AIイラストレーターやAIライターが活動する現代社会。パクり・パクられという問題は社会問題になりつつあり、我々にとっても決して他人事ではない。
食品業界においてもそれは同様で、商品を象徴するネーミングに関しては特にセンシティブ。絶対に同じ名前&似た商品で販売なんてできないハズだ。
ところが、信じられないことに宮崎と北海道に『ヨーグルッペ』という同じ名前の飲み物が存在することを発見してしまった。
コレって大丈夫なの? 心配になったので調べてみることにした。
AIイラストレーターやAIライターが活動する現代社会。パクり・パクられという問題は社会問題になりつつあり、我々にとっても決して他人事ではない。
食品業界においてもそれは同様で、商品を象徴するネーミングに関しては特にセンシティブ。絶対に同じ名前&似た商品で販売なんてできないハズだ。
ところが、信じられないことに宮崎と北海道に『ヨーグルッペ』という同じ名前の飲み物が存在することを発見してしまった。
コレって大丈夫なの? 心配になったので調べてみることにした。
宇宙ってロマンだ。
この地球という星の中で生きている限り、空という形でしか接することのない未知の空間。頭上に広がる真っ暗闇に点々と浮かぶ光の粒が、巨大な星だと初めて知った時の衝撃と恐れは今も色あせない。
──そんな「宇宙」の名前が付けられた芋、「宇宙イモ」をご存じだろうか。
チーズケーキって多種多様だ。
そもそもベイクドとレアの2種類があるし、その中でもコッテリ重めのものからフワフワエアリーなものまで幅広い。取り扱っている店もコンビニ・ケーキ屋・喫茶店など比較的多いメジャーケーキだ。あぁ、どんなチーズケーキだって愛している!
……そんなチーズケーキ大好き人間の筆者だが、先日「なにこれ!?」と言いたくなるような新感覚の絶品チーズケーキに出会ってしまった。
高級なパン屋が増えている。食パン、カレーパン、クリームパンなどなど、その勢いはとどまることを知らない。
『神戸にんにくや』もそんな高級パン屋のひとつ。売っているのはガーリックトースト。しかも他のパンを売らず、単品で勝負をかけているというのだから男気を感じてしまう。
ところがこのガーリックトーストが、パッと見でわかるほどに様子がおかしいのだ。まずはこちらを見ていただこう……
お~い! 任天堂のゲームが大好きな人、集まれ~~っ!!!!
現代社会を生きる人間で、今まで一度も任天堂のゲームに触れたことがない人はかなりレアだろう。……ちょっと言い過ぎたかな。いやいや、でも、それぐらいの勢いでたくさんの人が遊んでいるハズだ。
そんな任天堂の歴代ゲーム機のコントローラーがキーホルダーになったとしたら? しかも、実物と同じパーツが使用されているとしたら?? 絶対ぜったい欲しいよねっ!!
先日マクドナルドの『三角チョコパイ』を生まれて初めて食べたレポートを書いたところ、読者の方からこんなメールをいただいた。
「三角チョコパイ、サクサクドロドロで美味しいですよね。実は冷凍庫で冷やして食べると最高に美味しくなるので、試してみてください」
……なにっ!? それは気になるじゃないか。こんなに早く人生2度目の三角チョコパイの機会があるとは思っていなかったが、さっそく挑戦してみるぞ~っ!!
スマホを触っていると、マクドナルドのアプリから通知が来た。その内容は次の通り。「三角チョコパイの季節がやって来ました」
──それを見てふと気が付いた。あれ? そういえば三角チョコパイって今まで一回も食べたことがないな?
なんとなく通年販売されている商品だと思い込んでいたのだが、実は毎年秋に発売される期間限定商品なんだとか。しかも今年限定の味は「おいもとキャラメル」。
えぇっ、美味しそう! そんなの知っちゃったら食べるしかないじゃん~っ!!
健康志向が高まる現代社会。ノンシュガーやノンカロリーは当たり前、その中でも美味しい飲み物・食べ物を求める贅沢な時代へと突入している。
そのためか、コンビニの飲料コーナーを見ると「こんな味まであるの?」と聞きたくなるような、新しい&珍しい商品を見つけることも多々ある。
今回ご紹介する『北海道富良野ホップ炭酸水』もそのひとつだ。
世界三大穀物として あらゆる国と地域で食されている、とうもろこし。とれたてを食べるとプリッと甘くて旨いんだよな。
──ここで突然ですが、皆さんにクイズです。とうもろこしの色といえば どんな色?
「黄色!」「白!」という答えがほとんどだと思うが……フフフッ。今回ご紹介するのは、なんと日本で初めて開発された “赤いとうもろこし” なのだ~~っ!!
物価高騰の波は、アパレル業界にも容赦なく訪れている。円安や海外の物価高騰を考えると仕方ないことなんだろう。
……でもさ、実際問題、服にそんなにお金なんてかけられないよね。もちろんカバンや帽子みたいな小物だって、なるべく安い方が有難い。
そんな筆者の心の声に答えるかのように、3個入りで税抜1270円なんていう激安な帽子の福袋を発見してしまった!
