P.K.サンジュン (P.K. Sanjun)

ライター

若い若いと言われつつも、初老に片足を突っ込みました。老眼も始まってます。たぶん人生折り返してるので、これからは好きなことだけして生きていきたい。娘・ポケモンGO・旅行・千葉ロッテ・プロレス・スターウォーズ・食べることを愛する在日韓国人です。 ポケモンGO部@ロケットニュース24を主に運用しています。

「P.K.サンジュン」担当の記事 (5ページ目)

【金言】生れて初めての「長崎・出島」に納得がいかなかった → ガイドさんの言葉がメチャメチャ腑に落ちた

あなたは「長崎県」と聞いてどんなことを連想するだろう? つい先日まで長崎と縁が無かった私は「出島」「ハウステンボス」「長崎ちゃんぽん」くらいのイメージしか持ち合わせていなかった。

お恥ずかしい話、長崎県のどこに出島があるのかさえ知らなかったのだが、どうやらJR長崎駅から徒歩圏内にそれはあるらしい。時間もあるしせっかくなので……というわけで、出島に立ち寄ってみることにした。

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【!?】ペッパーランチの『コーン500%ペッパーライス』が「コーンバター」にしか見えなくて笑った

ラーメン二郎の例を挙げるまでもなく、世の中は「マシマシブーム」の真っ最中。何でもかんでもマシマシにすればいいワケではないが、マシマシにすると心が満たされることがあるのも確かである。

さて、つい先日のこと。何気なく立ち寄った「ペッパーランチ」にてとんでもないマシマシメニューを発見した。ちょっと待て……『コーン500%ペッパーライス』だと……?

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【最終回】『魁!! 男塾』の宮下あきら先生のロングインタビュー第6弾「民明書房」と「ジャンプ黄金期」について

古今東西どれほどの数の出版社があったかは知らないが「民明書房」ほどミステリアスな出版社は他に無いだろう。民明書房とは『魁!! 男塾』に登場する架空の出版社だが、当時の少年たちは本気で民明書房の存在を信じていた。

さて、長きにわたりお届けしてきた宮下あきら先生のロングインタビュー企画もいよいよ最終回! 今回はその「民明書房」を中心に伺った話をお届けしよう。

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【連載】『魁!! 男塾』の宮下あきら先生のロングインタビュー第5弾「江田島平八」と「死んだキャラを生き返らせた理由」について

漫画の世界には俗に言う「チートキャラ」が存在する。ドラゴンボールの悟空もチートと言えばチートだし、両津勘吉もある意味でチートキャラだろう。そして我らが『魁!! 男塾』の江田島平八も問答無用のチートキャラだ。

さて、この記事では『魁!! 男塾』の作者・宮下あきら先生のロングインタビュー第5弾をお届けしたい。今回は男塾を掘り下げて「江田島平八」や「死んだキャラを生き返らせた理由」について伺ってみることにした。

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【チョロい】猛烈な「くら寿司派」だった娘が「やっぱりスシローがいい」と言い出した理由

年頃のお子さんを持つ全国のお父さん、お母さんたち。そちらのご家庭は「スシロー派」だろうか? それとも「はま寿司派」「くら寿司派」だろうか? もしかしたら「かっぱ寿司派」や「魚べい派」かもしれない。

「行きつけの回転寿司」には好みやロケーションはもちろんあるだろうが、お子さまの意見も少なからず反映されているハズ。つい先日まで9歳の娘は「くら寿司派」だったのだが、ここにきてスシロー派に寝返ったようだ。

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【敬老の日】47歳で初めて「バスの座席」を譲られた話 / 父の教訓とこれから譲られる人たちへ

本日、2025年9月15日は「敬老の日」である。「敬老の日」は1966年に制定され「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としているそうだ。

さて、47歳の私、P.K.サンジュンはまだまだ現役バリバリであり「敬老の日」は “敬う側” にいる……つもりであった。ただ実際にはもう “敬われる側” に立っているのかもしれない。

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【サイゼリヤ】発見できたら超ラッキー! 店舗限定&期間限定ドルチェ『ボネ』が至福のウマさ

