「漫☆画太郎」の記事まとめ
クラウドファンディングによって、資金を調達して新しいサービスや製品を世に送り出す企業や個人が増えている。単純にお金を集めるためだけでなく、PRの一環でこれらのサービスを利用する会社も少なくないようだ。そんななか、集英社の「ジャンププラス」が驚きのプロジェクトを『CAMP FIRE』で行っている。
それはなんと! 漫☆画太郎先生の作品でお馴染みの “ババア” を等身大フィギュアにしようというものだ! マジかよ、アレが等身大ッ!? 目標金額の250万円を早々と達成し、現在300パーセント超の840万円を達成することに成功している!! あのババアが巨大なフィギュアになるぞ~ッ! プロジェクトの説明を見ると、次のようにある。
1980年代から90年代にかけてのいわゆる「少年ジャンプ黄金期」に、一際異彩を放っていた漫画家がいる。そう、漫☆画太郎(まん がたろう)先生である。ギャグ漫画『珍遊記』が爆発的な人気を集め、第1巻は近所の本屋で売り切れ続出。幻のコミックとなったことをご記憶の方も多いハズだ。
現在でも、2017年4月まで「月間コミックバンチ」で連載を続け、超人気ロックバンド「マキシマムザホルモン」のCDジャケットを手掛けるなど、精力的に活動されている漫☆画太郎先生。だがしかし……間違ってもGoogleで「漫画太郎」と検索してはいけない。
90年代「週刊少年ジャンプ」黄金期に連載を開始し、ジャンプと思えないようなエクストリームな絵と内容で子供たちの心に傷をつけたギャグ漫画・珍遊記。この漫画が松山ケンイチ主演で実写映画化されるのは以前お伝えした通り。そして、2016年2月27日、ついにその映画が公開された。
コマのコピーやヒット作のパクリ台詞を連発するなど、マンガならではの表現を多様するのが珍遊記の面白さの1つである。実写であの面白さを伝えるなんて可能なのか……? 映画を見る前、私(中澤)は不安に襲われていた。しかし、結果から言えばこれはいらない心配だったと言わざるをえない……っていうか、実際見てみたらただの “神” 映画だった。
漫☆画太郎先生や「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」、「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続」など、さまざまな漫画やアニメとコラボしてきた千葉ロッテマリーンズ。そんな千葉ロッテがこの度、『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』とコラボすることを発表した。
正直、このコラボ決定のニュースには、他のアニメとのコラボにはない衝撃を受けた。だって、「ワタモテ」の主人公の黒木智子って千葉ロッテをはじめ、野球をディスりまくりですやん。
時に笑い時に泣き、いつだって私たちに新鮮な感動を与えてくれる漫画。私(中澤)が小学校高学年の頃は、世にいうジャンプ黄金期。『スラムダンク』や『ドラゴンボール』、『幽遊白書』など記憶にも記録にも残る名作が次々と生まれてきた時期だ。
そんな数々の名作の中でも、どうしても私が忘れられない漫画がある。いや、この漫画を忘れられないのは私だけではあるまい。当時のジャンプ読者の間で今も語り継がれる伝説のギャグ漫画……そう、漫☆画太郎先生作『珍遊記』だ。なんとこの度、この漫画が松山ケンイチさん主演で実写映画化されるという。
プロ野球では、グッズを何かとコラボして売り出すことが多い。対象は流行に沿ったもの、地域に密着したものなど、さまざまなものがあり、最近では『スヌーピー』や『モンスターハンター』もコラボしている。
そんな中、9月21日から千葉ロッテマリーンズがまさかのコラボをしていると話題になっているぞ。一風変わったそのコラボは、なんと漫画家の漫☆画太郎先生とのもので、キモかわいさ全開だ!