「社畜」の記事まとめ
朗報か!? それとも悲報か!? 感情が乱れていて自分でも判断がつかないが、とにかく皆さんにお伝えしなければならないことがある。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と東京都の発表によると、東京オリンピック開催期間中はJR山手線や地下鉄各線の終電時刻が、おおむね午前2時すぎまで繰り下げになるというのだ! 繰り返す、終電が午前2時すぎになるぞーーー!!
現代人にとって無くなるともっとも困るものは何か? いろいろあるだろうが、その中に「電車」が含まれることは間違いないだろう。電車が止まってしまうと学校にも会社にも行けなくなってしまう。電車が無いと、もはや我々の生活は成立しないのだ。
産経ニュースによると、昨日2018年2月20日、JR東日本の最大労働組合「JR東労組」から、ストなどの争議行為に踏み切る可能性があるとする通知があったと、厚生労働省が発表したという。JR東日本がストだって!? しかしその内容に、日本の社畜たちは落胆の色を隠せないようである。
社畜(しゃちく)──。それは「会社」と「家畜」に由来する造語で、“会社に飼いならされた家畜のような社員” を意味する。バカにするようなニュアンスを含むスラングではあるが、いまの日本があるのは名もなき社畜たちの貢献もあるのだろう。
それはさておき、2018年1月24日、独立行政法人中小企業基盤整備機構、通称 “中小機構” が『社畜ミュージアム』なる動画を公開した。その中には社畜をテーマにした数々のモニュメントが登場するのだが、もし1つでも心あたりがあったらあなたも社畜……なのかもしれない。
本日2018年1月22日は首都圏の市街地でも雪が積もり、大雪となるおそれがあると予想されている。都内在住の私(あひるねこ)が見る限り、朝の時点では雪というより雨に近いものが時折降っていた印象だが、次第にこれが雪へと変わっていくらしい。
日本気象協会運営の tenki.jp によると、関東地方は昼頃から広く本降りとなり、夕方から夜は雪のピークで交通機関に影響が出る恐れがあるという。大変だ、これでは帰宅困難になる可能性もあるではないか。しかし、雪で帰れなくなるかもしれないよ! と言われているのに、元気にみんなで出社するのが日本人なのである。
バレンタインは終わった。デパートやスーパーでは、すでにバレンタイン用の棚が撤去され、今度はひな祭りの準備が始まっていくことと思う。コンビニでも店舗によっては、すでに商品が入れ替えられているようなのだが……。
私(佐藤)が立ち寄ったファミリーマートでは、まだバレンタインの商品が販売している。そのなかに、ちょっと意外なネーミングの「チョコレート詰め合わせ」を発見した。社、社畜セットだと!?
夏の風物詩と言えば、花火、風鈴、素麺……そして台風。子どもの頃は家がガタガタ揺れるのが楽しかったけれど、社会人になると台風は敵だ。
道を歩けば横殴りの雨、駅に着けば乱れるダイヤ、そんな状況であっても仕事は山積み……無邪気に喜んでいる余裕などどこにもない。今回は台風と社会人の闘いを「あるある」という形でご紹介しよう。