「少女漫画」の記事まとめ
少女時代、気になる男子が現れればすぐに「もし彼と結婚したら……」と想像していた。「付き合ったら」ではなく即座に “結婚” だったのは、無邪気さゆえの憧れだろう。結婚ってそんなに簡単じゃないことを知ってしまった現在(いま)の自分が少し悲しい。
そんな少女たちの秘めたる妄想をドーンと形にしてしまったのが『りぼん』8月号である。ウエディング情報誌『ゼクシィ』とコラボした今号の付録はズバリ “婚姻届” …………小中学生には少々刺激が強すぎやしないか?
少年漫画の代表格『ONE PIECE(ワンピース)』。作者の尾田栄一郎先生は男性だが、もし『ワンピース』を女性が描いたらどうなるのか? 答えは “カオスが生まれる” である。具体例を挙げて説明しよう。
本日2020年3月16日、 少女漫画家・槙ようこ先生描き下ろしの『ワンピース』ゲームコラボレーションイラストを公開された。そこには主人公ルフィをはじめ、四皇のビッグ・マムことシャーロット・リンリンなどが描かれているのだが、端的に言って誰やねんな事態となっているのだ。
少女マンガ雑誌「ちゃお12月号」の付録がなにやら話題になっている。なんでも今月の中身は腕時計だそうで、そのクオリティーときたら付録とは思えないほどガチなものなんだとか。
つっても子供向けでしょ~? なんて私(あひるねこ)などは思ってしまうのだが、ちょっと気になったので生まれて初めて「ちゃお」を買ってみることにした。刮目せよ、税込620円の雑誌に付いてきた腕時計が……コレだッ!
暦は4月に突入し、次々とスタートを切る2016年春アニメ。アニメ好きである私(中澤)にとってこれほど楽しい時期はない。睡眠時間を削ってアニメを見る毎日である。
そんな今期のアニメ1話で、稲妻に打たれたような衝撃を受けたものがあったためご紹介したい。その作品の名前は『12歳。』という。少女マンガ雑誌「ちゃお」で不定期連載されているマンガが原作で、人呼んで “JS(女子小学生)のバイブル” DA!
2015年7月26日に、幕張メッセで開催された世界最大級のガレージキット・模型のイベント「ワンダーフェスティバル2015[夏]」(以下:ワンフェス)。今回も芸術品レベルのフィギュアや、アイディア勝負のオモシログッズが、ところ狭しと会場を埋め尽くしていた。
だがワンフェスの魅力はそれだけではない。可憐な女性コスプレイヤー、ユーモアあふれる男性コスプレイヤーは当然として、よくよく探すと巡り会うアトラクションもその一つ。今回は『まんが王国・土佐』のブースで、人気少女漫画家「ひのもとめぐる」先生に似顔絵を描いてもらったのでご紹介したい。
今も昔も愛される少女漫画雑誌『りぼん』。その大人気雑誌で、小学生を対象とした漫画コンクール「第9回小学生まんが大賞」が開催された。そして、ついに選考結果が発表されたのだが、受賞作品のレベルがハンパない!
「これを本当に小学生が描いたの?」と衝撃を受けるほど完成度は非常に高く、現在ネット上で大きな話題になっている。「第9回小学生まんが大賞」で審査員を務めた漫画家のカナヘイ先生も小学生たちの腕前に驚愕! 自身のTwitterアカウントで以下のようなツイートを投稿していた。
ニャンコは自由奔放! 四つ足で歩くだけでなく、様々な場所で様々なポーズでリラックス。その奔放さがたまらなく可愛い。ある夕暮れの公園でリラックスするニャンコが発見されたそうだ。
そのニャンコは手すりに腕と顔をもたれさせて、人間のように足をブラブラさせて座っている。これはこれで可愛い。しかしググーッとカメラをひいていくと……ニャンコが見つめる方向にはバスケの練習をしている少年の姿が! まるで大好きなセンパイを見守る女子中学生のようだと話題になっている。その乙女っぷりは動画「夕暮れのお座り猫ちゃん / Cat sitting relaxed」で確認することができる。