2012年8月、イ・ミョンバク元韓国大統領が島根県・竹島に上陸して以来、冷え込んでいるといわれる日韓関係。そんななか2013年10月に、韓国が島の領有権をアピールする広報動画を制作し、インターネット上で公開した。
ところが、その広報動画に、とんでもない問題があることが判明した。なんとNHKドラマの映像を無断で使用していたのである! 領有権を主張する以前に、モラルの問題を指摘されそうだが、この件に関して韓国人も激怒しているというのだ。
2012年8月、イ・ミョンバク元韓国大統領が島根県・竹島に上陸して以来、冷え込んでいるといわれる日韓関係。そんななか2013年10月に、韓国が島の領有権をアピールする広報動画を制作し、インターネット上で公開した。
ところが、その広報動画に、とんでもない問題があることが判明した。なんとNHKドラマの映像を無断で使用していたのである! 領有権を主張する以前に、モラルの問題を指摘されそうだが、この件に関して韓国人も激怒しているというのだ。
新党を立ち上げたばかりの大阪・橋下徹市長の発言が、物議をかもしている。橋本市長は2012年9月23日に開かれた公開討論会で、島根県・竹島の問題に触れ、韓国と共同管理する認識を示したという。これに対して、インターネットユーザーから批判が殺到し、「何を言っているのだ」や「ダメだこいつ」などのコメントが相次いでいる。
この発言は、橋下市長が代表を務める新党「日本維新の会」に、入党を希望する国会議員らを集めて開かれた公開討論会でのことだ。47NEWSによると、市長はそのなかで、「(竹島は)共同管理の話に持っていくしかない」と述べたそうだ。このことにネットユーザーは次のように反応している。
韓国の李明博大統領が「竹島」に上陸を強行したことにより、日韓の領土問題は緊張を高めている。二国の緊張は政府間のみならず、民間にも少なからず影響を与えている。そんななか竹島を題材にしたAndroidアプリが登場し、物議をかもしている。
その名も『竹島争奪戦』。ネットユーザーからは「ひどいアプリ」や「笑えない」などのコメントが寄せられ、低評価が相次いでいる。
韓国・鬱陵島をご存知だろうか? 韓国側から竹島(韓国名:独島)にいちばん近い島で、以前自民党議員が入れなかった島である。筆者の知人も昔この島を訪れたらしいが、入港早々に「他人の領土にかまってないで、揺れてる自国の土地にでも神経使ってろ!」といった垂れ幕が目に入ってきて度肝を抜かれたようである。
まあかなり日本人には居心地が悪い島らしいが、そんな鬱陵島に「独島博物館」というものがある。そう、韓国側が集めた資料がここに展示されているのだ。そして驚くことに、この独島博物館には2つの「ゆるキャラ」が存在するのである。ちょっと前置きが長くなってしまったが、今回はこのゆるキャラをみなさんに紹介したいと思う。 続きを全部読む
韓国で入国拒否をされ、日本人議員が追い返された騒動は記憶に新しい。議員らは韓国の「鬱陵島」(ウルルンド)を視察しようとしただけだが、騒動になることを不安に思った韓国側が入国を拒否したとされている。
そんな騒動のあと、普通に観光として鬱陵島に言った日本人がいた。その日本人観光客A氏から連絡をもらった当編集部は、A氏から寄稿というかたちで鬱陵島のようすを知ることができた。以下は、A氏からの寄稿文である。校正はしたものの、内容はそのままである。
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大韓航空の利用(公務)を自粛するよう、外務省が全職員に通知していた件で、意外な事実が判明した。
そもそもこの自粛要請は、6月16日、同航空会社の新型旅客機が竹島上空をデモフライトしたことが引き金になっており、外務省はこれを、領空侵犯であると主張していた。この自粛期間は18日から1ヶ月間で、海外の日本大使館の職員も対象となるとのこと。
そして、意外な事実とは、大韓航空機の中で使われる地図すべてが、「East Sea(東海)」と「Dok Do(独島)」で統一されていることである。画面に映し出される地図、機内誌中にある地図などがそれに該当する。