どうやら日本一「駅ホーム」から近いホテルが誕生したらしい──そんな情報を頼りに訪れたのは、福岡県の中央部に位置する田川市。好奇心を刺激するユニークホテルの誕生に胸は高鳴り、とくに用事は無かったがダッシュで宿泊予約を済ませた。
ホテルの名前は「田川伊田駅舎ホテル」。つまり、駅舎の中に宿泊施設があるのだ。駅から徒歩0分……どころか、駅舎内だから徒歩0秒とも言えるだろう。鉄道ファン必見の宿は要チェックなのだが、部屋の窓を開けた瞬間、思わず絶句する事態に……!
どうやら日本一「駅ホーム」から近いホテルが誕生したらしい──そんな情報を頼りに訪れたのは、福岡県の中央部に位置する田川市。好奇心を刺激するユニークホテルの誕生に胸は高鳴り、とくに用事は無かったがダッシュで宿泊予約を済ませた。
ホテルの名前は「田川伊田駅舎ホテル」。つまり、駅舎の中に宿泊施設があるのだ。駅から徒歩0分……どころか、駅舎内だから徒歩0秒とも言えるだろう。鉄道ファン必見の宿は要チェックなのだが、部屋の窓を開けた瞬間、思わず絶句する事態に……!
映画やドラマなどで、「待ってました!」とばかりに登場するお助けマンは、最高のタイミングで姿を現す。
ところが、ある鉄道ファン(撮り鉄)はこの真逆のパターンを経験……。なんでも、列車を撮影するために1時間も待っていたのにもかかわらず、「やっと来た!」という時に信じられないほど絶妙なタイミングで邪魔が入ってしまったらしいのだ!
乗り鉄、撮り鉄、音鉄! 「電車好きに悪い人はいない!」……と言いたいところだが、いまある鉄道がモラルなき鉄道ファンに対し公式に苦言を発し、注目を集めている。「もう来ないで」とまで言っているのだ。
公式にここまで言わせるとは、一体何が起きたのだろうか。
北海道のJR石北線上に並んだ、上白滝駅、白滝駅、旧白滝駅、下白滝駅の4つの駅。これらは、鉄道ファンの間で「白滝シリーズ(しらたきシリーズ)」と呼ばれる秘境の駅であることをご存知だろうか。
白滝シリーズの中でも特に有名なのは、ひとりの女子高生のために存続していた旧白滝駅だが、その駅を含む3つの駅が2016年3月25日で惜しくも廃止となった。筆者は、運行最終日にその白滝シリーズの3つの駅を訪問したので、その様子をお伝えしたい。
以前、「虹マニアの男が虹を見て大興奮する動画」なる記事をお伝えした。あまりの大興奮っぷりに虹男は大ブレイク。後に海外マイクロソフトのCMに出演するなど、伝説的な虹男となった。
そして今……。新たな伝説が生まれようとしている。今回は虹ではなく、日本でもおなじみの “鉄道” である。つまりは海外の鉄道ファンだ。話題になっている動画のタイトルは「Excited train guy, New York!」だ。