「そうめん」と聞くと、多くの方が兵庫県のブランド『揖保乃糸』を思い浮かべるだろう。当サイトでもトップバリュそうめんとバトってクオリティの高さを発揮した、アイツだ。
しかし、ご存じだろうか。日本の高級そうめんは揖保乃糸だけではない。
揖保乃糸と並んで「日本三大そうめん」に数えられているのが、奈良県の『三輪そうめん』。手延べそうめんの発祥とされ、その歴史は奈良時代にまでさかのぼるらしい。
そんな三輪そうめんブランドから、インスタントにゅうめんが販売されているのを発見した。由緒の正しさに対してやけにポップでお手軽な商品だが……お味やいかに!?
食欲の秋とは言ったもので、涼しくなってくると梨・ブドウ・柿・イチジクなどたくさんの果物が旬を迎える。
どれもジューシーで甘みが強く、多少エンゲル係数が高くなってでも買う価値がある……なんて思いながらホクホクしていたら、和歌山のとある道の駅で見たことがない謎の果物を発見してしまった。
それが「ホワイトサポテ」。どうやらメキシコ周辺が原産らしく、傷みやすいため多くは流通しない珍しい果物らしい。せっかくなので食べてみようじゃないか、メキシコの秋の味を!
「あると嬉しいけどわざわざ買うほどでもないなぁ」というアイテムって、誰にでもあるだろう。筆者にとっては “真空パックを作る道具” がそうだった。
食品の保存期間を延ばせるのは便利だけど、スーパーに行けば新鮮な肉・魚をいつでも買える現代。家庭用真空パック機の相場は5000円前後なので、買うまでもないよなぁ……なんて思っていた。
ところが、セリアで発見してしまったのだ! ワンコインで真空っぽいパックが作れるセットを!!!!
先日「セリアのクッキー型がトリッキー過ぎる」という記事を書いたのだが、訂正させてほしい。
正しくは「セリアの製菓用品は全体的にトリッキー過ぎる」。つまりクッキー型に限らず他のアイテムに関しても、なんだか様子がおかしく思わず首をかしげるような状況なのだ。
本記事ではセリアのアイテムを使って美味しいお菓子を作っているハズなのだが、ちょっぴり閲覧注意な画像が挟まる点に注意して読んでほしい。
窓を開けたら、柔らかな日差しと涼しい風が顔をなでた。「あれ? もしかして秋が来た??」
地獄のような猛暑に終わりが見えて嬉しい反面、100メートル歩くだけで日差しに焼かれて汗だくになったあの日々が このままスッと終わりを迎えるのは、なんだかあっけないような寂しいような気もする。
夏、なにかやり残したことはないかな? そう思った筆者の頭に、おぼろげながら「551」という数字が浮かんできた。「……あっ、そうだ! 551のアイスキャンデー食べてない!!!!」
突然だが、皆さんにとって “ふりかけ” といえば、どの商品だろうか?
最近は「チーズふりかけ」だの「ステーキふりかけ」だのチャラチャラとした……おっと口が滑った。斬新なふりかけが多数登場しているが、広島出身の筆者(高木)としては、三島食品『ゆかり』を推していきたい所存。
──しかし、ご存じだろうか。三島食品は硬派な企業に見えて、時にあまりに斬新で挑戦的な新商品を発売することを。
2024年よりひっそりと仲間入りしていた『しげき』もそのひとつ。開発者の顔が見てみたいレベルに超過激派なのだ。
「きつね、つきみ、天ぷら、お肉……」と歌うと「あぁ、うどんスープね!」と気が付く人は多いだろう。
関西風だしとして圧倒的な知名度を誇る、ヒガシマル『うどんスープ』。この調味料がスープや鍋など、液体系の料理にしか使えないと思い込んでいる人はいないだろうか。
それがね、聞いてくださいよ 奥さん。実はうどんスープってね、炒め物や揚げ物にも使えるんですよ!
「タマリンド」と聞いて、なんのことだかピンと来る人はいるだろうか。……いるとすれば、よっぽどのフルーツマニアか東南アジア在住の人であろう。
もちろん筆者(高木)は、実物を見るまでは存在すら知らなかった。
タマリンド、タマリンド。思わず口ずさみたくなるようなリズミカルな名前のこのフルーツは、一体どんな味なんだろうか?
突然ですが、皆さんカレーは好きですか~~っ!?!?
──勝手な思い込みかもしれないが、筆者はこの世の中にカレーが嫌いな人なんてほぼいないと考えている。だって、あんなに美味しくて・炭水化物との組み合わせが最強で・バリエーションも豊富なんだもの。
ってなワケで、今人気のスーパーマーケット「ロピア」で発見した冷凍カレー7種を食べ比べしてみよう! カレーの奥深さを再認識できること間違いナシだぞぉ!!
最近の100均はオリジナリティがヤバい。稀に「こんなモノ買う人いるの?」と聞きたくなることすらあるぐらいだ。
先日セリアの売り場をブラブラしていたところ、製菓用品コーナーが妙にカラフルで充実していた。
何かと思えば、プラスチック製のクッキー型。そのデザインが なんていうか……キテレツと言ってもよいほど様子がおかしかったんだよなぁ。