「佐藤英典」担当の記事 (8ページ目)
工場直売所を訪ね歩く私(佐藤)が、かねてから行きたいと思っていた直売所がある。それは、大阪発祥のロールケーキ「堂島ロール」のお馴染みの「モンシェール」の直売所だ。江戸川区葛西の直売所は週に2回しか営業していないため、なかなか訪ねることができなかった。
ようやくお店を訪ねて、念願の商品を買うことができた! それは堂島ロールのはしっこをまとめた「はしっこロール」だ。どんな食べ物も端っこが1番美味い! 私はそう考えている。だって、食パンは耳が1番美味いし、平目もえんがわが1番美味いもんね! したがって、これも美味いに違いない! 購入してその味をたしかめてみた。
間違えた~! 幡ヶ谷(はたがや:東京・渋谷)に行くはずは鳩ヶ谷(はとがや:埼玉・川口)に来ちまったよ! どうすんだコレ!? 幡ヶ谷と鳩ヶ谷は直線距離で約20キロ……。うん? 意外と近い、間違えても割とどうにかなる距離だな。とはいえ、どうすんだコレ! 誰か何とかして~~ッ!!
……と間違えたフリして、鳩ヶ谷に来ましたよ。「はと」と「はた」で聞き間違えそうな2カ所、それぞれに良さがあるんじゃないの? と思い、1日で両方訪問したら、どちらの良いところも体感できて、めちゃくちゃ楽しかったぞ~!
自力でメイクをできるようになりたい! そう考える50歳の私(佐藤)ではあるが、いかんせんメイクと無縁の人生を歩んできたがゆえ、道具がわからない。やり方がわからない。まともな知識といえるものは、一切持ち合わせていない。
幸いなことに、友達や読者の方々から有用なアドバイスを得ることができて、少しずつ学習している状況だ。
さて、練習5日目に挑むにあたって、かねてから気になっていた「アイライナーがにじむ問題」についてヒントを頂いたので、それを踏まえて実践したいと思う。
普段行く機会の少ない地域に行くと、私(佐藤)は必ず地元のスーパーマーケットに立ち寄る。大手が扱っていない商品や、そのお店でしか作っていない弁当や総菜があるかもしれないからだ。
最近も東京・羽村市を訪ねた際に羽村市を拠点とするスーパー「福島屋」を覗いてみた。そうしたところ、ローカルスーパーと侮っていたら、自社ブランド商品豊富な個性派スーパーと判明! しかも、都内の驚くべき場所に出店していたのだった!! 福島屋、タダモノではない!!
まったく気づかなかったのだが、伊勢丹新宿店がひそかにオリジナルのカプセルトイを発売していた。しかもその製造を手掛けたのは、株式会社バンダイである。同社のブランド「ガシャポン」の商品として販売されているのである。
伊勢丹でお馴染みの4種の和菓子のミニチュアコレクションとのことで、実際に購入してみたところ、その作り込みのこまかさもさることながら、対象年齢の高さにビビった! これままさしく大人のカプセルトイである。
お店にとって名前は大事だ。もしかするとメニューと同等、いやそれ以上に大事かもしれない。なぜなら、「あの何とかって名前のハンバーグ食べに行こう。名前なんだっけな~」となってしまったら、せっかく美味しい料理を出していても、覚えてもらえないかもしれない。商機を逃す可能性もあるかも。
そう思わずにはいられないお店が、2024年8月13日にオープンした。そのお店は松屋の手掛ける「石焼丼ぶりとスンドゥブ」の新業態である。実際にお店に行ってみたところ、その名前はパッと見て読み方がわからないし、イマイチ覚えにくいんだが……。
私(佐藤)はかねてから、自分でメイクできるようになりたいと思っていた。ポールダンスでステージに立つ時に、男女問わず共演する皆さんは、キレイにメイクアップしてらっしゃるのに、ノーメイクはいつでもだいたい私だけ。「だって、やったことないからできないもの……」、そう諦めていたのだが、挑まずしてできるようになるはずがない。
ってことで、少しずつ練習を始めることにした。予備知識ほぼゼロでやり始めたら、やっぱりかなり難しい。とはいえ、繰り返すうちに何をどうすれば良いかわかってきた。わずか4日ではあるけど、成長を実感できているので、その成果をお伝えしたい。
勝った! また勝った!! 私(佐藤)の郷里島根県の大社高校の快進撃が続いている。夏の高校野球で、強豪校を次々と破り、93年ぶりのベスト8に進出!
