「団地」の記事まとめ

【涙腺崩壊】昭和の団地を丸ごと再現し「エモい」「実家みたい」と話題になった松戸市立博物館を徹底解剖!

突然だが、千葉県の「常盤平(ときわだいら)団地」をご存じだろうか。

筆者もぼんやりと、昭和の高度経済成長期にはマンモス団地が次々登場し、ライフスタイルが大きく西洋化した……という知識がある程度なのだが、松戸市立博物館にその一角を丸ごと実物大で再現したユニークな展示がある。

写真撮影OKの体験型博物館ゆえに、SNSで写真を見た人のあいだで「エモい」「実家みたい」と話題に。

とはいえ写真は撮影者の腕次第でいくらでも盛れるもの。「写真マジックじゃないのぉ~?」と思って実際に訪ねてみたら、想像以上にノスタルジックでエモーショナルで涙腺崩壊だったのでシェアしたい。

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【レア】月に1度だけ板橋から船が出ている!? 水上バスで東京を1周する「いちにちゆらり旅」が良い…

日常から離れて、どこかふらりと旅に出たい。だけど遠くに行く時間もお金もない……。

そんな人にオススメしたいのが、東京の川を船で行く「水上バス」の旅である。浅草界隈やお台場周辺を巡る屋形船や遊覧船は、観光でも有名だと思う。

今回紹介するのは、東京水辺ラインが月に1度だけ運行している「いちにちゆらり旅」という珍しいコース。

このコースは、板橋から浅草、葛西臨海公園、お台場までを1日かけて船で周遊するというもの。

えっ、板橋に船乗り場なんてあるの!?

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【気になる物件】築57年の団地がリノベーションをして…キャンプやアウトドア、DIYや家庭菜園も楽しめる超人気団地に生まれ変わっていた / 東京都足立区

東京都足立区に築57年の団地がある。つまり1964年、前回の東京オリンピックが開催された年に誕生したのだが……こちらいわゆる “古くてダサい” 団地のイメージとはかけ離れた超注目団地なのだとか。めっちゃ簡単に言うと……

内装のカスタマイズができて、キャンプやアウトドアを楽しめる庭があって、シェア菜園もある。さらに住民が使用できるログハウスには、自由に使えるアウトドア用品やDIY工具などが揃っているらしい。なんかすごい面白そう……ってことで、内見してきたぞ!

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【人種のるつぼ】神奈川の多国籍団地「県営いちょう団地」でインドシナ一周気分を味わってきた Byクーロン黒沢

神奈川県・横浜市のはずれにある「県営いちょう団地」。数十棟の建物が林立する巨大団地だが、住人の約3分の1が外国人という少し変わった地域でもある。

1980年代、ベトナム戦争後の政変によって、ベトナム、ラオス、カンボジアに大量の難民が発生。その後、国外に脱出したインドシナ難民の一部を日本が受け入れ、その多くが、当時、収容施設のあった神奈川県の団地に住み着いた。

なかでも最高にインドシナ色が濃いとされているのが、今回訪れたいちょう団地だ!

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【LCCより安い】愛知県のブラジル「保見団地」で日帰り南米旅行! Byクーロン黒沢

愛知県豊田市といえば、言わずと知れたトヨタのお膝元。80年代から自動車工場で働くブラジル人が急増、その後のバブル崩壊と不況で減ったというが、それでもなお日本で最もブラジル人が多い地域と言われている。

なかでも今回紹介する保見団地は、人口の半数近くがブラジル人というすごい場所。団地に近づくにつれ通行人の日本人率が激減、看板も警告も、壁の落書きもポルトガル語……というわけで、団地内で日本人らしき人とすれ違うことはまずない。

この団地内にそびえる中堅スーパー「フォックスマート」は、日本の普通のスーパーに見せかけて、中はまんまブラジル。噂を聞いて行ってみたら、噂以上で驚いた!

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