つい先日、ポケモンGOのイベントで韓国の済州島(チェジュド)に行ってきました。チェジュはおよそ10年ぶりだったんですが、記憶よりものどかな所で良かったですねぇ。機会があればまた行ってもいい……かな?
さて、私(サンジュン)今回のチェジュ行きで久々に「大韓航空」を利用したんですが、かねてからウワサに聞いていた “アレ” と初遭遇! 結果「確かにいいかもしれない」と納得した次第です。
つい先日、ポケモンGOのイベントで韓国の済州島(チェジュド)に行ってきました。チェジュはおよそ10年ぶりだったんですが、記憶よりものどかな所で良かったですねぇ。機会があればまた行ってもいい……かな?
さて、私(サンジュン)今回のチェジュ行きで久々に「大韓航空」を利用したんですが、かねてからウワサに聞いていた “アレ” と初遭遇! 結果「確かにいいかもしれない」と納得した次第です。
海外旅行でも国内旅行でも、あなたは通常何クラスに乗ることが多いだろうか? 私(筆者)はもっぱらエコノミー! なぜか一度だけ、エコノミーよりもビジネスの方が安かったことがあり、ビジネスクラスに乗ったことがあるが……あれは一体なんだったのだろう(遠い目)。
それはさておき、エコノミー席に座って長距離を移動するのはとってもツラいもの。十何時間もあの狭い座席で座りっぱなしで、歩くのはトイレだけ……。そりゃあエコノミー症候群にもなるってものだ! だがしかしこの度、「エコノミークラスで長距離移動するのに適した航空会社10選」なるものが、発表されたというではないか!! どんな航空会社が入っているかな?
2014年12月、世界中に衝撃を与えた大韓航空の「ナッツ・リターン騒動」。
簡単に説明すると、アメリカ発韓国行きの機内で、会長の娘にして副社長(当時)のチョ・ヒョンア氏がマカデミアンナッツを小袋のまま提供されたことに激怒。すでに動き出していた飛行機をゲートに戻させ、乗務員を降ろして空港に置き去りにし、その結果、フライトを遅らせたという騒動である。
「世界中に恥をさらした」と、韓国国民もブチギレているらしいのだが、この騒動に政府関係者も黙ってはいられないご様子。なんと、韓国政府が「大韓航空」から「大韓」を取り上げる可能性が出てきたのだ。
飛行機は旅行に欠かせない乗り物だ。空の安全は、機長をはじめとする航空会社スタッフと管制塔の連携で守られている。
先日、その空の安全が脅かされるような事件が起こった。なんと大韓航空の機長らが管制塔の指示を無視。指定とは別の滑走路に着陸しようとしたというのだ。
調査の結果、両者の間のコミュニケーションに問題があったことが判明。大韓航空側にスタッフの英語のスキルアップを求め、同時に機長らを空港に出入り禁止としたという。
先日、韓国発アメリカ行きの飛行機の中で機内食をめぐるトラブルが起こったそうだ。ある韓国企業の役員が食事の味とサービスが気に入らず、客室乗務員に暴行をはたらいた。その結果、米国のFBIに引き渡されるという騒ぎになっていたのである。
大韓航空の利用(公務)を自粛するよう、外務省が全職員に通知していた件で、意外な事実が判明した。
そもそもこの自粛要請は、6月16日、同航空会社の新型旅客機が竹島上空をデモフライトしたことが引き金になっており、外務省はこれを、領空侵犯であると主張していた。この自粛期間は18日から1ヶ月間で、海外の日本大使館の職員も対象となるとのこと。
そして、意外な事実とは、大韓航空機の中で使われる地図すべてが、「East Sea(東海)」と「Dok Do(独島)」で統一されていることである。画面に映し出される地図、機内誌中にある地図などがそれに該当する。