「折りたたみ傘」の記事まとめ
シトシトと梅雨みたいな雨が続いているけれど、無印良品に面白そうな傘が売っていたよ。その名も『2通りにたためる折りたたみ傘』。エッ!? どういうこと?
ちなみにラベルには「重量約203g。畳んだ時は留めテープが両方向から使えます。伸ばしたまま使える傘袋付き。」と書いてあり、ほかの情報としては「6本骨」で「親骨の長さは55cm」といったところ。
ほほう、203gとは、なかなか軽いな……と思いきや!
いよいよ本格的に梅雨入り……傘の出番である。今シーズン、フル回転の活躍を期待しているのは「折り畳み傘ときどきポンチョ」ではなく、ワークマンで購入した980円の『ワンタッチコンパクトアンブレラ』だ。きっと期待以上の活躍をしてくれるだろう。
ワークマンといえば、最近アウトドア用品のラインアップも充実していて、人気商品は一瞬で完売する。ま、今回購入した折りたたみ傘は、即完売レベルの商品ではないが、いわゆるザ・ワークマン的なコスパに優れた高機能アイテムに違いない。実際に使ってみたぞ。
6月7日、関東地方が梅雨入りした。つい先日、真夏日を記録した地域もあったというのに、今度は関東が水浸しだ。日本の大地よ、さすがに節操なさすぎるんじゃないか?
……そんな風にボヤいたところで雨はやまない。いつも空が不機嫌なこの時期、役に立つのが折りたたみ傘だ。梅雨の時期の必須アイテムであり、そろそろ新しい1本が欲しい方もいるはず。
そこで目ぼしいものをネット検索すると、「自動開閉式折りたたみ傘」という商品が簡単に見つかる。お値段はだいたい2000円前後。「おー、すげー!」と思ってポチッと詳細を開くと、申し訳程度にこんな注釈がある。
突然だが、あなたは折りたたみ傘というものをご存知だろうか。雨の日の必需品である傘だが、電車の中などでかさばるのが玉に瑕。そんな時、コンパクトに折りたたんで持ち運べる優れものが折りたたみ傘である。
だが、私(中澤)は折りたたみ傘が嫌いだ。通常の傘より小さく弱そうだからである。そういったイメージから、これまで一度も買ったことがなかったのだが、先日の雨の日、コンビニで傘を買おうとしたところ折りたたみ傘しか残ってなかった。そこで初めて購入してみたところ……なんじゃこりゃあ!?