その日、私はムシャクシャしていた。このところ空いている時間はSNSで詐欺ろうとする容疑者たちと熾烈なDM合戦を繰り広げているのだが、なんだか日本語の怪しい彼らの日本語教師になっているような気分になってきたりもし、かなりのストレスがたまっていたのだ。
そんな時、私のインスタ裏アカ(14歳設定)宛に、とんでもない女がコンタクトをとってきた。何がどうとんでもないのかというと……。
その日、私はムシャクシャしていた。このところ空いている時間はSNSで詐欺ろうとする容疑者たちと熾烈なDM合戦を繰り広げているのだが、なんだか日本語の怪しい彼らの日本語教師になっているような気分になってきたりもし、かなりのストレスがたまっていたのだ。
そんな時、私のインスタ裏アカ(14歳設定)宛に、とんでもない女がコンタクトをとってきた。何がどうとんでもないのかというと……。
男のロマン・逆ナンパ! 「ナンパする勇気はないが、声さえかけてくれればいつでもウェルカム」という男は多いはずだ。そんな野郎どもにオススメのイベント第1位が、10月末に行われるハロウィン。仮装して街に繰り出せば、お祭り気分も手助けして、女の子から結構声をかけられる。だが、それまで待ってられねー! 今すぐ声かけられてェェェエエエ!!
ある日、その想いを編集長のGO羽鳥に打ち明けたところ彼は言った。「なんだそんなことか。俺に任せとけ」と。なんでもGO羽鳥には、相手から声をかけさせる秘策があるという。マ、マジっすか!? ──しかしこの時、私たち2人はまだ知る由もなかった……秘策のせいで銀座の闇を知ることになるなんて。
極真会館で行われる修行の中で、最も過酷と言われているものが「百人組手」だ。これは文字通り、1人の空手家が、1日で連続して100人の相手と戦う修行。極真の歴史のなかでも達成者はわずかしかいない、伝説的な荒行である。
そんな百人組手と、どこか似ているようでもあり、全く違うようでもあるチャレンジをした美女がいる。具体的に何をしたのかというと……街中にいる100人の男性に「合体しましょう」と誘いをかけたのだ。YouTubeで公開されている動画、その名も「Asking 100 Guys For Sex (Social Experiment)」と合わせて紹介したい。
繁華街に行くと、たまに “おばさん” から声をかけられないだろうか。逆ナンではない。スカウトでもない。彼女らは「ちょっとアンケートに協力してください」と言ってくる。殺し文句は「謝礼もあるよ」である。
一体、彼女らにホイホイついていったらどうなるのか。怪しい場所に連行されるのだろうか? その答えは、今回ご紹介するマンガを読めば一発で理解できることだろう!