「いい加減にして〜」と言いたくなるような暑さが続いている。こうも暑いと、水かビールくらいしか喉を通らないってもんだ……と思っていたのだが、ところがどっこい。
スターバックスが2019年8月7日に発売した『キャラメル スモア フラペチーノ』は見た目はどちらかといえば冬向きの、まったりとしていそうなドリンク。しかし飲んでみると意外にもスッキリとした味わいだ。こりゃあ、夏でもガンガンイケちゃうぜ!
「いい加減にして〜」と言いたくなるような暑さが続いている。こうも暑いと、水かビールくらいしか喉を通らないってもんだ……と思っていたのだが、ところがどっこい。
スターバックスが2019年8月7日に発売した『キャラメル スモア フラペチーノ』は見た目はどちらかといえば冬向きの、まったりとしていそうなドリンク。しかし飲んでみると意外にもスッキリとした味わいだ。こりゃあ、夏でもガンガンイケちゃうぜ!
九州生まれ、九州育ちの記者は、長崎ちゃんぽんと言えば “リンガーハット一択” だと思っている。店舗数が多いため、食べたくなった時に気軽に足を運ぶことができ、しかもこれほどリーズナブルな「ちゃんぽん専門店」はなかなかないだろう。
ただでさえ安ウマなリンガーハットがランチメニューを改訂し、餃子定食を370円で提供し始めたことはお伝えした通りだ。しかし、記者はふと気が付いた。西日本の『餃子の王将』で餃子とライス(小)を注文すると、360円で済んでしまうということを……。
7月27日の「土用の丑の日」を目前に控え、巷ではうなぎ商戦が活発化している。しかしながら、ニホンウナギの稚魚「シラスウナギ」の不漁が続いていることも現実。そうしたことを受け、昨今は “うなぎの代替品” に関心が寄せられているようだ。
そこで記者は、魚のすり身を使って作られた “うなぎモドキ” 商品に注目。目に付いた3社の商品『ほぼうなぎ(カネテツ)』『うな次郎(一正)』『うな蒲ちゃん(スギヨ)』を比較してみることにした。何かしら違いはあるのか、一番うなぎに近い味わいの商品は……!? 結果は以下をご覧あれ!
人は何故、ぷるぷるしたものに惹かれるのだろうか。近ごろ流行りのタピオカをはじめ、プリンしかり、わらび餅しかりである。そしてまた、新たなぷるぷるがひとつ、この世に産み落とされた。その名は『葛もちサイダー』だ。
名前の通り、葛もちとサイダーを使った商品とのこと。さっそく飲んでみたが、ありそうでなかった食感だったことをお伝えしたい。 “ぷるぷる” と “つるつる” の合間の、なんとも言えない心地よさだ。タピオカの次にブームが来る……かもしれないポテンシャルを秘めていたぞ。
コンビニのオリジナルカフェメニューの進化が目覚ましいことは、言うまでもないだろう。中でもローソンは “マチカフェ” と銘打っているだけあって、ほかのコンビニとはひと味違う商品を提供している印象を受ける。
2019年7月23日に発売された『天気の子 雨色ゼリーティー』も、まず見た目からして違う。まるで空の色をそのまま映したかのような、透き通った青紫色なのだ。非常に郷愁を誘う色合いではないか……。飲んでみると、心をスッと落ち着かせてくれるような味わいだったぞ。
時代劇などで登場人物たちが、茶屋で団子を食べるシーンをよく見かける。あの団子のなんと美味しそうなことか。そんな時代劇のイメージもあってか、記者にとって団子は休憩時にサクッと食べるものだった。そう……これまでは。
先日、滋賀県の道の駅で、超巨大な『ギガ団子』なるものを発見。どれくらい大きいかというと、1本で直径が約7㎝、重さが300gもあるらしい。いやいや、よくわからんわ。実際に手で持つと団子とは思えない重量感で、両手で持たなければ食べ辛い。こんな団子は、はじめてだぜ。
旅をするにおいて、何を重要視するかは人それぞれだろう。景色を楽しみたい人、食を楽しみたい人、はたまた買い物を楽しみたい人と様ざまであるに違いない。記者の場合は、とにかく色いろなものを見て回りたいし、そのためにお金をかけたい。ただし、食費は削りたくない。
となれば、自ずと “宿代” を安くすませる必要に迫られる。先日、東京に出かける機会があり、この時も目を皿のようにして安い宿を探した結果……! 1泊1300円という、激安な宿を発見してしまった。しかも宿の下の階には居酒屋が併設されているという。なにそれ、最高やん~!!
