数ある福袋の中でも最高級ラインの一つ、千疋屋の福袋が今年も販売された。販売スタイルは販売する場所によって多様だったようだが、筆者はネットでの事前予約&1月2日の店頭受け取りというスタイルだった松屋銀座にてゲット。
過去2年と同じ場所で買ったら同じ中身だったため、購入場所を変えたら中身も変わるかもしれないという期待を抱いての選択だ。松屋銀座でのラインアップは5400円、1万800円、5万4000円の3種。選んだのは予算的に1万800円のもの。
数ある福袋の中でも最高級ラインの一つ、千疋屋の福袋が今年も販売された。販売スタイルは販売する場所によって多様だったようだが、筆者はネットでの事前予約&1月2日の店頭受け取りというスタイルだった松屋銀座にてゲット。
過去2年と同じ場所で買ったら同じ中身だったため、購入場所を変えたら中身も変わるかもしれないという期待を抱いての選択だ。松屋銀座でのラインアップは5400円、1万800円、5万4000円の3種。選んだのは予算的に1万800円のもの。
福袋の販売形態には2種類ある。中身が不明なタイプと、最初から中身が明らかなタイプだ。前者は半ばギャンブルじみたものではあるが、しかし福袋は多くの場合どのお店もそれなりにイイものを入れる。ワクワク感やサプライズに満ちた体験を兼ね備えた、ある種のエンターテインメント。
後者の場合、その実態はただのセール。購入者が重視するのは、値段と欲しいか否かのみ。池袋にあるLABI ヤマダデンキの福袋はこのタイプだ。どれもお得ではあるのだが、しかし欲しいか否かは人それぞれ。正直何をレビューすべきか困る。どうしたものか……おや? これって、全ての文明人にとってマストアイテムじゃないか?
サンシャイン水族館の福袋(税込5000円)。150個限定で事前予約式。半分の75個には飼育体験やペンギンの羽、深海生物樹脂標本など、魅力のありすぎる「当り」なアイテムが入っているという。
そんなん欲しいに決まっとるやん! もちろん理想は飼育体験。それがダメでも、動物関連のアイテムも欲しすぎる。ということで、2020年12月12日にサンシャイン水族館にて無事予約。さっそく元旦に受け取ってきたわけだ。それでは開けていこう。はたして当りは入っているのか……?
これ無しで2021年は始まらない。数多の福袋の中でもトップクラスの注目度と人気を誇る(筆者主観)であろう、福袋界の覇者。大人のデパート M’s(エムズ)の福袋だ!!!
朝からエムズが待ち遠しくて、ロケットニュースをリロードしまくっていた方もきっと多いに違いない。随分と、待たせしてしまったな。ようやく時が来た。だが……今年は、少し悲しい現実をお伝えしなければならないかもしれない。
ビックカメラの福箱を買うのはこれが3度目。2年前はスマホで、去年は水中カメラの福箱を買った筆者。どちらも確かに市場価格よりは大幅に安かったが、ぶっちゃけ少し微妙に感じていた。
いずれも性能的に、安くても要らないと思ってしまうような、そういう微妙なチョイスだったのだ。しかし、今年ゲットした「フルワイヤレスイヤホン+Bluetoothスピーカーセット」はマジでスゴい! 金額的にもセレクト的にも最高だったぞ!
例年であれば元旦からの店頭販売もあるアフタヌーンティーの福袋。今年はオンラインショップか店頭での事前予約分のみとなった。ちなみに販売そのものはすでに終了しており、店頭受け渡しは12月26日から始まっている。オンラインショップからのお届け予定は1日から3日だそうだ。
今回は店頭受け渡しで『TEAセット』(税抜き5000円)をゲットしてきたぞ! 気になる中身は、めちゃくちゃ汎用性の高いグッズばかりだ!
毎年大人気なミスドの福袋。2020年は12月26日から普通に店頭にて販売が開始された。ここしばらくはポケモンとのコラボが続いているが、今年もポケモンだ!
値段別でポケモンコラボが3種類。ポケモンは無関係なものが1種類の計4種展開。今回ゲットしたのは、ポケモンとコラボした福袋のなかで、一番値段の高い3300円のもの。さっそく中身をお見せするぞ!