先日、古くからの友人と食事をした際に、怪談話というか「結局あれは何だったんだろう?」という謎めいた体験をお互いに披露して盛り上がった。幽霊でもUFOでもない不思議な出来事の話だ。
短い話だと、小学校6年生の頃、私は3歳年下の弟と別々の部屋で寝ていたのだが……夜中に同時にベッドから起き上がり、2人で寝たまま廊下を歩いていたら母に見つかって起こされたことがあった。2人同時の夢遊病ってなんかちょっと怖いかも。
このくらいのテンションで、もう1つ思い出したよく分からない話があって……
先日、古くからの友人と食事をした際に、怪談話というか「結局あれは何だったんだろう?」という謎めいた体験をお互いに披露して盛り上がった。幽霊でもUFOでもない不思議な出来事の話だ。
短い話だと、小学校6年生の頃、私は3歳年下の弟と別々の部屋で寝ていたのだが……夜中に同時にベッドから起き上がり、2人で寝たまま廊下を歩いていたら母に見つかって起こされたことがあった。2人同時の夢遊病ってなんかちょっと怖いかも。
このくらいのテンションで、もう1つ思い出したよく分からない話があって……
暑い。すでに群馬県では35℃を記録するなど夏のような暑さだ。
日本古来の経費ゼロでエコな暑さ対策といえば「怖い話」だが、いまや怪談はSpotifyやPodcastなどの音声コンテンツで聴ける時代。本人もしくは近しい人が経験した「実話」を、自宅にいながら無数に視聴できる。
原稿執筆後の血走った目で怪談番組を聴きながら趣味の刺繍をするのが最近もっぱらの生きがいとなっている筆者から、おすすめ実話怪談系チャンネルをご紹介!
土地に歴史あり。建物や所有者が変わっても不思議と因縁がつきまとう場所がある。一方で、もっともらしく「墓地の跡に建ったから」「元は病院だったから」などと語られる怪談の由来が、実はまったくの事実無根だったりする。土地の歴史を紐解くと、怪談の真の姿が見えてくる。
都内でも最恐と言われるパワースポット、平将門の首塚(千代田区)。平安時代の武将、平将門が戦に敗れ、京都でさらし首になった。将門公の無念は強く、いつまでも生首が腐らなかったとか、夜な夜な大声で叫んだとか言い伝えられるが、ついには一夜のうちに故郷に向かって飛んできたのだという。その首を祀ったのが将門塚だ。
しかし、この場所に祀られたのは、実は平将門が初めてではない。将門塚ができる前、ここに何があったかご存知だろうか?
うだるような暑さが続く日本列島。先人たちは夏の暑さを少しでも和らげるため、この季節は “怪談” を語らってきた。その怪談に出てくる3大定番スポットといえば「お墓」「トンネル」そして「トイレ」であろう。
特にトイレは「トイレの花子さん」なんて超有名エピソードも存在するくらいだが、いまTwitterで『女子トイレに関する怖い話』が話題になっていることをご存じだろうか? 想像だにしない衝撃の結末に、あなたもきっと恐怖する──。
部屋の中からドアの外を確認できるドアスコープ。新聞とか宗教の勧誘が来たときには大活躍である。そんなドアスコープが壊れているのを発見したら、あなたならどうするだろうか?
私(中澤)は、1~2週間くらい放置してしまうかもしれない。だって、管理会社への連絡が面倒くさいし、無くてももの凄く困るわけではないからだ。だが、もし今後発見したらただちに連絡しようと思う。なぜなら……
ジメジメとした梅雨が明ければ、夏はすぐそこ! 夏といえば、ホラー映画に怪談、お化け屋敷、肝試しとなにかと “怖いもの” が人気だ。きっと怖い話を、ゾワゾワと楽しむ人が多いのだろう。
その一方で、 怖い話が苦手な人だって世の中には存在する。かくいう私(筆者)もその一人。ということで今回は、ホラー映画なんて見ていられない「恐がりな人あるある」48連発をお届けするぞ!
「事実は小説よりも奇なり」……。そんなコトワザを思わずつぶやいてしまうような、不思議だったり、ゾッとしてしまう体験をあなたはしたことがあるだろうか?
叫ぶほどの恐怖ではないものの、背筋を冷たい汗がつたう……、または、その不思議さに夢か現実か分からなくなる……。そんな「不思議&不気味」な体験談が、海外サイトReddit に集まっていたので、今回はこの中から8つの話をピックアップしてお伝えしたい。
夏といえば怪談。ということで、今回はベタに怪談ネタをお届けしたい。しかも、紹介するのは外国で実際に起こったと言われている怖い話ばかりだ。
海外掲示板 Reddit で「実際に体験した怖い話を教えて!」と題されたスレッドに寄せられたものの中から10の怖い話をピックアップしてみたぞ! どれもこれもゾッとさせてくる話ばかり。夏の特権を楽しんでいただきたい。