記者の通っていた高校では、体育祭で女子が浴衣を身に着け、音楽に合わせて踊るコーナーが設けられていた。彼氏がいる子は特に気合を入れて浴衣を選んでいた……様子を、遠くから眺めていた覚えがある。記者の学年では、大塚愛さんの『PEACH』をかけて踊ったものだ。
……とまあ、ふとそんなことを思い出してしまうドリンクが登場した。スターバックスが2019年7月19日に発売した『ピーチ オン ザ ビーチ フラペチーノ』だ。口いっぱい甘酸っぱい桃を感じられる、これ以上ない爽やかなフラペチーノだったぞ。
ロボットが接客をすることで一躍有名になった『変なホテル』。オープン前から海外で話題になっていたホテルチェーンなのだが、今回はその併設レストランについてお伝えしたい。実はこれがなかなか使えるのだ。しかも嬉しいことに、店舗によって内容は様ざま。先日記者が利用した浅草橋店なんて、朝から本格インドカレーが食べ放題だったのだから驚きだ。
レストランばかりはロボットでなく、生身の人間が働いている。しかも全員、カレーの本場であるインドやネパール出身という。はじめは「朝からカレービュッフェは重そうだなあ」と思っていた記者も、気が付けば3回おかわりしていたことを報告しよう。マジでウマかった……。
みなさ~ん! きょうも元気に飲んでますか~? 日々、仕事終わりの一杯のために働いている記者のような人間にとって、安ウマな店ほどありがたいものはない。先日、時間はないが軽く飲みたいなあ……とウロついていた時のことだ。『日高屋』の看板を発見。
あの中華屋のソレと、なにやら雰囲気が違う。思いっきり “焼鳥” と書いているではないか。これは全く別の日高屋なのだろうか。確かめるべく入ったその店は、まさに天国。中華の日高屋の新業態店らしく、ひとりでちょいっと飲むのにピッタリな空間だったぞ。
「デデデン デデデン デデデデデデデデデン~♪」誰もが口ずさめるであろう、ゴジラのテーマ曲。この曲を聞くだけで、テンションが上がるのは記者だけではあるまい。2019年7月現在、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』が絶賛公開中だ。
実は映画公開に合わせて、駅弁で知られる淡路屋が、記念ラベルの「ゴジラ対ひっぱりだこ飯」を販売している。ラベルにはゴジラ対大タコの戦いに加え、キングギドラ、ラドン、モスラが描かれている。これはアツい!! アツすぎるぞぉぉぉぉぉぉぉー! 壺もゴジラ仕様でイケてるやん。
秘密があれば暴きたくなる……人とはそういうものだろう。国内のみならず世界各地から、観光客が訪れる京都。歴史にまつわる見どころもたくさんあるが、実はラーメン激戦エリアでもある。数あるラーメン店の中でも、ひときわ異彩を放つのが『名前のないラーメン屋』だ。
『名前のないラーメン屋』という名前ではなく、本当に名前がないのだ。なんなら看板もない。幸いにも、京都でよく聞く「一見さんお断り」という雰囲気でもなさそうだ。宝もの探しに出かけるかのようなワクワク気分で、実際に足を運んでみたぞ。
「ぎょぎょぎょぎょ~!」あまりの衝撃に叫んでしまったが、仕方がない。だって、こんなの興奮せずにはいられない! 何事かというと、魚の “うろこ取り” の話なのだが「がまかつ(GAMAKATSU PTE LTD)」という会社のうろこ取りが、めちゃんこ使えるのだ。
魚のうろこを取るのは、結構な手間。ぶっちゃけ面倒くさい。しかし「がまかつ」を使えば、そんな作業が楽しみにさえなる。なぜならばあの頑固なうろこが、スルスルっと取れる上に飛び散らないのだ!!
