「佐藤英典」担当の記事 (9ページ目)
ポータブルオーディオを発明したのはSONYである。1979年にカセットテープの再生機器「ウォークマン」の1号機を発売した。今でこそ、スマホで音楽を聞くのは当たり前になっているが、ウォークマン以前は手のひらに収まるサイズのオーディオ機器はなかった。ヘッドフォン・イヤホンの進化もウォークマンの登場により加速したと言っていいだろう。
そんなSONYの格安イヤホンは、ポータブルオーディオの先駆けとしての実力を備えているのだろうか? 1064円の製品を購入して、実際に聞いてみた。
もしかしたら今回手に入れた製品は、現在購入できる類似商品の中で1番安いかもしれない。なぜなら税込999円で、2セットのイヤホンが入っているからだ。つまりこれまで当サイトで紹介してきた格安イヤホンと比べて、ほぼ半額なのである。
その製品とは、Amazonで購入した中華系イヤホン「CD-JP-103」である。2セットの衝撃もさることながら、日本語説明の怪しさも衝撃的だ。無理して日本語で伝えようとしなくても……。
バスで街をめぐるようになってから、街にひっそりとたたずむ歴史的な建造物や遺跡(史跡)に関心を持つようになったんですよね。その場所に関する情報や解説を読むと、一般的に知られている街のイメージと異なる側面を見出すのが楽しいんですね。どうも、こんにちは! 佐藤です。
今回は渋谷駅と東急東横線代官山駅を循環する「東急トランセ」に乗って、街をぶらり循環したいと思います。さて、どんな景色に出会えるのかな? 予告しておくと、今回は公園多めです。では、さっそく行ってみましょう。レッツゴー!
飲食店に入ったら、軽い気持ちで何でも頼みたい。それほど知らないものでも ためらうことなくオーダーできれば、ちょっとカッコいいじゃない? 「通」っぽいというか。
しかし、そのノリで私(佐藤)は先日、インドのクレープ「ドーサ」を注文してしまい、図らずも大食いするハメになった。
反省を踏まえて、今度はトルコ料理のお店に行ったのだが……軽い気持ちで「ピデ」を頼んだところ危うく同じ過ちを繰り返しそうになった。油断するな、メニュー写真よりデカイぞ。
まったく油断していた。まさか、当編集部の中澤星児が徒歩で「蓮田(はすだ)サービスエリア」に行くなんて、予想もしていなかったよ。俺が行こうと思ったのにーーーッ! くやしい!! 蓮田SAを星児に獲られた!
チキショー! こうなったら、関東のSA・PAの制覇をかけて星児と陣取りだ! どっちがたくさん「徒歩で来た!」をできるか勝負してやるッ!!
ってことで、さっそく私(佐藤)は次のターゲット、埼玉県三芳(みよし)パーキングエリア(上り)を目指して、徒歩で向かってみた!
2024年4月の記事で、じゃんけんのかけ声についてお伝えした。
私(佐藤)の地元島根県の一部地域では、じゃんけんの時に「やっきっき」と言っていた。これが方言であるといまさら知った私は、当サイトでアンケートを実施した。おそらく他の地域にもマイナーなじゃんけんのかけ声が存在しているはず。そう考えたからだ。
すると全国各地から独自のかけ声が集まり、47都道府県のすべてが出揃ったので紹介したいと思う。
「やっきっき」もかなり個性的だとは思うが、それに負けない個性派かけ声がたくさんあった! 「じゃんけんぽん!」だけがじゃんけんじゃない!! 奥深い、じゃんけんのローカルかけ声の世界へ案内しよう!
久しぶりに私(佐藤)は立腹している。怒ってるというよりも、落胆しているといった方が、情緒的に正しいかもしれない。
というのは、私にテレビ出演の相談があったにも関わらず、フタを開けてみたら、あの男が出演することになってしまったのだ。それも、「Hey! Say! JUMP」がメインを務めるバラエティー番組にだ。
俺じゃねえの!? なんで俺じゃないんだよ! おかしいだろ、どないなっとんね~んッ!!
私(佐藤)は、衣食住が足りて、時々多少の贅沢ができれば満足。「何不自由なく暮らしていく」、そんなことは毛頭考えていない。今でも十二分に幸せで、この暮らしが長く続いてくれればそれでいい……。
建前である。本音をいえば、今よりも給料が上がってほしい。物価高に負けない、いや物価高をもしのぐお金が欲しい。いっそのこと、都内に豪邸を買った上で、働かずに暮らしていきたい。働きたくない……。もうこんな駄文を書いて生きるのはこりごりだ!
金があれば! 金さえあれば! 仕事なんかとっととやめてやるのに、チキショー!!
