カルピスの生みの親は……三島海雲だ。カルピスの誕生日は7月7日。あの独特の香りと味わいは2度の発酵によって生まれている。最初の発酵で「上質な酸味」と「カラダにうれしい成分(カルピス酸乳)」ができ、2度目の発酵で「芳醇でさわやかな香り」が生まれる。
なぜ私がそんなにカルピスについて詳しいのかというと、カルピスの聖地「アサヒ飲料 群馬工場 カルピス みらいのミュージアム」で歴史あるカルピスの世界を体感しまくったからだ。無料で楽しめるうえに試飲もできて最高。せっかくなので皆さんにも紹介したい。
カルピスの生みの親は……三島海雲だ。カルピスの誕生日は7月7日。あの独特の香りと味わいは2度の発酵によって生まれている。最初の発酵で「上質な酸味」と「カラダにうれしい成分(カルピス酸乳)」ができ、2度目の発酵で「芳醇でさわやかな香り」が生まれる。
なぜ私がそんなにカルピスについて詳しいのかというと、カルピスの聖地「アサヒ飲料 群馬工場 カルピス みらいのミュージアム」で歴史あるカルピスの世界を体感しまくったからだ。無料で楽しめるうえに試飲もできて最高。せっかくなので皆さんにも紹介したい。
静岡県富士市は「紙のまち」である。富士山からの豊富な水資源に恵まれ、全国有数の「再生紙の産地」として発展してきたという。今回はそんな富士市にある “芯なしトイレットペーパーのパイオニア” こと『コアレックス信栄』の工場に潜入することになった。
聞くところによると、同工場はトイレットペーパーを1日に130万ロール生産する能力があるらしい。いやまったく想像できないと思うが……とにかく、工場内部の様子をがっつり見学してから「一生分のトイレットペーパー」とご対面してきたので報告したい。
しかも現在……一生分のトイレットペーパーがもらえるキャンペーンも開催中とのこと。詳しくは記事後半で紹介しているのでお楽しみに。最後まで読んでぜひ応募してくれよな!
奈良公園の鹿たちが美味しそうに食べる『鹿せんべい』 は一体どこからやって来るのだろうか。そして、どのようにして作られているのだろうか。
長年ぼんやりと気になっており「いつか製作過程を見学をしてみたいな」と思っていた記者。このたび その機会に恵まれたため、みなさんにも “鹿せんべいができるまで” をお伝えしたい。
梅雨が明けたのかそうかよくわからない天気だが、とにかくもう夏休みだ! 「どこに遊びにいこう!!」とワクワクしている人もいれば、「どこに連れていこう……」と悩んでいるパパママも多いかもしれない。
そんな皆さんにオススメしたいのが「工場見学」。日本には、工場やミュージアムを一般開放している企業がたーくさん存在するのだ! そのなかでも特に「行ってよかった!」と満足度高しなランキングが発表されたぞ。夏のお出かけの参考にしてほしい!!
UK発の自然派コスメブランドとして、日本にも数多くの店舗を構えるLUSH(ラッシュ)。中でも特にこだわりの商品を作る場所『ラッシュキッチン』では、シェフと呼ばれる人が毎日新鮮な野菜や果物を使って商品を手作りするそうだ。キッチンで作るコスメだなんて素敵。一体どんな風に作っているのか、のぞいてみたい……!
というわけで今回、私(DEBUNEKO)は娘と一緒にラッシュキッチンでの “調理風景” を見学、さらに特別な “原材料で作ったランチ” も堪能してきたので、大量の画像と共に徹底的にレポートするぞ! それはそれは夢のような空間であったことを先に述べておく。是非アナタも覗いてみて!
飛行機の楽しみと言えば、やっぱり「機内食」! 空の旅に華をそえてくれる機内食だが、一体どうやって作られているか、皆さんはご存知だろうか?
そこで、今回、日本航空(JAL)の機内食工場に潜入してみたところ……驚いた! 正直、「工場のラインで大量生産してるんじゃないの?」と、思っていたのだが、とんでもない。あの大量の機内食が、一食一食、人の手で作られていたのだ!