ついに……ついに『銀魂』が最終回を迎えてしまったぁぁぁぁ!! 幾度にも及ぶ “終わる終わる詐欺” を繰り返してきた『銀魂』だが、とうとう2019年6月20日をもって完結。15年半にわたる連載にピリオドを打ったのだ。
連載当初から、作品を読み続けてきた記者。いつの間にかハマり、気が付けば人生の半分の時間を『銀魂』と過ごしてきた。ゆえに複雑な思いで「最終訓」を読んだ訳だが、これ以上ない最高の結末に晴れ晴れとした気持ちになった次第である。
「夢ならばどれほどよかったでしょう~♪」ご存じ、米津玄師さんによる大ヒット曲『Lemon』の歌いだしだ。ほろ苦くも、いつまでも余韻が残る曲。はじめて聴いた時は「そういえばタイトルが『Lemon』だったなあ。歌の内容とピッタリだなあ~」などと感心した覚えがある。
レモンの持つ苦みと酸っぱさと優しさは、さながら人生のよう……ということだろうか。さて、スターバックスでは2019年6月19日からそんなレモンを使ったドリンク『レモン ヨーグルト 発酵フラペチーノ』の販売を開始した。朝イチに飲むのにぴったりな、体が整うスッキリめのドリンクだったぞ。
安くてうまい回転寿司。中でも「はま寿司」は平日、1皿90円というのだから恐ろしい。庶民の味方すぎるだろ……。そんな「はま寿司」は、サイドメニューの充実っぷりにも定評がある。2019年6月13日からは、なんと『手ごねハンバーグ』の販売を開始。
しかも構想に5年もかけたという、力の入れようだ。実際に食べてみたところ、コリコリっとした歯ごたえが斬新でヤミツキになるウマさだった。こんなの、ハンバーグ屋さんとしても十分やっていけるレベルやん!
「緑茶」は日本人にとって、なじみ深い飲み物だ。しかし自宅で美味しく淹れようとすると、そこそこ骨が折れる。厄介なヤツ……というのが、緑茶に対する記者の個人的見解である。しかし天下のスターバックスの手にかかれば、そんな緑茶を手懐けることも朝飯前だったようだ。
スタバは2019年6月12日、『ティバーナ フローズン ティー 香る煎茶 × グリーン アップル』の販売を開始。なんでも、煎茶とアップルジュースを組み合わせたドリンクらしい。実際に飲んでみたところ、め~っちゃ爽やか! 意外な組み合わせだが、フルーティーで後味スッキリ。こんりゃウマい!!
「吾輩は猫である。名前はまだ無い──」名がついていないくせに、こんなにも人びとの印象に深く残っているネコもめずらしいだろう。言わずもがな、夏目漱石さんによる『吾輩は猫である』の一節だ。夏目さんといえば、そのほかにも『こころ』『坊っちゃん』『夢十夜』など数かずの名作を生み出した文人。
晩年は胃潰瘍に悩んだようだが、若かりし頃は大食漢だったと聞く。食に対する興味は人一倍だったことだろう。先日記者は、そんな夏目さんが愛したという『洋風かきあげ』を食べる機会に恵まれた。洋風のかきあげ……? 記者と同じく、なんのこっちゃと思った方は以下をご覧あれ。
暑くなってきたな~。こんな季節にピッタリな食べ物と言えば、カレーだ。そして気軽にカレーを楽しむ際に便利であるのが、牛丼チェーン店。中でも、カレーに並々ならぬ情熱をそそいでいるのは「松屋」ではなかろうか。期間限定の『ごろごろ煮込みチキンカレー』のウマさを思い出せばわかるよな。
しかし心を落ち着けて聞いてほしいのだが、松屋から「ごろチキ」に勝るとも劣らない……いや、もしかするとそれ以上のポテンシャルを秘めたカレーが登場した。その名も『創業ビーフカレー』。ウマいだけでなく、ワンコインという恐ろしいヤツなのだ。