「最終回」の記事まとめ
人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の最終31巻が2023年1月17日に発売された。原作はもちろんアニメ、実写映画など大ヒットを記録した『東リベ』伝説も、これにていったん終了である。一ファンとして私(あひるねこ)も感慨深い。
ところで『東リベ』最終回と聞いて思い出すのが、以前お伝えした「やたら引っ掛かるドラケンのセリフ問題」だ。結局あれは何だったんだろうか……? とコミックスのページをめくったところ、まさかの事態が発生していた!
人気漫画『東京卍リベンジャーズ』が昨日2022年11月16日発売の「週刊少年マガジン」51号で完結した。原作はもちろんアニメ、実写映画も大ヒットを記録。社会現象を巻き起こした『東リベ』約5年半の歴史に、ついにピリオドが打たれたのだ。
ぶっちゃけ終盤の展開には読者から賛否の声が上がっていたものの、一ファンとして、私(あひるねこ)も襟を正す思いで最終回のページをめくった……の・だ・が。う~む、何だろう。最終回云々の前に、やたら引っ掛かるセリフが一つあるぞ。
NHK Eテレの幼児向け番組『おかあさんといっしょ』内で放送される着ぐるみ人形劇『ガラピコぷ〜』が2022年3月30日、約6年の歴史に幕を閉じた。私(あひるねこ)も最後の放送を1歳半の娘と一緒に見ていたのだが、正直泣いたね。なんという喪失感だろうか。
チョロミー、ムームー、そしてガラピコ。毎日のように見ていた『ガラピコぷ〜』のみんなに、もう会えないなんて……。悲しい、あまりにも悲しすぎる。そこで私は、会社の先輩をガラピコに改造することにしたのである。
本日2022年2月22日に発売された「週刊少年マガジン13号」。あれ? 今日ってまだ火曜じゃない? って思った人。明日は天皇誕生日なので発売日も前倒しだぞ。忘れずチェックしていただきたい。
さて、今週のマガジンでは人気漫画『炎炎ノ消防隊』がついに完結。約7年の連載に幕を下ろした。同誌は表紙&巻頭特集も『炎炎ノ消防隊』で大きな盛り上がりを見せているが……実は最終回の内容が衝撃的すぎて一部ファンが騒然としているのだ。一体何があったのか?
マジかよ! 『絶対可憐チルドレン』ってまだやってたの!? 今週の週刊少年サンデーで最終回を迎えるということを聞いて、まず衝撃を受けたのはそこだった。
連載期間は約16年。私(中澤)が最後に週刊少年サンデーを買ったのは、ザ・チルドレンが中学生の時だったか。そこで久しぶりに週刊少年サンデーを買ってみたところ、衝撃はまだまだ続くことになる──。
今年最終回を迎えた『鬼滅の刃』。その鬼滅ショックの後、ほぼ必ずツイッターのトレンドに乗るジャンプ作品の筆頭といえば『チェンソーマン』だろう。世が鬼滅ブームの中、コツコツとこの作品を周囲に広めていた筆者は、鬼滅の刃が最終回を迎えた後、チェンソーマンの時代が来ると思っていた。
そんな期待の中、衝撃のニュースが告げられた。そう、チェンソーマン最終回である。
正直まだ信じられない。『このマンガがすごい!』オトコ編1位にもなり、これからさらに読者が増えていくところだったのにて……しかし最終回とともに「重大発表」も告げられていて、何かしらの新展開が予想される。
さらに盛り上がることを期待して、今からでも遅くない、みんな、チェンソーマン読もうぜ!
2020年5月18日発売の週刊少年ジャンプ24号にて、大人気漫画『鬼滅の刃』が4年3カ月に及ぶ連載に終止符を打った。近年、これほどの人気を博す漫画タイトルがあっさりと最終回を迎えた記憶は無く、ある意味で快挙、またある意味で伝説的な幕切れと言えるだろう。
この終わり方が正解だったかどうかは歴史が評価を下すことになるが、現段階で「鬼滅ロス」に陥っている人も多いに違いない。そこで今回は、日本全国の鬼滅ロスにお悩みの方たちにとっておきの「鬼滅ロス解消漫画」を3作品ご紹介しよう。ズバリ、必見である!
もはや社会現象と言っても過言ではなさそうなレベルで人気の漫画『鬼滅の刃』(以下 鬼滅)が、2020年5月18日発売の『週刊少年ジャンプ』24号にて最終回を迎えた。単行本派の人を除き、殆どもうみんなジャンプをゲットして読んだのではないかなと思う。鬼滅が毎週月曜日の生きる糧だったという人も多いだろう。
そして今、その終わり方が……賛否両論な感じでSNSを中心にネットをザワつかせている。絶賛している人も居れば、ブチ切れていそうな人もチラホラ。筆者としては、否定派の主な主張を全面的に同意していたのだが、ある考え方にたどり着いたことで、むしろ評価が反転。
読み終わって一瞬微妙に感じたものの、逆転的に作品と作者への好感度が上昇したのだ。せっかくなので、終わり方に賛成できず不完全燃焼気味な人に向け、その考え方を紹介したい。なお、本記事には最終回のネタバレが含まれるので、読んでいない方は注意してほしい。