「容疑者」の記事まとめ
2019年5月28日、神奈川県川崎市で痛ましい事件が発生した。スクールバスを待っていた小学生や大人19人が包丁で刺され、2人が命を落としたのである。その後、岩崎隆一容疑者(51)はみずから首を刺し死亡。
一夜明け、ネットでは様々な声があふれているが、お笑い芸人のスマイリーキクチさんが本事件について注意喚起を行っているためお伝えしたい。
犯行現場を目撃された容疑者が逃走した場合、映画やドラマなどでは目撃者の情報をもとにモンタージュが作成されたり、プロに人相書きを依頼するシーンが登場する。
しかし現実の世界では、いつもそうとは限らないようだ。というのも、犯行を目撃した人がヘタウマの極致のような人相書きを作り、全く似ていないのに容疑者の身元が判明する奇跡が起きたというのである。
この時期はクリスマスプレゼントやお歳暮など、人に贈り物をする機会が多い時期である。ゆえに、「○○が当たりました!」なんてハガキが来たりすると、「ラッキー!」と疑いもなく受け止めてしまうのではないだろうか。
そんな心理を狙ったのか、英警察がギフトセットで容疑者を釣ってみたところ、なんと21人も逮捕できてしまったというのだ。一体全体、どんな方法でホイホイしたのだろうか。
「この顔に見覚えありませんか?」——そんなキャッチコピーとともに、容疑者の似顔絵が公開されることは珍しくない。言うまでもなく、警察が犯人の手がかりを掴むために行われるものだ。
だがしかし……! とある事件で公開された犯人の似顔絵が、「一体何の手がかりになったんだ!?」と不思議に思うほど、あまりにも酷いと話題になっている。絵自体もヤバいが、逮捕された犯人の写真と見比べてみると……全く似ていないのだ。
強盗が狙った場所に押し入る際、よほど慣れていない限り “いつ捕まるか” という気持ちで一杯で、精神的な余裕などないだろう。ところが、カジノに押し入った強盗が「被害者にハグとキスの謝罪」をしてから逃走したと話題になっているので紹介したい。
ちょっと礼儀正しい犯人の映像は「Robber Enforces Group Hug Before Fleeing With Cash」で確認できるぞ!