「殺処分」の記事まとめ

大阪に「ネコビル」が誕生したよ! 保護ネコカフェ『ネコリパブリック』に行ってみた / 5階建てビルが丸ごとネコだらけだニャン!!

迷子の迷子の子猫ちゃん~あなたのお家はどこですか。2016年5月22日、2022年2月22日までに「日本で猫の殺処分をゼロにする」という目標を掲げる保護ネコカフェ「ネコパブリック」が、大阪でリニューアルオープンしたよ!

しかも5階建てのビルを丸々使って、保護ネコのための空間を作っているというのだ。ネコと触れ合えるのはもちろん、一緒にゴロゴロできるベッドスペースも。カフェやネコ雑貨も充実している、ネコ好きにはたまらない場所だ。ネコを飼いたいなと考えているあなたは言うまでもなく、モフモフしたいあなたにもオススメだぞ!! 

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激録! 子猫レスキュー密着24時!!  〜子猫たちの命を救い続ける現場にカメラが潜入〜

「激録!」「密着!」「実録!」とくれば、やはり「警察24時」と言いたくなるのが人情。そんな番組に登場し、盗みやケンカ、酔っぱらいや痴漢など、あらゆる現場で活躍する警察官の姿は、とても頼もしく見えるものだ。

だが、しかし! “頼もしい” のは何も警察官だけではない。日々動物の命を救う、シェルターのスタッフだって頼もしいのだ!! ということで今回は、24時間子猫を救うシェルターの密着動画をご紹介したい。一体、スタッフはどのように小さな命に接しているのだろうか? 必見だ!

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2022年2月22日までに「ネコの殺処分をゼロに」! “たたかう” 保護ネコカフェ『ネコリパブリック』に行ってみた / 全国で続々展開中!?

犬や猫を家族に迎えたいなら、ペットショップで買うのではなく、動物愛護団体やシェルターから譲渡してもらおう! そんな風潮が徐々に広まりつつある昨今だが、それでもまだまだ殺処分される犬や猫は後を絶たない。

そんななか、2022年2月22日までに『日本の猫の殺処分をゼロにする!』という壮大な目標を掲げる猫カフェが存在しているのを、みなさんはご存知だろうか? それが岐阜、大阪、東京と全国に3店鋪展開する保護ネコカフェ『ネコリパブリック』! なんとも心強いこの猫カフェに今回、ロケットニュース24英語版が潜入してみたぞ!!

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【過酷な宿命】人の肌や頭皮から放たれる微細な粒子に過敏反応してしまう「人間アレルギー」の犬アダム

犬や猫に接すると、くしゃみや鼻水が出たり、咳き込んでぜんそくのような発作を起こす人がいる。これは犬・猫のアレルギーで、体毛やフケ、唾液などがアレルゲン(抗原)となってこれらの症状が出てしまうのだ。犬や猫が好きなのに接することができないというのは、悩ましいところである。

では、逆に犬猫にはこの逆のケースが存在するのだろうか? つまり、犬猫の「人間アレルギー」である。もしもそうなった場合、飼い主と接することが大変難しくなってしまう。しかも彼らはその意志を言葉で伝えることができないのだ。実際にアメリカの動物保護施設で、人間アレルギーの犬が見つかった。その犬アダムは施設にやってきた当初、脱毛と皮膚炎に苦しんでいたという。

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保健所職員の直筆メッセージが Twitter で話題に 「飼いたい犬と飼える犬は違います」

保健所で殺処分される動物の実態を、ほとんどの人が知らないだろう。もしもその実態を少しでも知っていたら、捨てるようなことはしないはず。それ以前に面倒を見るときに、ただ「飼いたい」とだけ思うことはないかもしれない。

最近、Twitter上で「保健所の皆様からの声です」という画像が話題になっている。そこには、保健所でペットたちを処分しなければならない職員たちのの言葉がつづられている。

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飼い主の遺体を食べて1週間過ごした犬に賛否

カナダ、サスカチュワン州の田舎町で、死亡した飼い主の遺体を食べて生き延びていた7頭の犬が発見された。彼らの今後の運命に注目が集まっている。

犬の飼い主は67歳の男性と57歳の女性で、自宅敷地内で発見されたときには共に死亡しており、警察によると殺人の可能性はないとのこと。

飼い主死亡後、餌を与えられなくなった犬たちが飢えに苦しんだ結果遺体を食べたとみられ、その状態は少なくとも1週間以上続いたと警察は発表した。

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