「水道」の記事まとめ

日本唯一の下水道テーマパーク『ふれあい下水道館』で見ることができる「豪雨の時の下水道映像」が怖い……

近年は異常なまでの暑さの影響で、各地でゲリラ豪雨や線状降水帯が発生し、その度に河川の増水や道路の冠水、家屋の浸水などが報じられている。街中でも排水溝から水があふれ返ったり、アンダーパスが水没するケースもある。

街にあふれた水は下水道を通って、川や海へと流れている。豪雨の時、地下では何が起こっているのだろうか? そんな下水道について学ぶことのできる、日本唯一の下水道テーマパークが東京・小平市にある。ここでは本物の下水管に入って見学ができるという。実際に訪ねてみたら、改めて下水道の重要性を知ることができた

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【エッセイ漫画】日々限界集落 341話目「水」

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【ケニア】やけに詳細なナイロビの水道事情(給水車事情含む)/ カンバ通信:第101回

ジャンボ〜! チャオスです。ケニアの首都ナイロビでタクシー運転手やっとりますチャオスです。今回はね、リクエストボックスに届いた質問に答えようと思ってるよ。YSDAさん、質問アサンテ(ありがとう)!

「ナイロビの水道水の品質(飲めるのか、生活用水か)並びに水道代について、お伺いしたいです。」

──オッケー。答えよう。まず水道水の品質だけど、とてもじゃないけど飲めないよ。なぜって……

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【悲報】NHKさん、関係ないのに「水道民営化法案」が飛び火して叩かれてしまう

2018年末にも採決される見通しの「水道民営化法案」が話題を集めている。水道が民営化された場合「めちゃめちゃ水道料金が高くなるのでは?」「海外の企業にライフラインを握られてしまうのでは?」なんて意見もあるようだが、果たしてどうなってしまうのだろう?

さて、その「水道民営化法案」から飛び火して、いまネット上で「水道よりもNHKを民営化しろ」という声が一部からあがっている。確かに直接命にかかわってくる水道よりも、NHKの民営化の方が簡単そうに見えるが……。

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【裏ワザ】警視庁がツイートした「災害時に使える節水方法」がマジ凄い! ペットボトルで超簡単にできてアウトドアでもこれで1発蛇口確保!!

私たちの生活になくてはならない水。飲むだけでなく生活用水としても毎日使っているもののため、逆になくなった時の想像がつかない人も多いかもしれないが、水がない生活はかなり辛い。たまに、水道が止まっていた私(中澤)は身にしみている。

そんな水が一気に貴重になるのが災害時。この度「災害時の節水方法」を警視庁がツイートしていた。試しにやってみたところ……マジ凄ェェェエエエ! アウトドアでもこれで1発蛇口確保!!

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【大ピンチ】寒波により都内でも水道の凍結があった模様! 実際に水が出なくなった都民に話を聞いてみた

本日2018年1月25日の朝は、全国的にこの冬一番の寒さとなった。東京都心でも早朝に氷点下4度を記録し、なんとこれは48年ぶりのことだという。たしかに今朝は、いつにも増してとんでもなく寒かった。布団から脱出し、今こうして会社に出社しているのが奇跡と言えるだろう。

さて、記録的な寒波により都内でも水道が凍結し、水が出なくなる現象が起こっているようだ。北海道ならいざ知らず、東京で凍結するとは驚きである。今回、実際に水が出なくなってしまったという人に話を聞くことができたので、そのやり取りをお伝えしよう。

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【マサイ通信】第13回:マサイの村の水事情

ソパ(SOPA)! 元気か? ルカだ。ライオン相手に1勝したこともあるマサイ族の戦士・ルカだ。みんなはもう、マー語での「こんにちは=ソパ」を覚えてくれたと思うのだが、その一方で、もっとも大事なことを忘れかけているんじゃないかな。

それは、オレの目的だ。なぜオレがロケットニュース24のライターになったのか? 答えは水だ。英語で言うならWaterだ。オレが原稿料を稼ぐ目的、それはオレの住むマサイの村の井戸を直すため。ということで今回は、マサイの村の水事情を説明したい。

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【東京ヤバイ】関東6都県で取水制限開始! ところで「取水制限」って何? 私たちの水道にどんな影響が出るの?

2013年7月24日の午前9時から、関東1都5県(東京、千葉、埼玉、茨城、群馬、栃木)の水源である利根川水系で10パーセントの取水制限が始まった。10パーセント取水制限をすると、われわれの生活にはどう影響するのだろう? 水道の水量や水圧が変化するのだろうか? 

・10パーセントの取水制限
さっそく東京都水道局に聞いてみたところ、10パーセントの取水制限では、都民の生活にはほぼ影響が出ないという。シャワーが弱くなったりトイレが流れにくくなったりするなどの心配もしなくてよいそうだ。ただし、これは「都民」の場合の話である。

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【衝撃動画】ロシアの蛇口はF1になる

われわれの常識をはるかに超える日常がある国といえば、極寒のシベリア大陸・ロシアである。なにせあれだけ大きな国だ。何が起きてもおかしくはない。ロシアなら納得できる。心で「おそロシア」とつぶやきながら。

そんななか、ロシア発のアメージング動画がYouTube上で話題になっている。再生数は約88万回、動画のタイトルは「Racing Valve」、意訳するなら「レーシング蛇口」だ。どんな内容なのかというと……

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