うどん粉 (Udonko)

漫画家

限界集落育ちのオタクで漫画描き。日々推しに情緒を狂わされている。土と木の匂いがしないところでは生きられない。日本刀、動物全般、海が好き。名前はうどん粉だが米派。

「うどん粉」担当の記事 (17ページ目)

【エッセイ漫画】日々限界集落 394話目「気になる」

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生まれて初めて「オラクルカード占い」に挑んだら、カードの絵柄がユルすぎて解釈に困った / これ、どういう意味?

占いって、なんだか特別な世界のことで素人は手が出しにくいイメージがある。血液型占いや誕生日占いはメジャーだけど、結果だけを聞いたことはあっても自分で読み解いたことがある方は少ないのではないだろうか。

しかし調べてみたところ、どうやら占い初心者でも簡単に挑戦できる「オラクルカード」というものがあるらしい。

それなら知識0の私でも占いに挑戦できるのでは? さっそくAmazonでカードを探していると……え、なんだこのゆるすぎるカード。

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【エッセイ漫画】日々限界集落 393話目「地獄完成」

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【福袋2024】3種類の香りが詰まった「よーじや」の福袋が相変わらず豪華だった / 主張の強いまさかの刺客もいるぞ

京都の超有名コスメブランド、「よーじや」。筆者は京都の各所にあるお店の前を通りすぎたことがあるのだが、どのお店もいつ見てもお客さんで賑わっていた。

そんな大人気のよーじやの福袋を昨年初めて購入してみたところ、あまりの豪華さに「これ合法?」と疑ってしまいそうになった。

何も知らなかった去年とは違い、今年はある程度どんな感じで来るのか予想ができている。どんと来いよーじや福袋!! と思っていたのだが……今年もやっぱり豪華すぎるラインナップにノックアウトされたのだった。

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【エッセイ漫画】日々限界集落 392話目「痛かったらしい」

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【エッセイ漫画】日々限界集落 391話目「無意味」

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米でチーズを再現した「お米のシュレッド」をチーズ好きが食べてみた結果…奥の手を出された

「それ」は、いつものスーパーのチーズ売り場にしれっと鎮座していた。ビジュアルは確かに普通のチーズとそっくり。しかし、袋にはでかでかと「米」という文字がプリントされている。

なんとこちらの商品、チーズのように使える米でできたシュレッドなんだそうだ。

こ、米とチーズって全然違うジャンルの食べ物じゃない!? 本当に米でチーズを再現できるもんなんですか……!? チーズ好きとして味や食感が気になりすぎたので、実際に食べて確認してみることにした。

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住んでる新潟県にサブウェイが1店舗もないので、自力で再現しようとしたら大迷走した / 答えはまさかの場所に…

手軽においしいサンドイッチを購入できるサブウェイ。バラエティ豊かな具材がたっぷり詰め込まれたサンドイッチは、どれも食べ応えがあってとってもおいしい。

しかし、筆者が住んでいる新潟県には2023年12月19日現在サブウェイの店舗が1店舗もない。

以前はあったのだが、いつの間にか撤退してしまっていた。新潟県民にとって、サブウェイのサンドイッチは県外でしか食べられない激レアな食べ物なのである。

そのため、遠出した時にしか食べられないものだと諦めていたのだが……待てよ? 

買えないなら作ればよくない? ということで、サブウェイのサンドイッチを自作できるのか挑戦してみることにした!!

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【エッセイ漫画】日々限界集落 390話目「耐性アリ」

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LINEギフトを使ってサンタさんを自作自演してみたら、予想外のハプニングが起きた

いつからだろう、クリスマスにドキドキしなくなってしまったのは……大人になってサンタさんからプレゼントをもらえなくなってから、12月24日はすっかりいつも通りの1日になってしまった。

分かってる。クリスマスプレゼントは1年頑張っていい子にしていた子供たちのためのものだって。

だけど……大人だってプレゼント欲しい! 欲を言うなら、何が届くのか分からないあのワクワク感をもう1回味わいたい!!

そんなわけで、「LINEギフト」というサービスを使ってサンタさんを自作自演してみたら……予想外のハプニングが発生した。

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【エッセイ漫画】日々限界集落 389話目「そわそわ」

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【エッセイ漫画】日々限界集落 388話目「芸術点」

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5万本売れた「謎ドレッシング」を食べてみた / 謎においしい名前のない味のドレッシング

「謎」という単語につい惹かれてしまう人は多いのではないだろうか。筆者もそのうちの1人で、ガチャのシークレット枠みたいに隠されているものはめちゃくちゃ気になってしまうタイプ。

なので筆者がそのドレッシングについ吸い寄せられてしまったのは、いたって自然なことだった。なにせ、ラベルにデカデカと「謎ドレッシング」と書いてあるのだから。

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壮大な猫たちの物語「WARRIORS(ウォーリアーズ)」ハリー・ポッターを超える分厚さなのにガンガン読めちゃう理由とは…

鈍器本として有名な「ハリー・ポッター」シリーズ。一度でも手に取ったことがある方ならお分かりいただけると思うが、全巻まとめたらそこそこいいダンベルになってくれそうなくらいの重量になる。紙ってまとまると意外と重いんだよね……

しかし上には上がいるもので、世の中にはその重さとページ数を余裕で上回ってしまう小説が存在している。本記事では作品のファンである筆者が、その魅力について語らせていただきたい。

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【エッセイ漫画】日々限界集落 387話目「無力」

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拭くだけでメガネが曇らなくなるメガネ拭き「王様のくもり止め」を使ってみたら…なんだか変な感じがした

視力が弱い人にとって、メガネはなくてはならない相棒だ。冗談抜きでメガネなしでは生活できないという人もいるだろう。筆者もそのうちの一人で、毎日のようにお世話になっている。

そんな頼れるメガネだが、マスクをつけた瞬間に一気に鬱陶しく感じるようになってしまう。呼吸をするたびにマスクの隙間から漏れた息がレンズをくもらせ、視界をほとんど奪うからだ。

マスクを着用している間、呼吸を止めるわけにもいかないし。メガネってそういうものだよね、と諦めていたのだが……あるアイテムを発見して、その概念は一変した。

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【エッセイ漫画】日々限界集落 386話目「残機∞」

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【エッセイ漫画】日々限界集落 385話目「レア度」

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石になる粘土「フィモエアー」が凄すぎた / 謎技術で作られた紙粘土ならぬ石粘土

石だ……ざらざらとした手触りに、しっかりとした重み。まさか自分がこんな質感の作品を作る日が来るとは思わなかった。

と言っても、別に急に彫刻に目覚めたとかそういうのではない。筆者にはそんなスキルはない。

では何を使ったのかというと……乾かすと石のようになる粘土「FIMO air(フィモエアー)」である。

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「液体が一切入っていないドレッシング」が可能性の塊すぎた / あらゆる料理に使えるらしいので試してみたら…

先日、京都を訪れた時のこと。高島屋の地下にあるお土産売り場に立ち寄った際、ある商品に目が止まった。

細長い瓶に小さなあられがたっぷり詰まっている。一瞬「オシャレなあられだな~」と思ったのだが……貼られているラベルには、何度読んでも「ドレッシング」と書いてある。

え、ドレッシングってあのサラダにかける液体のこと? 見た感じ何の液体も入ってなさそうだけど、これで本当にドレッシングとして成立するの……? 

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