2025年8月の時点で世界一売れているゲーム、「MINECRAFT(マインクラフト)」。その売上本数は、2023年の時点で合計3億本を超えているそうだ。
日本の人口が約1億人であることを考えると、数字の物凄さがよく分かる。
昨年、そんな「マイクラ」が突然映画化されると発表された。
2025年8月の時点で世界一売れているゲーム、「MINECRAFT(マインクラフト)」。その売上本数は、2023年の時点で合計3億本を超えているそうだ。
日本の人口が約1億人であることを考えると、数字の物凄さがよく分かる。
昨年、そんな「マイクラ」が突然映画化されると発表された。
ついに! ついについに!! 2019年4月19日から映画『キングダム』が公開された。すでに鑑賞した人、これから映画館に足を運ぶ予定の人といるだろうが、ここまで期待と不安が入り混じる作品はこのところなかったのではないか。
それもそのはず、漫画の映画化は原作の評価を落とすことも決して少なくない。ファンからすると、愛する『キングダム』が酷評の嵐にさらされる姿なんて見たくないからだ。しかし、もう安心していい。ヤングジャンプ発売日の毎週木曜日が生きがいである当編集部の熱烈なファン4人全員は、映画を見て肩を落とすことにならなかった。
1987年に第1作が発売されて以来、累計販売本数3200万本を記録する大人気ゲームシリーズ、ロックマン。テレビゲームに熱中したことがある誰もが1度くらいはプレイしたであろう、カプコンのド定番タイトルである。
そのロックマンがまさかの “実写映画化” という衝撃的なニュースが飛び込んできた。ロ、ロックマンが映画化だと……? 確かにネームバリューとしては申し分ないが、イヤな予感がしなくもない。だって、あのアーマーの実写化って不安すぎるだろ……。
日本映画界で連発される漫画の実写映画化。愛情とリスペクトを込めて作られるならいいが、本当に原作見たの? と言いたくなるようなお粗末なシナリオと、政治が見え隠れする謎の人選により、芸能人コスプレ大会と化している作品も少なくない。まさに誰得、というやつである。
今回、大日本印刷 (DNP)とDNPグループの書店およびトゥ・ディファクトが、 全国の10代から40代男女400名を対象に「漫画の実写映画化に関する調査」を実施したところ、漫画ファンの複雑な本音が明らかになった。賛否が分かれる漫画の実写化、あなたならどう思うだろうか?
2016年9月28日、大人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の第4部が実写映画化されることが発表された。かねてから噂になっていたことなのだが、実際に発表されてみると、昔から読んでいる読者のひとりとしては、不安しかない……。
監督は実写版『テラフォーマーズ』を手掛けた三池崇史監督なのだとか。テラフォーマーズ(以下:テラフォ)を劇場で見た私(佐藤)は、ますます不安が増すばかり。テラフォで感じた違和感が、そのままジョジョでも再現されるのではないか、気が気でない。そこで心配になることを考えてみた。