下町風情あふれる葛飾区亀有。亀有と言えば、マンガ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』という人も多いだろう。歩くだけで両さんや中川の銅像があったり、お巡りさんが「両さんがいる体」で受け答えしてくれたり、ファンにとっては夢の国。
ただ1つ残念なことと言えば、亀有公園前には派出所がないこと。そのかわりと言ってはなんだが、立ち食いそば屋があったので入ってみた。これは確実に両さんが通ってるヤーツ!
下町風情あふれる葛飾区亀有。亀有と言えば、マンガ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』という人も多いだろう。歩くだけで両さんや中川の銅像があったり、お巡りさんが「両さんがいる体」で受け答えしてくれたり、ファンにとっては夢の国。
ただ1つ残念なことと言えば、亀有公園前には派出所がないこと。そのかわりと言ってはなんだが、立ち食いそば屋があったので入ってみた。これは確実に両さんが通ってるヤーツ!
吉野家の大盛牛丼が550円する時代。ガッツリ食べようと思ったら500円以下にはなかなか収まらないものである。だがしかし、立ちそば界においては、大盛そばが500円以下などザラだ。立ちそばの魅力はそのリーズナブルさと手軽さにもあると言える。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。訪れたのは葛飾区金町だ。下町風情あふれるこの街に、オッサンたちのカリスマとなっているガッツリ系そば屋があるという。
暑い。マジ暑い。照り付ける太陽、モワモワと立ち込める熱気、滴る汗も蒸発するほど夏である。溶ける……。こんな季節はついつい冷やしそばばかり食べてしまうが、体を冷やしてばかりだと夏に負けそうだ。
そこで今回は、あえての温そばを食べてみよう。真っ黒な暗黒汁とにんにくがふんだんに入った天ぷらは、まさにスタミナそば! 夏こそ食べたい温そば……その名も『にん天そば』である!!
名作レベルの漫画ともなると、フィギュア・Tシャツ・ゲームは当然として多くのコラボ商品になる。中には「それはどうなの?」と理解し難いものもあるが、今回はサッカー漫画の大傑作「キャプテン翼」がコラボした『キャプテン翼モナカ』をご紹介したい。
クッキーならまだわかるし、「キャプ翼弁当」なんてのもありそうだ。だがしかし、なぜピンポイントでモナカになったのかはよくわからない。しかも、発売している足立区一帯では密かに話題になっているというから驚きだ。
あなたは幽霊を信じますか? 全国各地に存在する数多くの心霊スポット、まことしやかに語り継がれる幽霊の目撃談や奇妙な事故の数々……そんな激ヤバ心霊スポットに潜入リポートするのがこの企画「心霊スポット検証」である。
今回は、恐ろしい女性の幽霊が出ると噂の東京・葛飾区「水元公園」に行ってみることに。はたして霊は本当に存在するのか? だが、そこで私(りょう)を待っていたのは想像を絶する出来事だった。
みんな知ってるあたりまえ知識。でも100人いたら1人くらいは知らない人がいるかもしれません。今回は「東京に新宿は2つあり、“しんじゅく” と読まない新宿もある」という知識です。
みなさんが夜な夜な繰り出している「新宿」に関する内容ですから、もちろんご存知かと思いますが、世の中には万が一ということがあります。念のために、復習しておきましょうね。
1976年から週刊少年ジャンプで連載されている「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が、約40年におよぶ連載に幕を下ろすこととなった。幅広い世代に愛された作品だけに、今回の発表を受けて寂しく思う人も多いだろう。
さて、そんな「こち亀」の舞台である葛飾区亀有駅周辺には、全15体ものこち亀銅像があるのをご存知だろうか? 連載は2016年9月17日発売号で終了するが、ここに来ればいつでもこち亀のキャラクターに会えるぞ。
よく言われることだけれども、関東のうどんは関西のそれとは別物だ。身も蓋もない言い方をすれば、関西の人からすると「東京のうどんはマズい」という。おまけに東京の方がお値段は高め。つまり、高くてマズい。イイトコナイ。
……そう思っている関西出身者よ、ここで紹介するうどん店に一度行ってみて欲しい。東京のうどんに対するネガティブなイメージが、がらりと変わるはずだ。ちなみに、私(筆者)は「今までの人生で食べたうどんの中で一番ウマイ」と感じたぞ!
東京のキング・オブ・下町「立石」といえば、安くてうまい居酒屋が多いことで有名。その道では「酒呑みの聖地」などと呼ばれているが、酒とつまみ以外にも見どころは多い。
てなわけで、いつ消えてしまってもおかしくない文化財クラスの町並みに、ちょっぴり危険なオヤジの香り。シラフの皆さんもドキドキで楽しめる、立石・路地裏探検記をお届けします。
以前の記事で、東京は御徒町にある「せんべろ」のお店をご紹介した。『1000円でベロベロに酔える』くらい、安くて美味しいご機嫌なお店であった。そんな「せんべろ」の聖地の一つが、東京都葛飾区の立石であることは、飲んべえの間では常識だ。
私事で恐縮だが、筆者は数年前に立石を訪れて以来、あまりのうまさと安さに感激し、すっかり立石のトリコなのである。そこで今回は、私が編み出した『立石流・粋な飲み方7カ条』をご紹介したい。これを読めば初心者でも立石を満喫できるぞ!
以前の記事で、東京・葛飾区にある「立石バーガー」についてお伝えした。このお店には、手動の自販機が存在する。手動なのに自動? つまりは人力でハンバーガーを販売する仕組みなのである。
実はその立石バーガーのサイトが公開されていた。一体どんなサイトなのかな? と見てみると、まずトップページで度肝を抜かれる。いきなり店長の顔がドーン! と登場。さらに驚いたのは、「なんかの場所の地図」である。Googleマップにピンが打ちこまれており、そのピンの数が尋常ではない! 何じゃこりゃーーーッ!!