kuzuoyajitop

新年早々、「ゲスの極み乙女」という言葉が世の中をにぎわせている。言うまでもなくベッキーさんとの不倫騒動の渦中にある、川谷絵音さんがボーカルの「ゲスの極み乙女。」のことだ。

不倫は確かに悪いし、許されない。だが筆者から言わせれば「ゲスの極み乙女」なんて甘っちょろいし、最悪とは言えん! なぜならもっと悪質な人間と、毎日のように顔を合わせているからだ!! それがロケットニュース24編集部『クズの極み親父』こと佐藤記者であるッ!!

・『クズの極み親父』の4つの特徴

以前の記事で、佐藤記者のパワハラまがいな言動に触れた気もするが、まあそれはいい。今回は『クズの極み親父』の特徴を4つに絞ってお届けしたいと思う。あなたの周りにもこんな『クズの極み親父』はいないだろうか?

・特徴その1:「座っておしっこをしない」

男性用小便器があるならわかるが、当編集部には洋式便器が1つしかない。もちろん女性を含む編集部員全員で利用するのだが、佐藤記者は立ったまま用を足すのだ。静かな事務所に響き渡る佐藤記者の放出音……。これを1日に何度も聞かされる身にもなってほしい

00

もちろん、掃除をしているところは見たことが無いし、佐藤記者発だと思われる弾痕があちこちに飛散している。座ってすれば全てが丸く収まるものを頑固に守り続ける姿勢は、まさに『クズの極み親父』といえるだろう。ちなみに「デパートでするウンコは至高」と公言していることも追記しておく。

・特徴その2:「すぐに “疲れた” を連発する」

職場に限らず、気持ちの良い人間関係を築くにはある程度の我慢が必要だと思う。だが『クズの極み親父』は、年長者であるにもかかわらず忍耐力が皆無なのだ。彼は記事を100文字ほど書くたびに、「あ~疲れた」と誰かに謎の猛アピールをしタバコ休憩に入る。

02

年齢からくる体力の衰えは考慮しても、これはさすがに行き過ぎではないだろうか? 正式に観測をしたことはないが、おそらくタバコ休憩でベランダにいることの方が多いハズだ。『クズの極み親父』はベランダに出勤していると言っても過言ではない。

・特徴その3:「とにかくエラそう」

編集部内で年長者である佐藤記者。もちろん筆者も尊敬している(としておこう)が、とにかくエラそうなあの態度はどうかと思う。耳には常にイヤフォンを差し込み “話かけるなオーラ” をフルタイムで発しており、そのくせ話を聞き逃すと「仲間外れにされた」と思い込むのだ。

01

執筆面でも、筆者が大きな反響を呼ぶ記事を書くとあからさまに嫉妬するが、自分の場合だと「あの記事はさ~○○が肝なわけヨ」と説法が始まる。また、何かあると最年少の中澤記者のせいにするのは、もはやお家芸レベル。まさに『クズの極み親父』としか言えない。

・特徴その4:「ユニクロしか着ない」

ユニクロしか着ないのに、それを指摘されると激昂する

04

……と、ざっと『クズの極み親父』の特徴を挙げてみた。これを読めば『クズの極み親父』は「ゲスの極み乙女」よりも遥かに最悪な存在だと思ってもらえるハズだ。もしあなたの周囲に同じような人がいたら、ぜひご注意いただきたい。

執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.

▼この写真が全てを物語っている。
kuzuoyajitop