今日で8月も終わり。「平成最後の夏」は皆さんにとってどんな思い出を残してくれただろうか? まだ夏らしい思い出がないという人は、今日こそ思い出の日にして欲しい。なぜなら、今日は『プレミアムフライデー』だからだ。え? プレミアムフライデーが何なのか思い出せないって? 仕方ない、特別にプレミアムフライデーを説明しよう!
「平成最後の夏」の記事まとめ
平成最後の夏、きっとこの夏を振り返ったら、「暑すぎた」という言葉が思い出されることだろう。そういえば、二十歳頃の夏も暑かったと記憶している。いやもしかしたら、アツかったのは気温のせいではなく、その頃の出来事がアツかっただけなのかもしれない。
まさか1日に2度も○○してしまうとは、当時の私は知る由もなかった。そして、何より気づかされたのは、「自分の敵は自分」であるということだ……。
白い砂浜と寄せては返す波……夏と言えば海だ! 夏の海は無敵の盛り場。暑ければ暑いほど、テンションも上がるってもんだぜェェェエエエ!!
というわけで、日本語学校『ホツマインターナショナルスクール』のパキスタン人留学生たちを海に誘ってみたところ、なんと奴ら海を見たことがないらしい! マジかよ!? そこで、一緒に海に行ったらこうなった!
猛暑が続く日本列島。2018年7月23日、埼玉県熊谷市では、国内の観測史上最高気温41.1度をたたき出した。また、東京都青梅市では都内初の40度超えとなる40.8度をマーク。そんな「大暑」の1日。うっかり車内にレトルトカレーを放置したらこうなった。
暑い……外を歩くだけで蒸し焼きにされているようだ。暑い暑い! 暑いという言葉さえ生ぬるいほどクソ暑い!!
何をやってもどうせ暑いなら、この熱を利用してみようと思う。というわけで、チンチンに熱された車のボンネットでもんじゃ焼きを作ってみることにしたぞ!
1983年7月15日、任天堂からファミリーコンピューターが発売された。そう「ファミコン」である。それから35年を経て、現在の家庭用ゲーム機は驚くべき進化を遂げているが、ファミコンこそが平成時代の先駆けとなったゲーム機であることは間違いない。
だが、その平成も間もなく終わりを迎える。つまり今年の夏は「平成最後の夏」なのだ。たくさんの思い出の詰まったファミコン、今プレイしたいゲームは何だろうか? 編集部メンバーに意見を求めたので、それぞれのコメントを紹介していこう。まずは私(佐藤)から……
梅雨明け。季節を忘れた都市の渇いたアスファルト。増えすぎたセミの声で何も聞こえず、すべてが陽炎にゆらいで何も見えず。誰もいない交差点でふと振り向き見たものは君の面影だけ。刻々と近づく平成の終わり……最後の夏が始まった。
平成最後の夏。終末アニメの破滅的な雰囲気に育てられた私(中澤)にとって、これほどエモいワードもなかなかない。そこで、平成最後の夏にどっぷり浸れる名曲10曲を独断と偏見で選んでみたぞ。