「東電」の記事まとめ

【現地画像あり】埼玉県新座市の東電関連施設で火災か!? 都内で大規模停電発生中

2016年10月12日午後、埼玉県新座市の東京電力の関連施設で、火災が発生。この影響で、東京都の広い範囲で停電が発生している。東京電力の停電情報によると、一時千代田区・新宿区・文京区・豊島区・板橋区などで、電力の供給がストップしていたようだ。

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東電が原発事故後のテレビ会議映像の一部を公開 / 現場と本社の温度差がすさまじい

東京電力は、福島第一原発の事故後に行われたテレビ会議映像の一部をこのほど公開した。映像を見ると、現場の緊迫感がありありと伝わってくる。そして、本社とのやり取りがうまく行っておらず、意思疎通に激しく温度差がある様子がうかがえるのである。

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東京電力は2012年6月27日に行われた株主総会で、経営再建に向けた議案の採決が行われた。会社側から提案された再建案は、国からの公的資金1兆円の受け入れなどが盛り込まれている。これが採決されたことによって、東電は実質的に国有化が決定。国民からは、さらに血税がしぼり取られることになるのでは? と不安の声があがっている。

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東電が地球に害をまき散らした企業として “ブラックプラネット賞” 受賞! 受賞理由「利益に走り原発の安全性を無視したため」

以前、ロケットニュース24では、東電が福島原発の事故及び事故後対応について、スイスの団体に 「コスト削減のために原発の安全性を無視した」として世界最悪企業No.1にノミネートされたことをお伝えした。

今度はドイツの団体からも地球と人類に甚大な被害を与えた企業として “ブラックプラネット賞” が贈られることがわかった。主催団体は、明日6月27日の株主総会で清水会長らへの直接授与を計画しているという。

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NHKが報じるところによると、東京電力の家庭料金値上げを検証する政府委員会で、原発関連費として年間400億円以上が計上されていることが明らかになった。原発関連の費用として該当するのは、現在運転を停止している福島第一原発の5号機、6号機、福島第二原発の4基の計6基分の関連費用である。

このことについてネットユーザーからは「払いたくない」や「今まで通りじゃダメ」など不満の声が相次いでいる。

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2012年7月から家庭用電気料金の大幅値上げを申請している東京電力。ここ数日、都内では「電気料金値上げのお願い」というチラシが入れられており、ご覧になった方も多いだろう。

一方で、「未定」となっていた今冬のボーナスの支給が再開される計画だという。大手新聞社各社が報じたところによると、財源147億円は電気料金値上げ分に計上されるというのだ。つまり利用者の負担からボーナスを支給するということ。この驚くべき報道に国民からは怒りの声が噴出している。

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8月3日、福島第一原子力発電所の事故に伴う、東京電力(以下:東電)の賠償金支払いを支援する法律が、参議院本会議で賛成多数で成立した。この法律は、東電の賠償金支払いを支援するために設立される新たな機構に、全国の電力会社が資金を拠出し、公的資金を投入。そして、国は賠償支援に万全の措置を講じる内容が盛り込まれている。この内容は、国が提出した原案をもとに、民主・自民・公明の3党が修正を加えたものだ。

法律成立について、インターネットユーザーからは「結局国民だけが負担を強いられるのか」、「中国以下だろ、この国」など、厳しい声が上がっている。

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猛暑が続くなか、夏の電力不足が懸念されている。7月1日、政府は節電ポータルサイト「節電.go.jp」を公開し、家庭でも削減率15パーセントを目標に、節電を呼びかけている。

そんななか自民党の河野太郎氏が、興味深い数値を公開している。河野氏によれば、毎日公表される電力使用率は、東京電力管内のその日の供給量に基づいており、これを仮に最大電力量に置き換えると、まだ余力があるという。

さらに7月に入って、再稼動を始める発電所もあるため、ひっ迫した状況であるとは言え、約10パーセント前後の余力があると考えてよさそうだ。

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ふくいちライブカメラに映った! 原発作業員が1号機の前で記念撮影する様子

2011年6月25日、福島第一原子力発電所のようすを中継する「ふくいちライブカメラ」が、奇妙な光景をとらえた。その光景とは、作業員たちが第一原発前で記念撮影しているようすである。

その一部始終がYoutubeに公開されているのだが、動画を見ると、絶え間ない緊張感のなか、作業を続ける作業員らが「ひと時の息抜き」をしているようにも思える。

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