みんなが愛してやまない日本最強ファミリーレストランといえば、ご存じ「サイゼリヤ」である。物価高がエゲツないこのご時世でも、サイゼリヤだけは今でも心から「安い!」と思えるのは記者だけではあるまい。

さて、つい先日のこと。娘を連れてふらりとサイゼリヤに立ち寄ると見慣れぬスイーツを発見した。そこには『ボネ』とあったが……ボネ? これは食べてみるしかないだろう。

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【連載】『魁!! 男塾』の宮下あきら先生のロングインタビュー第4弾「他の先生との交流はあったんですか?」

今からさかのぼること40年前。少年ジャンプ22号にて我らが『魁!! 男塾』の連載が始まった。そうそうたるタイトルが並ぶ中、足掛け6年、コミック数34巻は当時としてはかなりの長期連載と申し上げていいだろう。

小学生の頃、その『魁!! 男塾』を必死に読み漁っていたのが私、P.K.サンジュンである。この記事は『魁!! 男塾』の作者・宮下あきら先生のロングインタビュー第4弾をご覧いただこう。

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【連載】『魁!! 男塾』の宮下あきら先生のロングインタビュー第3弾「男塾連載スタート」編

あなたが初めて集めた漫画は何だろう? その漫画にはやはり思い入れがあると思うが、私(サンジュン)が初めて集めた漫画は、少年ジャンプに掲載されていた『魁!! 男塾』であった。

あれから30年以上の時を経て、まさか作者の宮下あきら先生にインタビューさせていただける日が来ようとは。というわけで、宮下あきら先生のロングインタビュー第3弾「男塾連載スタート」編をご覧いただきたい。

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【松屋】いいぞ、もっとやれ。店舗限定「カルビと厚切り上カルビ丼」がこじんまりと肉の祭典

スリランカの「デビルチキン」やベトナムの「コムタム風ポークライス」など、ここのところ松屋では国際色豊かな新メニューが目に付く。松屋にしか出来ないグローバル化を個人的にはとても応援している。

一方で、松屋は「牛めし」「カレー」「定食」の三本柱がメインのお店。ちょっとその三本柱がおろそかになってるんじゃないの~? ……と思いきや、店舗限定でとても良さげなメニューを発見したのでご紹介しよう。

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【ブチギレ】くら寿司ナメてんのか! 客に向かって「アホ」とは何事じゃァァァアアア!!

日本語における “二大悪口” といえば「バカ」と「アホ」である。次いで「まぬけ」や「とんちんかん」が地域や年代によって入って来ると思われるが、圧倒的に強いのはやはり「バカ」と「アホ」であろう。

そのうちの1つ「アホ」を大企業が堂々と打ち出しているとしたら、みなさんはどう思われるだろうか? つい先日、別件で訪れた『くら寿司』で私は目を疑ってしまった。客に向かって「アホ」だと……?

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【連載】『魁!! 男塾』の宮下あきら先生ロングインタビュー第2弾「アシスタント生活と漫画家デビュー」編

1980年代~90年代にかけての「少年ジャンプ」は、それはそれはすごかった。「北斗の拳」「ドラゴンボール」等々、名だたる作品がジャンプ1冊に詰め込まれていたのは、冷静に考えてちょっとした奇跡であろう。

そんなジャンプ黄金期の一角を支えたのが、宮下あきら先生の『魁!! 男塾』である。この記事では宮下先生ロングインタビューの第2弾「漫画家デビュー編」をお届けしたい。

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【困惑】くら寿司も “月見商戦” へ殴り込み! 正面突破で「くら月見バーガー」を出したので食べてみた

ここ数年、なぜだかやたらと盛り上がる “月見商戦” に、なんと『くら寿司』までもが殴り込んだ。月見商戦とはマクドナルドどころか「すき家」や「ビアードパパ」までも入り乱れる、ある種の祭りである。

そうか、くら寿司はお月見に見立てた寿司でも販売するのかな……と思いきや、なんと「月見バーガー」を販売するという。いや正面突破すぎ! 真っ向勝負かよ!! くら寿司め……無茶しやがって……!

