4月から新生活が始まる人はそろそろ物件探しを始める頃ではなかろうか。
去年の今頃、私も物件探しで日夜、SUUMOとかathomeで物件を見まくっていた。
エリアで絞り、家賃で絞り、駅からの距離で絞って……何百もの物件が引っかかるが、アタリを付けた物件はほとんど内見すらできなかった。おとり物件が多すぎるのだ。
おかげで不動産屋を4〜5件も変える羽目になってしまった。
4月から新生活が始まる人はそろそろ物件探しを始める頃ではなかろうか。
去年の今頃、私も物件探しで日夜、SUUMOとかathomeで物件を見まくっていた。
エリアで絞り、家賃で絞り、駅からの距離で絞って……何百もの物件が引っかかるが、アタリを付けた物件はほとんど内見すらできなかった。おとり物件が多すぎるのだ。
おかげで不動産屋を4〜5件も変える羽目になってしまった。
目黒駅から東急目黒線で各停2駅、急行1駅の「武蔵小山駅」。乗り入れ路線は1路線だが、目黒駅で山手線、都営三田線、東京メトロ南北線に乗り換え可能な利便性が良いエリアだ。都心はもちろん、横浜や川崎方面にもアクセスがしやすいと人気の駅である。
そんな武蔵小山駅から徒歩4〜5分の場所にあるのが、今回訪れた新築のデザイナーズマンション。昔ながらの静かな住宅街に突如として現れたスーパーオシャレ物件を内見してきたので、ハイセンス過ぎる東京暮らしに憧れている方はぜひ参考にしていただきたい。
東武東上線と東京メトロ有楽町線、副都心線が乗り入れる「和光市駅」の南口から徒歩約10分の静かな住宅街に……『FILMS和光』なるソーシャルアパートメントがある。ソーシャルアパートメントとは、シェアハウスと1人暮らしの “いいとこ取り” のようなもの。
マンションのような個室がありプライベートは確保しながらも、ちょっと豪華な共用スペースがあったりするのだとか。んで『FILMS和光』には、ガチの映画館があるらしい……待て待て豪華すぎんだろ。しかも賃料は6万円から。安い。気になったので見学させてもらった。
引っ越しって基本的に楽しいけど、物件を探すという作業は本当に面倒だよな。特に、遠方に部屋を借りる時ね。現地行ってー、物件探してー、内見してーと、やることいっぱい。そんな時間ありまへんがな。お金もかかるし。
なんてことを思っている私(あひるねこ)に、上司である編集部の Yoshioが「1万円の物件を借りたい!」などと言ってきたから さあ大変! おいおい、こっちにも仕事があるんだぞ……。しかしこの後、予想だにしない驚愕の結末が私を待っていたのだった。
家賃はなるべく安く抑えたい。とんでもないお金持ちならともかく、一般庶民ならばきっと誰もがそう思うもの。安くて利便性が高い土地、しかもそれが好きな街ならば最高だ。
そこで今回は、2017年度版の『穴場だと思う街ランキング』をご紹介したい。夢見がちな「住みたい街ランキング」より、遥かに参考になるランキングになっているぞ。
一般的に不動産業界では、1月~3月が「よく物件が動く時期」といわれている。節目である4月からの新学期や新生活を控え、特に賃貸物件はこの時期がまさに繁忙期だ。賃貸物件を探したことがある人ならばご存知かもしれないが、ネットや雑誌には「釣り物件」が紛れ込んでいる。
釣り物件とは「相場と比較すると破格で募集されている架空物件」、もしくは「既に埋まっているのにあえて掲出されている人気物件」で、その煩わしさはプライスレス。そんな「釣り物件」を見極めてくれるのが今回ご紹介する『おとり物件チェッカー』だ。
家は一生に一度の大きな買い物である。だからこそ物件を見学する際は、隅から隅までじっくり確認し……数多くの件数を見てから最終的な判断を下すことがほとんどだ。しかし今、これまでの常識を覆してしまうような見学方法が話題になっている。
一体、どういう方法なのかというと……な、ななな、なんと! ローラーコースターを使って物件を見学するというのだ!! ピンとこない人もいるだろうが、まずは動画「Rollercoaster bezichtiging in Ermelo」をご覧いただきたい。
引っ越しを決意したとき、誰もが「キレイで広い場所に住みたい」と思うだろう。さらに「安くて駅から近くて」も入るだろう。「できれば風呂トイレ別で」も入るだろうし、「エアコンも、ベランダも……」と、希望は広がりまくりのまくりingだ!
いずれにしても、部屋はキレイなほうがいい。だがしかし、地獄のような物件を借りてみるのも一興だ。そう、たとえば、今回ご紹介するマンガのように……。