2025年の新語・流行語大賞に「麻辣湯(まーらーたん)」がノミネートされた。麻辣湯はいわゆる “ガチ中華” を代表するメニューの1つで、実は昨年どころか数年前から注目を集めていたグルメである。
ここ1年ほどは大手企業もこぞって麻辣湯関連のメニューを展開しているが、2025年12月16日より「大阪王将」も麻辣湯市場に参戦! 大手中華チェーンが手掛ける麻辣湯とは? さっそく食べてみたのでご報告しよう。
2025年の新語・流行語大賞に「麻辣湯(まーらーたん)」がノミネートされた。麻辣湯はいわゆる “ガチ中華” を代表するメニューの1つで、実は昨年どころか数年前から注目を集めていたグルメである。
ここ1年ほどは大手企業もこぞって麻辣湯関連のメニューを展開しているが、2025年12月16日より「大阪王将」も麻辣湯市場に参戦! 大手中華チェーンが手掛ける麻辣湯とは? さっそく食べてみたのでご報告しよう。
世の中では中国発祥の薬膳スープ料理「麻辣湯(マーラータン)」が流行っているらしい。
自分で好きな具材を選んでトッピングできるシステムが人気なのだと、テレビで特集してたのを見たな。絶妙な田舎の静岡ですら何店舗かお店があるくらいだから、都会ではさぞかし流行っているのだろう。
そんな世の中の風潮に乗って、しゃぶ葉では2025年11月20日より「ラムしゃぶ麻辣湯フェア」がスタートしているぞ!
しゃぶ葉が声高々にアピールしているのは「トッピングし放題の麻辣湯」ということ。たしかに麻辣湯って具材を足せば足すほど金額が高くなるみたいだからね。トッピングし放題というその発想は、麻辣湯好きのニーズをガッチリ掴みそうだ!
2025年10月、もしかしたら日本の飲食史に新たな1ページが刻まれたのかもしれない。何の話かというと、すき家が発売を開始した『牛・胡麻麻辣湯鍋定食』があまりにもガチ中華すぎたのだ。
数年後……いや数十年後、日本の飲食史を紐解くとき「2025年10月、すき家がガチ中華系メニューを販売。ガチ中華が日本全国に広まるきっかけとなる」と記されているかもしれない。
バーミヤンが本気を出してきた。同店は過去に何度か麻辣湯(マーラータン)を出しており、いずれも定評がある。記者も繰り返し食べてきたが、後を引く美味しさだ。
その人気の高さ故だろう、2025年9月4日より一気に4種もの麻辣湯が登場! 好みに合わせて中華麺・春雨麺・低糖質麺(+55円)より選ぶことができ、トッピングも充実している。
これは是が非でも全種制覇したいと、数日バーミヤンに通った。
ここ最近、パソコンを開くたびに楽天麺類ランキングナンバーワンという「麻辣湯」の広告が出て来る。はじめは気にしていなかったが、だんだんと「そんなにすごいのか?」と興味がわいてきた。
合計十何個セット、みたいなのをやたら推してくるが、好みじゃなかった時に困るのでまずは「麻辣湯」と「酸辣湯」がひとつずつ入ったもの(送料別税込530円)を注文してみることにした。
食べる前からわかっていました──。2025年4月14日から発売される日清カップヌードル『14種のスパイス 麻辣湯』が絶対にウマいことが。もはや問題は「どれだけウマいのか?」ではないでしょうか?
願わくばかつて大流行を巻き起こした「トムヤムクン味」レベルのインパクトが欲しい! 麻辣湯(マーラータン)ならマジでワンチャンありそう!! というわけで日清に問い合わせ『14種のスパイス 麻辣湯』を送ってもらうことにした。
現在、バーミヤンでは「台湾展(タイワンフェア)」が開催中だ。その名の通り「台湾グルメ」にフィーチャーした期間限定のイベントである。
以前、当サイトの亀沢記者がいち早く台湾展についてレポートしているが、ちょっと待って欲しい。同じものを食べているのにもかかわらず、私とは感じ方が全く違ったのである。
どうも、佐藤です。私は街を歩くのが大好きだ。思わぬ発見ができるんじゃないかと考えて、ウロウロ歩き回るのが好きで仕方がない。まあ、いつも発見があるとは限らない訳だけど、だから面白くもある。
そんな私が最近知ったお店について紹介したい。そのお店、外観から飲食店であることはわかる。中華料理の麻辣湯(マーラータン)が食べられるお店であることもわかるんだけど、仕組みがイマイチわからない。考えてもわからないので入ってみたら、なかなか斬新なシステムのお店であると判明!