秋刀魚(さんま)の季節。私(中澤)も秋刀魚を食べまくっている。安い上にただ焼くだけで美味しいのが良い。私が秋刀魚を食べすぎているせいか、TikTokでも秋刀魚を食べるバズ動画が流れてきた。ただ、その動画はこう謳っていたのである。
「秋刀魚は焼くんじゃなく茹でろ」と。茹でるだと!? 煮付けとかならともかく、ただ茹でるというのは盲点だった。これ本当にウマイのか。そこで焼きと茹でで食べ比べてみることにした。
秋刀魚(さんま)の季節。私(中澤)も秋刀魚を食べまくっている。安い上にただ焼くだけで美味しいのが良い。私が秋刀魚を食べすぎているせいか、TikTokでも秋刀魚を食べるバズ動画が流れてきた。ただ、その動画はこう謳っていたのである。
「秋刀魚は焼くんじゃなく茹でろ」と。茹でるだと!? 煮付けとかならともかく、ただ茹でるというのは盲点だった。これ本当にウマイのか。そこで焼きと茹でで食べ比べてみることにした。
近年、SNSで話題になっている「防犯対策に最強のウエストポーチ」をご存知だろうか。ぱっと見は少し変わったデザインなのだが、身につけることでスリや強盗を寄せつけないらしい。
いや、正確には “犯罪者にバッグだと気づかれないデザイン” になっているそうだ。一言でいえば、ステルス的な、未来的なハイテク機能が隠されているポーチってこと。そんな超有能バッグを楽天市場で買ってみたのだが……
週末にカインズで買い物をしていたところ、文具コーナーでやたらと存在感を放つ商品を見つけた。ひと昔前のアメリカの文具みたいな佇まい。商品名は「DYMO(ダイモ)」のテープライターとのこと。
つまりカチカチとダイヤルを回して文字を打ち出す昔ながらのラベルメーカーなのだが、デザインが渋いということで最近SNSで話題らしい。電池も必要ないみたいだし面白いかも……ということで買ってみた!
プリンを凍らせると美味しい――というのは知っていた。遠い昔に「プッチンプリンを凍らせるとモッチリして美味い」みたいなのが流行した記憶もある。
だから「メイトーのなめらかプリンを凍らせると激ウマ」との情報をSNSで初めて目にしたときも、筆者はそこまで驚かなかった。あぁ、プッチンプリンの二番煎じね。まあ不味くはないだろうね、と。
……しかし、日を追うごとにその情報はじわじわと筆者の脳を侵食してきた。
だって なめらかプリンはすでに美味しい。プッチンプリンの駄菓子的な美味しさとはまた違う、とろけるようなミルクっぽいコク。あれを凍らせたらさぞ高級なアイスになることだろう。SNSの流行に乗るのは癪だが、気になる。食べてみたい……
「キモすぎる」「子供が泣いた」……おもちゃに対してとは思えない感想と共にTwitterで話題になったグッズがある。水に入れると膨らむおもちゃ「びっくりメガたまごペンギン」だ。
ペンギンの子供というと、パッケージにもあるように白黒の頭にふわふわな身体という可愛らしい印象。だが、このタマゴからは可愛さの欠けらも無いとんでもないペンギンが産まれてくるという。
キモイキモイと言われれば逆に見てみたくなるのが人間の性(さが)。一週間かけて丹精込めた育て上げた結果、想定の斜め上をゆくペンギンが爆誕したのでみなさまにご報告したい。
平安時代の貴族に楽しまれた贅沢な食べ物「蘇(そ)」。新型コロナウイルス感染症の流行による影響で給食分の牛乳が余ってしまい、SNS上で牛乳の消費を推奨する流れが起こった結果──令和の時代において、一大「蘇」ブームが起こった。
数少ない「蘇」の製造方法について書かれた古の文献を参照するに、牛乳をかき混ぜながら煮詰めれば完成らしい。簡単そうだ。それならば、中学時代の調理実習ですら毎回失敗していた筆者でも作れるに違いない。ということで、超絶料理下手が「蘇」作りに挑んでみた。