みなさんは電動自転車を利用したことがあるだろうか? 記者は子供の保育園の送り迎えのため1年ほど前、初めて電動自転車を購入した。そして今ではすっかり “普通の自転車には乗れない体” になってしまった。
何がそんなに違うかは後述するとして、今回は電動自転車にまつわるふとした疑問をお伝えしたい。電動自転車が普及してからそれなりに経っているのに、なぜか交番の自転車は圧倒的にノーマル自転車が多いのである。気になりおまわりさんに尋ねてみたところ、そこには意外な事実が隠されていたのだ。
みなさんは電動自転車を利用したことがあるだろうか? 記者は子供の保育園の送り迎えのため1年ほど前、初めて電動自転車を購入した。そして今ではすっかり “普通の自転車には乗れない体” になってしまった。
何がそんなに違うかは後述するとして、今回は電動自転車にまつわるふとした疑問をお伝えしたい。電動自転車が普及してからそれなりに経っているのに、なぜか交番の自転車は圧倒的にノーマル自転車が多いのである。気になりおまわりさんに尋ねてみたところ、そこには意外な事実が隠されていたのだ。
急な坂道でもスイスイ走れる大変便利な電動自転車。しかし、走行距離が足りなかったりデザインがイマイチだったりと、「これだ!」という製品がなかなか見つからなかったりもする。
そこで今回ご紹介するのは、米国で誕生した 電動に見えない スタイリッシュな電動自転車だ。この製品は見た目がスマートなだけでなく、軽量かつ走行距離が長い点も見逃せない。
電動アシスト自転車は最高だ。一度乗ったら、もう「電動なし」には戻れなくなってしまうほどの楽チンさ。電池の許す限りは、どんな長距離だって、どんな急な坂道だって、電動アシスト自転車ならばへっちゃらだ!
ちなみに電動アシスト自転車の需要が特にある国は、日本、ドイツ、オランダであるらしい。中国の場合は、「電動アシスト」ではなく、モロに「電動自転車」だ。そんななか、インド初の電動自転車がいろいろな意味で独創的すぎてヤバイと静かな話題になっている。
重いペダルを電気の力で後押してくれる電動アシスト自転車。その威力は、一度乗ったらもう「元」には戻れないほど。
しかし、モノにもよるが電動アシスト自転車は基本的に高価であり、導入には金銭的な勇気が必要。また、市販されている電動アシスト自転車のデザインが気に入らなかったり、長年一緒に冒険してきたお気に入りの自転車が手放せなかったり……そんな人のためのキットが、海外で話題になっている。
米シアトルのCLEAN REPUBLIC社が販売している「Hill Topper Electric Bike Kit」は、既存の自転車の前輪を電動駆動にしてしまう、後付けの電動自転車化キット。しかも、自転車の分解に慣れている人なら、わずか3分足らずで装着できるという簡単構造なのである。