2011年5月16日のバックナンバー

飲酒運転のロシア人、タバコの箱で電話してるフリをする

人間、窮地に立たされると思わぬ「ごまかし」をすることがある。今回ご紹介するロシア人もそのひとり。飲酒検問にひっかかった彼は、平静を保とうと携帯電話でどこかに電話した……フリをしたのだ。

続きを全部読む

【動画】ソーシャルネットワークを現実に置き換えるとこうなる

オーストラリアのテレビ番組が、ユニークな試みを行った。それは「もしも、ソーシャルネットワーキング(SNS)が現実だったら、どうなるか?」というものだ。街に出かけて通りすがる人に声をかけ、「サインイン(署名)してください」と声をかける。

署名に応じた人物にいろいろと質問し、プライベートな質問を遠慮なく行っているのである。場合によっては、その答えを大声で叫んでしまうのだ。

続きを全部読む

オサマ・ビンラディンが不動産の広告モデルに / 「住宅の選択は、非常に重要です」

殺害されたオサマ・ビンラディン容疑者が不動産の広告モデルに抜擢されたと、中国の複数のメディアが報じている。

続きを全部読む

24秒間に50発のキックを打ち込む超高速キックボクサー

空手の蹴りは重いバット、キックの蹴りはムチのように……と、よく例えられるが、キックボクサーの蹴りも実際に食らってみるとバットでフルスイングされたかのように重く、強烈だ。

そんなキックの蹴りを、24秒間に50発も打ち込むキックボクサーが存在する。

続きを全部読む

未来の歩道!? 人を視覚的に誘導する歩道が開発中

駅やデパートなど人の多いところで、人の行き来が上手くいかず全然前に進めなかったという経験はないだろうか? 現在、そういった人混みの動きをスムーズにする歩道が開発されており、今までの歩道のあり方を大きく変えようとしている。

これを開発しているのは日本の電気通信大学で、彼らはレンチキュラレンズを使って人を視覚的に誘導する歩道の制作に取り組んでいる。レンチキュラレンズとは、3Dポストカードなどでよく見かけるレンズのことで、角度によって見える画像を変化させるという性質を持っている。

続きを全部読む

PCユーザーにとってケータイユーザーは「別の国の人間」!? 携帯サイトに潜る闇の世界

この世の中の人々を大きくふたつに分類すると、「ネットを利用している人」と「ネットを利用していない人」に分けられる。さらに「ネットを利用している人」を大きくふたつに分けるなら、「パソコンでネットを見ている人」と「携帯電話でネットを見ている人」に分けられる。つまりPCユーザーか、ケータイユーザーか、である。

両方使うという人も多いだろう。しかし、必ずどちらかにかたよっているはずだ。そのかたよりが強ければ強いほど、両者の感覚と生活形態は、東京とサンパウロ並みに遠くかけ離れることになる。もはや「別の国の人間」であると言っても過言ではない。

続きを全部読む