9月某日、集英社「少年ジャンプ+」編集部が、あるWebサービスをリリースした。「World Maker」といい、セリフを入力すると自動でコマ割りしてくれ、無料素材を組み合わせるだけでマンガの設計図ともいえる「ネーム」が作れるというものだ。
絵が描けなくても原作者として優秀な人はたくさんいるはず、ということでコンテストも実施中。新たな才能の発掘に集英社が本気を出している。
一億総マンガ原作者の時代が到来した……かと思いきや、筆者にとっては逆にマンガ家のすごさを思い知る事態になった。
9月某日、集英社「少年ジャンプ+」編集部が、あるWebサービスをリリースした。「World Maker」といい、セリフを入力すると自動でコマ割りしてくれ、無料素材を組み合わせるだけでマンガの設計図ともいえる「ネーム」が作れるというものだ。
絵が描けなくても原作者として優秀な人はたくさんいるはず、ということでコンテストも実施中。新たな才能の発掘に集英社が本気を出している。
一億総マンガ原作者の時代が到来した……かと思いきや、筆者にとっては逆にマンガ家のすごさを思い知る事態になった。
『夏色』『栄光の架橋』などの曲で知られるフォークデュオ「ゆず」。その知名度はもはや国民的と言って差し支えないだろう。メンバーの一人である北川悠仁さんは、フリーアナウンサーの高島彩さんと結婚したことでも話題になった。
音楽活動の傍ら、過去には俳優としてドラマや映画に出演したこともある北川さん。そして本日2018年10月29日、ついに少年ジャンプでの連載をスタートしてしまったのだから驚きだ。そう、あの少年ジャンプである。すげえ……。
連載作品と違い、限られたページの中で一つのストーリーを描く読み切り漫画。ずぶの素人でも、しっかりとした構成が必要不可欠であることは想像に難くない。
さて、少年ジャンプの漫画誌アプリ「少年ジャンプ+」に掲載されたある読み切り漫画が、ネットを中心に今話題になっている。平野稜二先生による『勇者ご一行の帰り道』という作品なのだが、ご存じだろうか? ネタバレを避けつつ、以下でご紹介したい。
読者のみなさん、遅くなってごめんよ! みんながお待ちかねの『転生したらヤムチャだった件』の後編、つまり最終回が2017年8月14日に公開されました!! お盆休み中だったので連絡するのが遅くなりましたが、ただいま絶賛公開中です! まだ読んでいないという人は、今すぐ要チェックや!!
あまりに見事な噛ませ犬っぷりで逆に大人気なヤムチャさん。登場作品がバトルマンガの金字塔『ドラゴンボール』だけに、そのやられっぷりも派手で「今後ヤムチャを超える噛ませキャラは出てこないだろう」と言われているとかいないとか。
もし自分がヤムチャさんに生まれ変わってしまったとしたら……そんな「ifストーリー」が楽しめるマンガ『転生したらヤムチャだった件』がネットで話題だ。次々と降りかかる文字通り「絶対絶命」の闘いに主人公は一体どう立ち向かうのか? これ普通に面白いな。
『ドラゴンボール』『幽遊白書』『スラムダンク』『るろうに剣心』などなど……数えたらキリがないほど名作を輩出した90年代の週刊少年ジャンプ。そんなキラ星のような作品群の中で、ひと際独特の個性を放っていたマンガが藤崎竜先生の『封神演義』だ。
神話時代の中国を舞台に仙人たちの戦争を描いた小説を元にしたこの作品。体力ではなく、策略で確実に勝利を収めていく主人公・太公望を覚えている30代は多いだろう。そしてここにきて朗報だ。この作品の無料配信が開始されたのでお伝えしたい!