2025年春。
しばらく勤めた会社を離職した私は人生で初めて「ハローワーク」へ足を運んだ。目的はもちろん、失業保険の受給手続きである。
「失業手当をもらいながらのんびり」なんて思っていたが、このあと私はそんな世の中甘くないということを思い知ることになる。
今回は、初めて失業保険の受給申請をした私のリアルな体験談をお届けしたい。ちなみに、今回は自己都合で退職したケース。会社都合退職の場合は異なるので注意されたし。
これから退職を考えている方や、失業保険の申請を控えている方の参考になれば幸いだ。
2025年春。
しばらく勤めた会社を離職した私は人生で初めて「ハローワーク」へ足を運んだ。目的はもちろん、失業保険の受給手続きである。
「失業手当をもらいながらのんびり」なんて思っていたが、このあと私はそんな世の中甘くないということを思い知ることになる。
今回は、初めて失業保険の受給申請をした私のリアルな体験談をお届けしたい。ちなみに、今回は自己都合で退職したケース。会社都合退職の場合は異なるので注意されたし。
これから退職を考えている方や、失業保険の申請を控えている方の参考になれば幸いだ。
本日4月17日が何の日か、皆さんはご存知だろうか。アポロ13号が地球に帰還した日であり、「THE ALFEE」の高見沢俊彦さんの誕生日でもあるのだが、実は公共職業安定所(ハローワーク)が発足したのが1947年の今日。4月17日は「ハローワークの日」なのだ。
そこで今回、長きに渡り不動の無職を続けてきた私(西本)が、「ハローワークに行かなかった理由」と題して、ハロワにまつわる思い出をお送りしたい。とはいえ、敬遠していたものの結局は「行った」のだが……なぜ避けていたのか、行ってみて何を感じたかを書いていければと思う。
人間関係は色々あるが、やはり家族ぐらい頼りになる存在はないのでは……と思う。しかし、関係が近すぎるばかりに感謝の気持ちを忘れがちになり、時としてケンカやトラブルに発展することもあるだろう。
まさに、そんな米男性(30歳)が仕事もせずに実家に寄生していたため、「家を出て行け!」と両親から訴えられてしまったというのである!
本日4月17日はハローワークの日! ハローワークとは職を探す人が集まる場所。有り体に言えば失業者が来るところだ。当然ながら、そこにいる人は街中ほど浮かれていない。また、たどり着くまでの道のりがそうさせるのか、なんだか独特の希望の無さが漂っている。
無職時代が長かった私(中澤)も、ハローワークには非常にお世話になった。そこで本日を記念して、ハローワークでありがちなことを「あるある」という形にしてお贈りしたい。題して「【ギリギリ】ハローワークでありがちなこと30連発」だ!!