全国のイオンが初売りイベントで用意する異色の福袋「福カート」。カートにセットされた商品がまるごと福袋になっており、レジまでガラガラと押していくユニークなものだ。
こんなスタイルをイオンのほかに知らない。もはや、ひとつの正月文化である。
今回は筆者がゲットした、リカー担当入魂の「新春リカー福カート」をご紹介! ただし福カートの有無、価格、内容などは店舗によって異なるので、その点だけ留意していただきたい。
全国のイオンが初売りイベントで用意する異色の福袋「福カート」。カートにセットされた商品がまるごと福袋になっており、レジまでガラガラと押していくユニークなものだ。
こんなスタイルをイオンのほかに知らない。もはや、ひとつの正月文化である。
今回は筆者がゲットした、リカー担当入魂の「新春リカー福カート」をご紹介! ただし福カートの有無、価格、内容などは店舗によって異なるので、その点だけ留意していただきたい。
今年もやってきた、スケールがビッグすぎるイオンの福カート! 福袋でも福箱でもない。ショッピングカートにぎっしり積まれた商品が、ぜ~んぶセットなのだ。
しかもビール、ウイスキー、サワー、スパークリングワインと全方位カバー。正月中、好きなだけ飲んでくれ。酒、酒、酒のその内容がこちら!
「福袋」と名乗りながらも、箱であったり封筒であったり、なんならただのセット販売だったり、もはや袋であることを放棄している商品も多い昨今の福袋業界。しかし奇抜さでいったら、やはりピカイチはイオンの「福カート」だろう。カートにのっているもの全~部で1つの商品だからな。
電車や徒歩では絶対に持ち帰れない、ヘビー級の内容なのでぜひご紹介したい。間違いなく今年の当サイトの福袋特集で最重量だと思う。来年の参考にしていただければ。
ロケットニュース24では毎年100種類以上の福袋を紹介しているが、そのなかでもインパクト大なビジュアルを持つのはイオンの『福カート』だろう。袋じゃないんですよ、カートなんですよ! カートいっぱいに人気商品が詰め込まれているというヤツだ。
2018、19と続き2020年も福カートを発見! さっそく購入したところ大きな進化を遂げていた!
『日本国語大辞典』を引いてみると、福袋とは「袋に種々の物を入れて封をし、中身が何であるかわからないようにして選び取らせること」とある。つまり福袋という名目ではあるが、必ずしも相手に福やオトク感を与えるものではないのだろう。
ソレはわかるのだが、少しくらいワクワクしたいじゃない! なぜこんなことを言うのかというと、少なくとも記者の近隣にあるイオンの「福カート」は謎に満ちていたのだ。理由は以下を見てくれ!
全国津々浦々、どこにでもあるスーパーといえば『イオン』である。その物流パワーはすさまじく、ジャンプが1日遅れで発売するような郊外でもイオンなら発売日当日に何でも手に入る。恐るべし、イオン。
そんなイオンでとんでもない福袋を発見したので、ご報告だ。いや、福袋なんて生っチョロイものではない。「福カート」。カートいっぱいに食品が爆盛りされていたのだ! 気になる中身は以下の通り。