私も負けていられない! 地元の先輩として恥ずかしいところを見せるわけにはいかないのだ! ってことで、大急ぎで夏の「甲子園」で熱戦を繰り広げてみた!
やってしまった……、私(佐藤)はついにやってしまったよ、トンデモないミスを! 歩いて訪ねるSA・PAシリーズで初の失態をやらかしてしまったのだ。
でも! 私も素人ではない。当サイトで15年記事を書き続けるベテランである。転んでもただでは起きぬ! ってことで、ナイスリカバーで2カ所の工場直売所を訪ねることに成功した。
一軒は、「お菓子のホームラン王」のキャッチコピーで知られる「ナボナ」の亀屋万年堂。そしてもう1軒が、横浜銘菓「ビスカウト」で有名な馬車道十番館の直売所である。ここで激レア商品を買うことができてしまった~!!
最近通販で格安イヤホンを探すことをしなくなった。というのは、検索上位を狙っただけの粗悪品が多く、安くて良いものを見つけられないからだ、店舗で製品を探す方が断然効率的で楽しいことに気づいたため、Amazonや楽天で買うことをやめてしまった。
そんな私(佐藤)が発見したのが、今回紹介するマクセル(maxell)の製品「+FIT」である。乾電池やオーディオカセットテープの有名ブランドのイヤホンは、どんな音がするのだろうか? 実際に聞いてみた。
安くて良い音の製品を探し求めて買い漁る、このシリーズ。毎回聞き比べた製品の上位3つをランキングで掲載しているのだが、この先、当分1位は変わらないかも。というのは、「ハイユニット HSE-A1000」(税込712円)に太刀打ちできる製品が、なかなか見つからない気がする。音と値段、そのバランスがズバ抜けているのだ。
とはいえ、「諦めたらそこで試合終了ですよ」ってことで、粘り強く買い求めて行く所存。今回はパナソニックの格安イヤホンを試してみたいと思う。老舗メーカーの実力はいかほどだろうか?
先日、東京・巣鴨の「ときわ食堂」で久しぶりに目にする調味料に誘われるように、ご飯をおかわりしたことについて伝えた。ときわ食堂は巣鴨・駒込・大塚で展開する定食チェーンとお伝えしたところ、「巣鴨は「巣鴨ときわ食堂」で、「ときわ食堂」はそのほかにもありますよ」と読者にお教え頂いた。
実は東京の下町には、ときわ食堂の看板を掲げるお店が点在し、「ときわ食堂総本店」からの支店で作る「東京ときわ会」というのが存在したのである。
巣鴨のルーツは浅草のときわ食堂とのことなので、浅草のお店を訪ねてハムカツを頼んでみたら、厚くない! むしろ、薄すぎるくらいなのだが、逆にそれがよかった!
こんにちは~! みんな~、元気~ッ!! 佐藤だぞ! せんべろの佐藤だぞ! 元気か? みんな元気か~~~!! 2023年5月のせんべろ復活宣言から、早1年3カ月、合間で10月にやった切りで音沙汰なくメンゴメンゴ! 今後は定期的にやっていく所存。これからもよろしくネン!
ってことで久しぶりのせんべろは原点回帰の業務スーパーだよ~ん! 今回は1000円で大量にキノコを購入できてしまった! それで「たっぷりキノコのペペロンチーノ」と「おやき風サンドイッチ」を作ってみたぞ~~!!
