絶句! 文字通りに私(佐藤)は言葉を失った。2022年3月下旬に発売されたガチャ「ギャルの折った折り鶴」(1個300円)の中身を見て、これらを何と表現して良いのかわからなかったのである。
1羽だけでも十分すぎるほどのインパクトなのに、私は全種のコンプリートに挑んでしまったのだ……。
絶句! 文字通りに私(佐藤)は言葉を失った。2022年3月下旬に発売されたガチャ「ギャルの折った折り鶴」(1個300円)の中身を見て、これらを何と表現して良いのかわからなかったのである。
1羽だけでも十分すぎるほどのインパクトなのに、私は全種のコンプリートに挑んでしまったのだ……。
まずはこちらの紙を見ていただきたい。紅白の奇妙な模様が印刷されているが、ドットやストライプのような、いわゆる「可愛いデザイン」ではない。
折り紙の老舗メーカー、株式会社トーヨー。なかでもシンプルな『教育おりがみ』は、幼稚園や保育園で遊んだ経験のある人も多いだろう。そのトーヨーから販売されている「あるもの」を折るための専用折り紙なのだ。
手順書どおりに折ったものがこちら……
折り紙の中でもとりわけメジャーな形である「折り鶴」。日本で生まれ育った方なら1度は作ったことのある方がほとんどだろう。
今回は日本で親しまれている「折り鶴」を独自の方法でアレンジした海外アーティストをご紹介したい。彼の名前はクリスティアン・マリアンチウクさん。同氏のInstagramアカウントでは思わず目を奪われる美しい作品の数々を見ることができる。
日本人アーティストが折り鶴で作った作品に、海外のネットユーザーが魅了されている。
海外の注目を集めるその作品とは、多数のミニ折り鶴で覆われた「鶴の樹」だ。これは小野川直樹さんというアーティストが作ったもので、一見すると、葉っぱが折り鶴でできた盆栽のようにも見える。
最近は多くの商品を閲覧出来て、値段の比較も簡単なネット通販を利用している人が増加している。店舗販売とは違い従業員が客と顔を合わすことがないだけに、他の店舗と接客の差をつけたり、個性を出すのが難しかったりするのが難点である。
そんな通販を利用する外国人が、「日本のAmazonで商品を注文したら、心の込もった手書きの手紙と折り鶴が入っていた!」と大感動!! ネットに投稿して、ネットユーザーからも好意的な反応を得ているので紹介したいと思う。