“大阪のソウルフードと言えば、たこやき or お好み焼き──” このイメージは動かしようがない事実であり、全日本国民いや、もしかすると世界共通であるかもしれない。さまざまな人種が行き交う関西国際空港のモスドにて「海鮮お好み焼き風バーガー」なる商品を発見した記者は、その認識の深さを改めて実感。
とは言え、なぜお好み焼きとバーガーを組み合わせてみたのか。別々で良いんちゃう? とにもかくにも食べてみればその意図がわかるだろうと、注文してみることにしたのだが……果たしてその結果は如何に⁉︎
“大阪のソウルフードと言えば、たこやき or お好み焼き──” このイメージは動かしようがない事実であり、全日本国民いや、もしかすると世界共通であるかもしれない。さまざまな人種が行き交う関西国際空港のモスドにて「海鮮お好み焼き風バーガー」なる商品を発見した記者は、その認識の深さを改めて実感。
とは言え、なぜお好み焼きとバーガーを組み合わせてみたのか。別々で良いんちゃう? とにもかくにも食べてみればその意図がわかるだろうと、注文してみることにしたのだが……果たしてその結果は如何に⁉︎
記者の友人は「チーズとワインがあれば永遠に飲める!」とよく言っている。確かに、チーズの持つポテンシャルはハンバないものがあり、ひとつで何役もをこなすデキたヤツだ。もちろんスイーツにしても美味しい。
ここ最近はチーズタルト専門店も人気を集めており、中でも有名なのがパブロ(PABLO)だろう。そんなチーズタルト界で名をはせるパブロが、こっそり関西空港限定の商品『パブロの空飛ぶチーズタルト』を出していることをご存じだろうか。めっちゃ濃厚で美味しいんだぞ~。
私事で恐縮なのだが、記者は滅多に飛行機に乗らないくせに空港に行くのが好きだ。空に向かう飛行機を見るのも楽しいし、世界各国の人が行き交うあの空間は歩いているだけでワクワクする。そんなこんなで、つい先日も関西空港内をブラついていた記者。
国に帰る友人の見送りに行ったのだが、まだ到着していない……ちょっとだけ時間をつぶしたいな。そう思っていた矢先、誰でも24時間利用可能という『KIXエアポートラウンジ』に出会った。これは利用してみるっきゃない!
関西国際空港といえば、1994年4月に開港した西日本最大の国際空港だ。世界の人々が行き交う空港内にはあらゆるジャンルのレストランが集結している。なかでもチョイ変わっているのが「機内食」をテーマにしたレストラン『レジェンドオブコンコルド』だろう。
こちら空旅の楽しみの1つである機内食を “飛行機に乗らなくても” 楽しめるうえに、景色もなかなかナイスなのだ。ただし、場所がちょっと分かりづらいかも……ということで、穴場的人気スポットを詳しく紹介するぞ!
旅先では、その地の名物を食べたり飲んだりしたい。記者はソレこそが旅の醍醐味と言っても過言ではないと思っている。今回おススメしたいのは、関西限定の抹茶ビール「抹里(まつり)」。抹茶とエビスビールの夢のコラボレーションだ。
どちらも苦いのに、さらに苦くなっちゃうんじゃないのと思うかもしれない。実際にそうなのだが、その苦味がウマいのだ。これぞ大人の味……! 見た目も鮮やかな緑色で奇麗だぞ。実際に飲んでみたので、ご覧いただきたい。