人口約7800人の群馬県昭和村。この村でひっそりと開催中のイベントが、毎年とんでもない盛り上がりを見せていることを皆さんはご存じだろうか? そのイベントとは「足湯美脚コンテスト」である。
気になる会場は、道の駅「あぐりーむ昭和」の足湯コーナーだ。男や犬猫猿の足だったら許さねぇ!! と思ったら、16歳以上の女性限定でエントリーを受付、すでに50名以上の美脚自慢が集結しているという。マジか……! 筆者のようなオッサンには参加資格はないが、テンションが上がったので実際に会場へ行ってみたぞ!
人口約7800人の群馬県昭和村。この村でひっそりと開催中のイベントが、毎年とんでもない盛り上がりを見せていることを皆さんはご存じだろうか? そのイベントとは「足湯美脚コンテスト」である。
気になる会場は、道の駅「あぐりーむ昭和」の足湯コーナーだ。男や犬猫猿の足だったら許さねぇ!! と思ったら、16歳以上の女性限定でエントリーを受付、すでに50名以上の美脚自慢が集結しているという。マジか……! 筆者のようなオッサンには参加資格はないが、テンションが上がったので実際に会場へ行ってみたぞ!
バンドになくてはならないものの、その割に目立たない存在なのが、ドラム担当の「ドラマー」である。ボーカルの真後ろに座っているせいで観客からはよく見えないが、「でもドラマーって、縁の下の力持ちでしょ?」と思っている方は、ここで今、記者と共に反省をしていただきたい。
実は今回ご紹介する、目立ちすぎるドラマーの動画(this drummer is at the wrong gig)は、世界的に有名らしい。YouTubeにアップされたのは5年前の2010年で、パフォーマンスに走りすぎるドラマーの姿が世界中で人気を呼び、動画再生回数は3000万回を突破しているぞ!
日本に数多くある大仏の中から、代表的な3尊を選んだものが日本三大大仏と呼ばれる。そのうちの2尊は、歴史の教科書にも登場してくる「奈良の大仏」と「鎌倉の大仏」である。もう1尊に富山県の「高岡大仏」や岐阜県の「岐阜大仏」が日本三大大仏を自称しているが、いずれも地元以外ではほとんど認められていないというのが現状だ。
そこで今回はまだまだ知名度は低いが、地元以外の人にもぜひ知っていただきたい大仏を紹介する。奈良や鎌倉の大仏には及ばなくても、各地の大仏のほとんどが民の幸せを願い造られてきたのだ。「大仏は奈良と鎌倉だけじゃない」ということを、ぜひ知っていただきたい。
サーカスには、赤ちゃんからお年寄りまで毎日大勢のお客様が来場してくる。見終わった直後の感想も、ピエロが怖くて泣いてしまった子供や、サーカスに夢を抱く若者、去りし日の思い出を懐かしむ人……と、実に様々だ。
そんな夢の世界に暮らす団員には、いつも多くの質問が寄せられる。子供たちは「シマウマさんのシマシマ模様はみんな同じなの?」と疑問を持ち、大人は「もし彼女ができたら遠距離になっちゃいますね?」と聞いてくる。というわけで今回は、元サーカス団員である筆者が、より大人向けな質問に真っ向から答えていきたい!
突然だが、筆者の前職は「サーカス団員」である。たくさんの裏方仕事をしながら、感動にあふれ光り輝く夢の舞台にも立たせてもらっていた。団員の挑戦する勇気は、観客にもダイレクトで伝わり、それが笑いや歓声となって団員にはねかえる……。それら全ての要素が、サーカスという伝統芸術を作り上げているのだ。
しかし、サーカス団員というと、「さらわれたり買われたりした子供に芸を覚えさせる」という暗いイメージが未だにあるという。そこで今回は、筆者がサーカス団員生活11年の中で感じた真実の、そして愛すべき「サーカス団員あるある」をお届けしたい!