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【ウソだろ】長崎で人生初の「トルコライス」を食べようとしたらトルコライスどころじゃなくなった話

あなたは長崎名物『トルコライス』をご存じだろうか? トルコライスとはピラフ・揚げ物・スパゲティーが1皿に盛り付けられたワンプレートグルメのことで、別名「大人のお子さまランチ」とも呼ばれている。

そのトルコライスが食べたくて長崎でタクシーに飛び乗ったものの、結果的に「茶碗蒸し」を食べていたことは以前の記事でお伝えした。この記事ではいよいよ人生初のトルコライスとご対面してきた様子をご報告したい。

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【毎晩泣いてる】「風吹ケイ」と「青木マッチョ」のデート動画が猛烈にイイ! 土下座するから絶対に観てください。

ここ3~4年、私(サンジュン)はテレビをほぼ観ていない。特に理由はないものの「テレビが無くて不自由だな」と感じたことは1度もない。一方でYouTubeに代表される動画も「ほとんど観ていない」というのが実情だ。だがしかし……。

ここ1週間ほど、私は毎晩ある動画を見て、時にニヤニヤし、時にキュンキュンし、そしてシクシクと泣いている。土下座くらいならするので、お願いだからその動画を多くの人に観て欲しい。なぜなら「本当にイイ」からだ。

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【連載】『魁!! 男塾』の宮下あきら先生が「子供の頃に影響を受けた漫画」について / ロングインタビュー第1弾

いつの時代も常に業界のトップをひた走る集英社の少年ジャンプ。その少年ジャンプには1980年代~90年代にかけて「ジャンプ黄金期」と呼ばれる時代があった。

「北斗の拳」と「ドラゴンボール」を双璧に数多くの名作が生み出されたが、その1つが『魁!! 男塾』である。なんとロケットニュース24に『魁!! 男塾』の作者である宮下あきら先生が登場だ!

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【不可解】長崎のタクシーで「1番美味しいトルコライスのお店」までお願いしたら何故か “茶碗蒸し” を食べてたでござる

つい先日、仕事の関係で人生初の長崎県を訪れた。無知でお恥ずかしい限りだが長崎市は坂が多く、早々に私(サンジュン)のHPは赤になってしまった。いや、マジで坂の質がエグいんだよ。

気温は33度。もうタクシーに乗るしかない……とタクシーに乗り込み、かねてから食べてみたかった長崎名物「トルコライス」の店をリクエスト。その30分後、私は何故か茶碗蒸しを食べていたのである。

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【震える】日清の「魔改造カップヌードル」が魔改造どころじゃなかった! もはや自暴自棄なレベル!!

常に我々の想像の1歩先を行く日清食品が、2025年9月8日から『魔改造カップヌードル』を発売する。魔改造とは元の用途を逸脱するほどの改造を指すスラングで、定番のカップヌードル4種類が魔改造の対象となっているらしい。

魔改造……とか言いつつ、結局のところ元の良さを活かしちゃってるんでしょ? 手堅くまとめちゃってるんでしょ? まずは実物を食べる前にそう思っていたことを謝罪したい。日清さん、本当に申し訳ありませんでした。

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【検証】ドミノピザが「ジョブチューン」で10品中9品合格したらしい → 逆に1つだけ不合格だった「マルゲリータ」を食べてみた

つい先日、私宛にドミノピザからメールが届いた。かいつまんで言うと「テレビ番組・ジョブチューンで10品中9品が合格しました! ぜひ合格したピザを食べてください!!」という内容である。ふむ。

まあ合格したピザは美味しいのだろう。なにせ審査員たちが合格を出しているし、それを書いたところで読者の方が喜ぶとは思えない。むしろ気になるのは「不合格のピザ」ではないだろうか?

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【吉野家の本気】あれ、ここ日本だよね? 魯珈監修「牛魯肉飯」が台湾かと錯覚するほどすごい!!

もしかしたらこれは、吉野家史上最も踏み込んだメニューかもしれない。何の話かというと、2025年9月から吉野家の期間限定メニューとして登場している『魯珈監修 牛魯肉飯』のことだ。

魯肉飯(ルーローハン)とは、もちろん台湾の名物メシとして知られるあの魯肉飯のこと。「でも吉野家でしょ~?」と思うなかれ。『魯珈監修 牛魯肉飯』は、台湾の風が吹き荒れている魯肉飯なのである。

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