プロのスポーツ選手になるには、並外れた身体能力が必要となる。それがサッカーであれば、ピッチに立てる選手はほんの一握り。ただうまいだけではなく、超がつくほどのストロングポイントがないといけない。
足が速い、シュートがうまいなど、長所は選手それぞれだが、イランのゴールキーパーは明らかに人間の能力を超越した “強肩” を兼ね備えていた。今回はそのスローイングを動画「TotalFootball.am / Alireza Beiranvand – علیرضا بیرانوند」と共にご紹介したい。
プロのスポーツ選手になるには、並外れた身体能力が必要となる。それがサッカーであれば、ピッチに立てる選手はほんの一握り。ただうまいだけではなく、超がつくほどのストロングポイントがないといけない。
足が速い、シュートがうまいなど、長所は選手それぞれだが、イランのゴールキーパーは明らかに人間の能力を超越した “強肩” を兼ね備えていた。今回はそのスローイングを動画「TotalFootball.am / Alireza Beiranvand – علیرضا بیرانوند」と共にご紹介したい。
W杯があった2014年で年間最優秀ゴール賞に選出されたのは、コロンビア代表のハメス・ロドリゲス選手がウルグアイ戦で決めたスーパーゴールだ。振り向きざまに放ったボレーシュートは、おそらく多くの人の脳裏に今でも焼き付いていることだろう。
それくらい衝撃的なゴールであったが、なんとこの度韓国リーグでそっくりなゴールが生まれたのでご報告したい。動画「Seoul E-Land FC striker Minkyu Joo scored James Rodriguez’s volley goal in World Cup 2014」では、2つのゴールが同時再生されるのでチェックしてみよう!
サッカー少年であれば、一度は漫画『キャプテン翼』の必殺技に憧れたことがあるだろう。ドライブシュートをはじめ、ツインシュートなどがそうで、Jリーガーが必殺技に挑戦した企画「ドリームショット」を覚えている人もいるのではないだろうか。
そんな中、なんとアメリカの高校生が “超” がつくほどのスーパーゴールを決めたのでお伝えしたい。さっそく、動画「AMAZING GOAL – James Island Boys Soccer Team – 5/5/15 2 Bicycle Kicks GOAL 1301085」で確認してみよう!
数あるサッカークラブの中で世界最強とも言われているのが、スペインにある『レアル・マドリード』だ。通称「銀河系軍団」とも呼ばれ、クリスティアーノ・ロナウド選手をはじめとする超一流選手を擁するのだが、皆さんは同クラブの下部組織に所属している日本人の少年をご存知だろうか。
彼の名前は中井卓大(たくひろ)くん。2013年、9歳にしてその才能が認められ、スペインに渡ってプレーしている神童だ。そしてこの度、彼がブラジル代表選手を驚かせるほどのプレーを披露していたのでご報告したい。
今でこそサッカー界のロナウドといえば、クリスティアーノ・ロナウド選手だが、一昔前はブラジル代表であったロナウド一択。全盛期の彼はマジのマジで怪物。速い、うまい、強いの三拍子……いや、それ以上にストライカーに必要なものをすべて兼ね備えていたものだ。
そんなロナウドだが、2015年4月20日にフランスで貧困撲滅を目的としたチャリティーマッチ(ジダン&ロナウド・フレンズ vs ASサンテティエンヌ・オールスターズ)に出場。なんとハットトリックを達成し、衰えを感じさせないプレーを見せてくれたぞ!
サッカーの試合であってはならない失点、それがオウンゴールこと自殺点である。さまざまな形から失点することがあるが、中でも守護神自らゴールしてしまう自殺点ほど切ないものはない。
そんなゴールキーパーの自殺点は、できることなら見たくないが、中東の試合でどうしてそうなったと疑問を抱かずにはいられない自殺点が生まれてしまったのでご報告したい。そのシーンは、YouTubeにアップされた動画で確認可能だ!
ゴール後のパフォーマンスは、サッカー選手にとってひとつの見せ場である。もしチームメイトに子供が誕生すれば、ゆりかごダンスをプレゼント。横浜FC・三浦知良のカズダンスは、問答無用に盛り上がる “見せ場” だ。
そんなゴールパフォーマンスだが、海外サッカーであまりに切なすぎるパフォーマンスが生まれてしまったので、動画「Nieudana Kolyska pilkarzy KS Glinianki」と合わせてご紹介したい。もはや涙なしでは見られないぞ。
チームプレーの醍醐味のひとつに、味方と喜びを共有できることがある。例えばサッカーであれば、ゴールのシーンがそう。得点を決めた選手のもとへ皆が駆け寄り、祝福するあの光景だ。
そう、ゴールはチームに勢いをもたらし、天にも昇るような気持ちにさせてくれるものである。……だがしかし! 味方のゴールに喜びすぎたザンビアのキーパーは、天国だけではなく、地獄までも経験することになった。
心の準備ができていないと、人はすぐに対応できないものである。それはサッカーに例えてもそう。どんなボールにでも対応できるようにしていなければ、きれいにシュート打ち、ゴールを奪うことはできない。
そんな中、ドイツでそのことを象徴するかのようなありえないシュートが生まれたのでご報告したい。何だか他人事とは思えないシーンは、動画「Oh Dear! Incredible Open-Goal Miss from 4 Metres」で確認できるぞ!
