「祝日」の記事まとめ
東京オリンピック・パラリンピック開催にともなう交通混雑や、市民生活への影響を緩和する目的で、2020年限定で祝日が移動されたことは記憶に新しい。開会式や閉会式が休日に重なるように変更されたわけだが、結果的にオリンピックは延期。変更された祝日だけが残った。
同じ理由で、新たに令和3年(2021年)限定で祝日が変更になる。具体的には「海の日」「スポーツの日」「山の日」が開会式・閉会式に合わせて移動される。
いわゆる「五輪特別措置法」による措置だが、正式に公布されたのが12月4日ということで、すでに紙に印刷・販売されている多くのカレンダーや手帳は対応していない。自分で直す必要があるから要注意だ。家にあるカレンダーを信じて行動すると大変なことになるぞ。
国民の祝日である海の日。私(中澤)は毎年、海の日が来ると「夏が来た」って感じがする。ちょうど梅雨が明ける頃だし。そんな海の日は、日にちではなく曜日で制定されている祝日。7月の第3月曜日と祝日法で決まっている。
って今日じゃん! Googleで「海の日」って検索しても、2020年の海の日は7月20日って出てくる!! やったー! 会社休みだー!! と、海に向かって走り出すと上司に怒られるため注意しよう。結論から言うと、2020年7月20日は海の日ではない。
3連休が終わったばかりだが、早くも次の連休の日程が気になってしまう今日この頃。直近だと「天皇誕生日」を含む2月22~24日に3連休が予定されているぞ。そう、いきなり去年と様子が異なるのだ。
実は2020年の「国民の祝日」は少々特殊なことになっていて、中には今年に限り日付が変更になっている祝日も存在するのである。ご存じだったかな? この件に関し、旅行サイト「エアトリ」が興味深い調査結果を発表したためお伝えしよう。
この2019年は歴史的な1年だった。天皇陛下の即位にともない、元号が平成から令和に。カレンダーだけ見ても、即位の日である5月1日と即位礼正殿の儀が行なわれた10月22日が休日になったりとお休みも増えた! やったー!
休日は増えただけではない。減った休日もある。12月23日は祝日ではなくなりました。30年間お休みだったけど、今年からは普通の月曜日! うっかり会社や学校を休まないようにしよう!
束の間の休息だった週末が終わり、本日2019年11月25日は憂鬱な憂鬱な月曜日である。あ~あ、休み明けの月曜が一番だるいんだよなぁ。今日も休みだったらよかったのになぁ。ふとカレンダーを見てみると……な、何ィィィィィィイイイ!?
そうか、すっかり忘れていた! 先週の土曜日、つまり11月23日は「勤労感謝の日」だったのだ!! いやこれ国民の祝日じゃねーか! なんで今日が振替休日になってねーんだよォォォォオオオオ!!
読者の皆様、新年あけましておめでとうございます。新年早々アホみたいに福袋を買いまくっていた我々ロケットニュース24ですが、本日1月7日からやっとこさ平常運転に戻ります。今年もよろしくお願いいたします。
さてさて、正月休みも終わったところで、気になるのは次の休みである。働きたくないでござる。2018年のカレンダーはなかなか優秀だったが、果たして2019年はどうなっているのか? 連休などについて調べてみたぞ!
これは何度でも言っていきたいが、休日が週に2日じゃ全然足りないんだよ! もっと少ない人もいるって? そんなの大変だろ、いい加減にしろ!! せめて週に3日は欲しいところだけど、なかなか難しいのが現実だろう。だからこそ、祝日は非常に貴重な休日なのだ。
ところで、祝日がない月といったら6月である。6月には悪いが、本当にテンションが下がるよな。しかし、どうやら祝日がない月がもう一つ増えてしまうようだぞ。なんと2年後の2020年、10月唯一の祝日「体育の日」が消滅するというのだ。マジで!?
昨日2018年3月21日は「春分の日」で、一般的には休日だった。もちろんいつも通り出勤した人もいるだろう。お疲れ様でした。当編集部はありがたいことにお休みだったのだが、私(あひるねこ)は改めてこう思ったのである。水曜が休みって最高じゃね? と。
平日のちょうど真ん中である水曜日が休み。これ以上に素晴らしいことがあるだろうか? 水曜が休みだといろいろなことが捗る。もういっそのこと、水曜を公休にして週休3日制にしてくれよ! そう思わずにはいられない。火曜でも木曜でもなく、水曜じゃないとダメなのだ。
新年あけましておめでとうございます。元旦から怒涛の福袋ラッシュ108連発をお届けしてきた我々ロケットニュース24。本日2018年1月4日から通常運転に戻ります。読者のみなさん、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今日から仕事始めという人も多いだろうが、気になるのが2018年のカレンダー、つまり祝日や連休だろう。圧倒的に無能だった2017年と比べて今年はどうなっているのだろうか? 以下にまとめてみたのでご覧いただきたい。
とんでもなく絶望的なニュースが飛び込んできた。毎日新聞によると、政府は国民の祝日である天皇誕生日の「12月23日」を、天皇陛下が2019年4月30日に退位された後、当面は新たな祝日とせずに平日とする検討に入ったという。
12月唯一の祝日であり、またクリスマスとも絡む絶妙なポジションにある天皇誕生日。この一報にネット上では新キーワード「二重権威」に注目が集まっている。
仕事始めも束の間、成人式がらみの3連休を挟んで、本日2017年1月10日から本格的な日常が始まる。気分新たに2017年のスタートダッシュを決めたいものだが、今回は大変残念……どころか絶望的なお知らせをしなくてはならない。
なんと今日から3月18日までの67日間……3連休がないのである! 「え? 2月11日の建国記念日があるじゃん?」とお思いの方、リサーチが甘いぞ。今年の建国記念日は土曜日なので振替休日にならないのだ……オワタ。
ついにやって来た2017年。キリストが生まれてから2017年、鎌倉幕府が出来てから825年、タモリさんが生まれてから71年が経った、西暦2017年の到来である。
それはさておき、日本中のみなさんに大変残念なお知らせをしなくてはいけない。……なんと! 2017年は例年に比べて祝日が4日も少ないのだ!! これを悲報と言わずして何と言おう? たかが4日、されど4日……。新年早々やる気がなくなるぜ……!
「2日休めば10連休」と、まさに大型連休となった2016年のゴールデンウィーク。海外まで足を延ばした方も、家でのんびりと過ごした方も多いことだろう。
「リフレッシュしたからバリバリ働くぞー!」……となればいいが、これだけ長い連休だと逆にやる気は出にくいもの。今回はそんな方に追い打ちをかけるような、残念な情報をお知らせしたい。みなさん……このゴールデンウィークが明けたら “68日間” 祝日はございません!
2015年のゴールデンウィークも昨日で終わり、今日から仕事という人も多いことだろう。「サヨナラ大型連休……次に君に会えるのはいつかな?」なんて悲しみにくれている人に超・朗・報……DA!
なんと2015年は9月にも5連休があるぞー! いわゆるシルバーウィークってヤツっすよ先輩ーー!! 2009年以来、実に6年ぶりのグランドクロスッ!! よし、これで頑張れそう……かと思いきや、悲しいお知らせもある。……非常に申しあげにくいのですが、今日から75日間「祝日」がございません!!