ってことで、金持ちになりたい私は、「日本一宝くじが当たる」と言われる千葉県長生郡の「長福寿寺」で金運爆上げカードなるアイテムを買って、その足でスクラッチを1万円分買いにいってみた! 当たれ、当たれ、当たれーーーッ!!
相変わらず字の汚い50歳、佐藤です。少しでもマシな字を書けるようになりたいと思い、銀座伊東屋で書きやすいボールペンを買い、小学生低学年~中学生向けの「魔法の下じき」を買って、汚字から美字への覚醒に期待したが、今もなお字が汚いままだ。
今回はさらなる進化を求めて、「大人の魔法の下じき」をAmazonで購入。劇的に上手く書けることに期待して使ってみたところ、今さらながらとても当たり前のことを忘れていたと気付いた……。
トンネルにはロマンがあると私(佐藤)は考える。たかが山に開けた穴かもしれないけど、入口と出口で景色が一変することがあるからだ。かつて川端康成が「トンネルを抜けると、そこは雪国」だったと、名作『雪国』の中で記している通りに、こちらとあちらをつなぐ、いわば「異世界への道」。それがトンネルなのである。
そんなトンネルがたくさんある場所が、千葉県茂原市にある。押日(おしび)という地域には素掘りのトンネル(隧道 / ずいどう)が集中して点在する「押日素掘り隧道群」と言われるところがある。実際に行き、いくつかの隧道を通ってみたら、まるで冒険している気分。異世界に到達した感覚を味わえた。
日本で最初のハンバーガーチェーンは「ドムドムハンバーガー」である。ドムドムは長年低迷が続いていたのだが、2017年の事業譲渡をきっかけに体制が刷新され、現在店舗数はそれほど多くないものの、ブランドとしては上手く軌道に乗っている。
同じ頃に創業した「サンテオレ」をご存じだろうか? 1973年に誕生したこのチェーンは一時100店舗を展開していたものの、低価格競争に敗北し、ほとんどのお店が閉店。現在は千葉県東金市に1店舗を残すのみとなった。
その唯一のお店に行ってみたら、向かいのたこ焼き屋がスゴかった!
インド料理のクレープ「ドーサ」。たかがクレープと侮るなかれ、その大きさはスイーツのクレープを凌ぐサイズである。私(佐藤)は目算を誤って、東京・豊田の「イオンモール多摩平の森」のフードコートで、危うく完食できない事態を引き起こしそうになった。
しかしながらドーサは美味いのである。表面はパリっと、中はモッチリしており、1度食べたら脳裏にしっかりと刻まれる美味しさである。また食いたい、でも多摩平は遠い……。
幸いなことに、杉並区に南インド料理の専門店があると知り、さっそくお店でオーダーしてみたところ、まさかのおかわり1枚無料! おかわりしたら、倒したはずのラスボスが復活したみたいな気分になった……。
バスに乗るようになってから、少しモノの見方が変わった気がするんですよね。電車なら素通りしてしまう景色も、しっかりと目に映る。歩く時間も長くなりましたから、ゆっくり街を楽しめるようになったんです。どうも佐藤です! 今回はそのゆっくりとした目線で、私にとって割と近い街を探索したいと思います。
今回は東京・杉並区のコミュニティバス「南北バス すぎ丸」のけやき路線で、街を循環してみたいと思います。どんな景色に出会えるのかな? それじゃあ、行ってみましょう。レッツゴー!
絶望的に字の汚い男、佐藤です。先日、老舗文具店の銀座伊東屋に行って、店員さんのおすすめのボールペンを購入したものの、それを買ったからといって字が上手になるわけではなく、引き続き字の汚い人生を歩み続けている。あの記事を公開した後に、読者からこんなアドバイスを頂いた。
「字が上手になる下敷きはどうですか?」、その方がおすすめしていたのが「大人の魔法のザラザラ下じき」である。下じきごときで、字が上手くなるのか? 半信半疑で下じきを買い、実際に字を書いてみたところ……。おお! 一筋の光が見えた!!
出かける時は晴れている方がいい。誰もがそう願うはずですよね。雨降りの時には出かけたくないもの。できれば仕事も学校もお休みにして頂きたいところ。「雨が降ったらお休みで~♪」(唱歌:南の島のハメハメハ大王より) ハメハメハ大王の子どもたちの気持ち、わからんでもないですよね(笑)。どうもこんにちは、佐藤です。
今日は雨降りではありますが、千葉・船橋駅にやってきました。駅の北口発着のバス「山手ループ線」に乗って、街をぶらり循環してみたいと思います。どんな景色に出会えるのかな? それじゃあ、行ってみましょう。レッツゴー!