漫画『キャプテン翼』は世界中で人気があり、サッカー少年たちのバイブルという存在は今も昔も変わらない。影響力は大きく、実際に起きたスーパープレーが、原作の必殺技に例えられたりすることも度々ある。
そしてこの度、ブラジルで生まれた美しすぎるシュートもそんなひとつ。ただ、並大抵のものではなかったので、動画「Wendell Lira AMAZING half-Bicycle Kick Goal | Atletico-GO vs Goianesia 1-2 ~ 2015」と合わせてご報告だ。
サッカーの試合において、起きてはいけない失点。それがオウンゴールこと自殺点である。自分の意思とは正反対に自陣ゴールへとボールが吸い込まれるのは、見ている方まで切なくなるものだ。
そんな自殺点の仕方にもいろいろあるが、先日スペインリーグで美しすぎる失点があったのでお伝えしたい。その一部始終は、動画「Golazo de Fede Vico en propia portería (1-1) en el Córdoba CF – Getafe CF」で確認できるぞ!
2015年3月12日、日本サッカー協会の原博実専務理事が記者会見を行い、ハリルホジッチ氏の代表監督就任を発表した。2月3日にアギーレ氏が解任されてから約1カ月。さまざまな噂が流れる中、ようやく決まった新監督だが、はたしてどんな人物なのか。
サッカーファンであれば、元アルジェリアの代表監督であったこと、イビチャ・オシム氏とパイプがある人物、など知っているかもしれないが、まったく知らない人も数多いだろう。そこで今回は、彼に9秒で惚れてしまう動画「Vahid Halilhodzic (Algeria coach) skills vs Libya」をご紹介したい。
サッカー界において「○○二世」や「○○のメッシ」など、超有名選手になぞった表現はよく見られる。期待を込めてそのようなニックネームがつけられるのだが、今回お伝えするモハメド・サラー選手もそのひとりで「エジプトのメッシ」と呼ばれている。
そして先日、彼は快足を飛ばすドリブルでなんと自陣から敵陣まで異次元の走りを披露。まるでメッシ……いや、それ以上のプレーをやってのけたので、動画「Mohamed Salah Amazing Goal vs Juventus Coppa Italia Full Screen HD [5/3/2015]」で確認していただきたい。
いつ何が起こるかわからないこの世の中、サッカーの試合で自陣ゴールに得点を決めてしまう「オウンゴール」が生まれても別に不思議ではない。むしろゴール前の密集から偶然が重なると、割と起こりうることだ。
そんな中、起こるといえども、信じられない距離からオウンゴールが生まれたのでご報告したい。やってしまった選手が真っ青になるくらいヤバい内容は、動画「Josh Rose horrific own goal vs Guangzhou | Asian Champions League」で確認できるぞ!
次々とスター選手がキラ星のごとく現れるサッカー界では、「天才」と呼ばれる少年はめずらしくない。それだけに多少騒がれるくらいでは、気にすることでもないが、クリスティアーノ・ロナウドとメッシを足して2で割った少年となると話は別だろう。
というのも、現在8歳の天才少年が話題沸騰中。今から将来有望と見られているのである。早速、YouTube にアップされた動画「Chelsea FC 8 year old wonderkid Denim Nnamudi」で彼のプレーを確認してみよう!
ごくまれにコーナーキックで、カーブをかけたクロスがそのままゴールになることはあるが、その逆はまず見る機会がない。それもそのはず、角度がない上にキーパーに一直線のボールなんて、普通に考えて蹴ろうと思わないからだ。
記憶にあるのは、元ブラジル代表のロベルト・カルロスが決めたゴールくらいだが、なんと先日行われた試合で、コーナーキックからのバナナシュートが炸裂したのでご紹介したい。その様子は、動画「Sporting Cristal 1 – 0 Cienciano Gol Olímpico de Carlos Lobaton Torneo del Inca 2015」で確認可能だ!
もし失敗しても男であれば、笑い飛ばしてしまうくらいの豪快さが欲しいものである。とはいっても、それは時と場合によるもの。サッカーの試合で「自殺点」を豪快にしようものなら、窮地に追い込まれることだろう。
絶対に味わいたくないそんな状況だが、先日行われた海外の試合で実際に炸裂してしまったのでご報告したい。目を覆ってしまうような光景は、動画「Mickey van der Hart Epic Funny Fail」で確認可能だ!
2014年夏、弱冠15歳にしてプロデビューを果たしたノルウェー人の少年「マルティン・ウーデゴール」を紹介したが、彼のことを覚えているだろうか。彼は約半年の間にフル代表デビュー。さらには12月にEU圏内で移籍可能な16歳となったことで、ビッグクラブによる熾烈(しれつ)な争奪戦が繰り広げられた。
そして選んだのは、クリスティアーノ・ロナウド選手をはじめとするスーパースターが所属する「レアル・マドリード」。もうそれだけでもスゴいことなのだが、先日ついにデビュー! 動画「Martin Odegaard debuto con el Castilla」も公開されたので、合わせてお伝えしたい。
サッカーの伝説になっているプレーのひとつに「スコーピオンキック」がある。時は1995年9月、コロンビア vs イングランドの親善試合で、コロンビアのGKイギータ選手が繰り出した必殺技だ。
そう目にする機会がないエビ反りキックだが、先日海外の試合で思わぬ体勢から「スコーピオンキック」が炸裂。しかもゴールに結びついたので、動画「Demba Ba funny goal :D Beşiktaş Istanbul vs Mersin İdman – 2015」と共にお伝えしたい。
サッカーの試合で、セットプレーは重要な得点源である。もしもゴールの近くでフリーキックの判定となれば、攻撃側は直接ゴールを狙い、守備側は壁を作って守りを固める。キーパーも大声で指示を与えるものだ。
しかし先日、これまでの概念にとらわれないフリーキックがあったと話題になっているので、動画「Bizarre free-kick defensive routine Nice B v Grenoble. Defenders on the line, keeper out!」と合わせてお伝えしたい。