先日「エヴァンゲリオン京都基地」としてレポートした東映太秦映画村だが、本来は映画のテーマパークとしての顔のほうが有名だろう。
日本映画の歴史を学べるミュージアムや、子ども向けのアトラクションもあるが、見どころは時代劇のオープンセット。なにせ太秦映画村は、実際にさまざまな映画やドラマの撮影にリアルタイムで使われている “生きた撮影所” なのだ。
ガイドツアーに参加したら、いい大人の筆者でも目からウロコのおもしろエピソードばかり。映画ファンならずとも楽しめるので、その一端をご紹介したい。
先日「エヴァンゲリオン京都基地」としてレポートした東映太秦映画村だが、本来は映画のテーマパークとしての顔のほうが有名だろう。
日本映画の歴史を学べるミュージアムや、子ども向けのアトラクションもあるが、見どころは時代劇のオープンセット。なにせ太秦映画村は、実際にさまざまな映画やドラマの撮影にリアルタイムで使われている “生きた撮影所” なのだ。
ガイドツアーに参加したら、いい大人の筆者でも目からウロコのおもしろエピソードばかり。映画ファンならずとも楽しめるので、その一端をご紹介したい。
2019年6月に物議を呼んだ「ヒーローショーのお姉さんへのセクハラ、パワハラ」を覚えているだろうか? 当サイトでもお伝えした通り、約1年間ヒーローショーのお姉さん役を務めていた中山愛理さんが、自身のTwitterで度重なるセクハラとパワハラの実態を訴えたものだ。
あの段階では中山さん側の一方的な主張だったため何が本当なのか不明であったが、2019年7月6日、ヒーローショーを制作している東映株式会社が「ヒーローショーの運営におけるSNS上の訴えに関するご報告」なる声明を発表した。それによると中山さんの訴えは、概ね真実だったようだ。
本格的に暑くなるこれからの季節、男性の必携アイテムといえばヒンヤリとした「デオドラント商品」であろう。女性から「汗臭〜い」と言われるなんて言語道断! 男たるもの汗をかく前にバッチリと対応したいところだ。
すでにデオドラント商品を常備している人も多いだろうが、男性の心強い味方である『ギャツビー』と日本が世界に誇る『東映』がまさかのコラボ! ニオイと戦う「防臭戦士デオスーツ」を製作してついに完成……さらには試着させてくれるとのことなので、マッハの速さで訪ねてきたぞ。
突然だが、みなさんは東京23区といえば何区を連想するだろう? というか、真っ先に「練馬ッ‼︎」と連想する人はいるのだろうか。聞くまでもない。恐らく皆無だ。なぜなら練馬区民ですら、東京ときいて真っ先にネリマッッと連想するほど華やかな都市でない事は、周知の事実だからである。
むしろ、地味。ひたすら、地味。場合によっては「それ、何県?」と言われてしまいかねない “練馬区”。そんな練馬ライフを、私(筆者)が育った光が丘エリアを中心に、あるある形式でご紹介したいと思う。
日曜の朝と言えば仮面ライダー!! お子様だけでなくパパママも楽しみにされているのではないだろうか。
だが、パパママ世代ならご存知だろう。日本にはかつて約11年間、日曜の朝に仮面ライダー不在の時期があった。昭和ライダーと平成ライダーの狭間の時期である。
記者も当時悲しみに暮れたものだが、以前ロケットニュース24でもご紹介した特撮作品を大量配信しているYoutubeの東映公式チャンネルで昭和ライダー最終作『仮面ライダーBLACK RX』の配信がスタートしたそうだ。ネット上でも「RXついにキター!!」と話題となっている。