私(佐藤)は今、人生で最長の髪の長さを誇っている。深い理由があったわけではなく、何となく伸ばし始めたら、結んでいるのが楽になってしまって、そのままズルズルと4年近く伸ばしっぱなしにしてきたのだ。
だが、もういい! 飽きたし暑い!! ただでさえ外での取材が多いというのに、なぜ長くしているのか? もういい加減切りたい! でも自分にふさわしい髪型を考えるのが面倒くさい! こうなったら人に任せるしかねえッ!! ってことで、青山のオシャレな美容室で「大将のおまかせで!」って言ったら、予想外の髪色になっちゃったよ!
間違えた~ッ! 新宿に行くつもりが新宿に来ちゃったじゃないか! どうすんだコレ!? 新宿に行こうとして新宿に来たからいいのか? いや、よくない!
新宿(シンジュク:新宿区)に行くはずが、新宿(ニイジュク:葛飾区)に来たから、いいわけないだろ! 誰かなんとして~~ッ!
……と、間違えたフリをして、新宿(ニイジュク)にやって来た。今回はリクエスト間違い訪問である。しかも2人から「ニイジュクとシンジュクを間違えてください」と要望を受けたのである。そんなリクエストある? 間違えてくださいってナニ!?
とにかく両方と訪ねたところ、どちらの良いところも体感できて、めちゃくちゃ楽しかったぞ~!
もしかして、 “有線イヤホンの波” が来てるんじゃないのか? というのは、先日近所のダイソーを訪ねたところ、有線イヤホン製品がめちゃくちゃ増えていたのである。有線よりも無線の方が扱いが楽だし、線が邪魔だから限られた音楽好きにしか、需要がないと思っていたけど、ダイソーで大量に売られているということは、求める人が増えているのかも?
そんなダイソーのイヤホンコーナーで驚くべき製品を見つけてしまった。それは「Type – C・ミニプラグの変換ケーブル」である。これ、なんとDACチップを搭載しているというのだ! しかも税込330円!! ダイソーがまさかこんなものまで売り始めるとは……。
徒歩でSA・PAに出かけるシリーズについて、先日編集長の羽鳥から助言を得た。彼によると、このシリーズをもっと役立つ形にできるというのだ。長年当サイトで編集長を務めているだけあって、広い視野でモノを見ているようである。
さっそくそのアドバイスを活かすために、圏央道「菖蒲パーキングエリア」を訪ねたところ……。残念なことに、その助言を活かせず、自らの未熟さを思い知らされた。知らないことって、まだまだたくさんあるんだな~……。
「株式会社JR東日本クロスステーション フーズカンパニー」は、2024年7月25日から「Suica(スイカ)の夏まつり」に合わせて、「スイカのペンギンのり弁」の販売を開始している。
スイカのペンギンは大変な人気で、グッズやスイーツは発売と同時に売り切れるほど。マリトッツォが流行した当時、行列に1時間並んでペンギンマリトッツォを購入したことがある。
ということは、のり弁もスゴイ人気なのでは? と思ったら、東京駅の「駅弁屋 祭」であっさり買えた! けど、弁当は良い意味で食い辛いのである。そして、今さら知ったスイカのペンギンの真実……。
夏休みに入って、東京駅はごった返している。お盆にはさらに混み合う可能性も考えられる。そんな東京駅構内の地下1階に「羽田市場」という回転寿司屋があるのをご存知だろうか?
私(佐藤)はお店の入っている商業施設「グランスタ東京」のオープン当初から知っていたのだが、いつ行っても混んでいて、利用したことがなかった。おそらく盆休み中も激混みになるはず。
もしもこのお店に訪ねる機会があったら、水曜日か金曜日に行くことをおすすめする。なぜなら、その日は良いネタが入ってくるはずだから。