「卒業式」の記事まとめ

【平成卒業式あるある】ロケットニュース記者に聞いた卒業式の思い出9選 /「家電話で告白」「身ぐるみはがされる先輩」「サリン事件」など

力を合わせて取り組んだ……運動会! 運・動・会!! 卒業式の呼びかけってまだやってる? そんなことすら分からない私(中澤)は高校卒業が平成13年だった40歳だ。卒業式って部外者にとってはマジで知られざる世界だよね。

ちなみに私は男子校だったので卒業式に甘い思い出とかは一切ない。式の後にレストランで打ち上げしてたら、隣の席も卒業式終わりの他校の女子でドキドキしたくらいだ。中学に至っては友達がほとんどいなかったので記憶にない。

これでは記事が書けないので、ロケットニュース24編集部のメンバーに卒業式の思い出を聞いてみた。

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【衝撃】近畿大学の入学式がヤヴァイ

桜の花も散り若い緑の色がまぶしい季節となった。そんな若葉を彷彿とさせるのが、新たに進学した新1年生たちである。この春も、各地では入学式が開催されたが、あなたは入学式と言えばどんなイメージをお持ちだろうか

私(中澤)は、学長の話が長くあくびをこらえた思い出しかない。多くの場合はそんなものだと思うが、近畿大学の入学式が常軌を逸していたためお伝えしたい。歌って踊る大学オリジナルアイドル! 舞い散る紙吹雪!! 凄い……っていうかヤヴァイ

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【朗報】全国の “モテ男” を救う秘密兵器「むげん第二ボタン」、ついに爆誕! 学ランをボタンまみれにして卒業式に備えろ!!

3月は別れの季節。もうすぐ卒業式シーズンだ。あなたは中学・高校の時の卒業式を覚えているだろうか? 女子が、好きな男子の第二ボタンをもらう……。あの甘酸っぱい光景は、今もまだ見ることができるのだろうか?

モテない男子にゃまったく無縁なこの行事、だがモテる男は大変だ。第二ボタンを巡る、女子たちの争奪戦が始まってしまうからである。しかし、そんなモテ男を救う夢のアイテムが誕生したのでお伝えしたい。第二ボタンを無限に増殖させることができる、その名も『むげん第二ボタン』だ!

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【ほのぼの動画】電車の遅延で卒業式に間に合わなった高校生に思わぬサプライズ → 乗客が祝ってくれて電車内で即席卒業式を楽しむことに!

日本で卒業式のシーズンは3月頃が普通だが、海外では5~6月に行われる国が多い。まさに今の時期は卒業式シーズンといったところだが、ある高校生が電車の遅延で卒業式に遅刻! ただ、そんな不運な青年のために乗客が一緒にお祝いしてくれ、彼は電車内で即席の卒業式を満喫したという。

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【怪奇】京都大学の公式Facebookが投稿した卒業式写真に「ヤバイもの」が写り込む

関西屈指の難関大学「京都大学」。その偏差値は東京大学と共に日本の双璧だ。個人的には、東京大学は勉強ができる人、京都大学は頭のキレる人というイメージ。

2017年3月24日、そんな京都大学の平成28年度卒業式が京都市勧業館「みやこめっせ」にて行われた。その式典の様子が京大の Facebook にアップされているのだが……なんだコレ? ヤバイものが写り込んでるんですが……。

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【疑問】ロシアの女子は卒業式に “ミニスカメイド服” を着る! その理由をロシア女子に聞いてみた!!

6月に入り、日本各地が次々と梅雨入りしている。日本にとってはただそれだけの季節だが、多くの国にとって6月は卒業シーズンだ。卒業シーズンと言えば、今年もキタァーーーッ!! そう、「ロシア名物・女子高生のツインテール×ミニスカメイド服 in 卒業式」だ! 

ロシアの卒業式では、女の子がミニのメイド服のような服装で式典に臨むのである。何故けしからん服装なのですか……ここは天国ですか……? 実際に、ロシアの現役女子中高生&その友人に聞いてみた!

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不起立評論家「いっこく堂ばりの腹話術で不斉唱されたらヤバい」

卒業式や入学式において、起立しない教職員、それが通称「不起立教師」である。本誌でもたびたび取り上げてきたが、大阪の不起立教師を激震させているのが、1月17日に出された「府立学校の卒業式や入学式において起立斉唱を求める職務命令」である。大阪府には起立斉唱を義務とする「君が代条例」があり、それを踏まえた措置であるが、「不起立」と共に忘れてはならないのが「不斉唱(ふせいしょう)」の問題だ。

不斉唱とは、国歌・君が代を歌わないことである。断固として歌わない。同シリーズには、伴奏を演奏しない「不伴奏」もあるが、もしも仮に、教職員が「不伴奏教師」と「不斉唱教師」しかいなかったとしたら、児童・生徒たちはアカペラで君が代を歌うことになる。それはそれで感動的だが、東京都でも大阪府でも、教職員たちが君が代を斉唱することは義務なのだ。

だがしかし。過去に東京の不起立教師事情を徹底取材、『潜入!!プロ市民集会レポート』というタイトルで6回にわたりルポ漫画を描いたことのある、不起立業界評論家でもある漫画家マミヤ狂四郎氏は、「新たな不斉唱」の登場を危惧しているという。その方法とは……
 
 
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不起立評論家が危惧する「新たな不起立方法」とは

大阪でも、そして東京でも……ここ数日で大きな動きがあった「不起立界」。何のことだか分からないという人のために簡単に解説すると、卒業式や入学式のとき、「起立」をしない教職員のことをさす。起立以外にも、君が代の「不斉唱」や、君が代伴奏の「不伴奏」、国旗掲揚などもふくめた「ひのきみ問題(日の丸・君が代問題)」などのシリーズがあるが、もっともメジャーな不起立行動は、椅子にピタリとお尻を密着させた「不起立」である。

一体なぜ起立しないのかについては、不起立教師それぞれの思想やポリシーがあるが、一番多い意見は「戦争時の日本みたいだから」といった感じである。起立するのがかったるいからではない。ある教職員は、君が代斉唱と起立などを児童・生徒に強要すると「戦争につながる」との考えを持っており、一筋縄では解決できない問題なのである。

それはさておき、本誌でもたびたび登場する不起立評論家の漫画家マミヤ狂四郎氏。以前の記事で「新たな不起立ワザ」が誕生するおそれがある、と危惧していたのだが……このたび、その禁断のワザを描き下ろしてくれたのでご報告しておきたい。

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【不起立】大阪府教委が全教職員に「卒業式などで起立斉唱を求める職務命令」……を評論家が解説

大阪府教委(おおさかふきょうい)こと大阪府教育委員会は17日、「府立学校の卒業式や入学式において起立斉唱を求める職務命令」を大阪府立学校の全教職員約1万3000人に対して出した。大阪府には起立斉唱を義務とする「君が代条例」があり、それを踏まえた措置となる。

つい先日の16日に、東京では「不起立」に関する最高裁の判決も出たばかり。果たして大阪の不起立教師たちは、この職務命令をどう考え、どう感じているのだろうか。

ここからは、過去に東京の不起立教師事情を徹底取材、『潜入!!プロ市民集会レポート』というタイトルで6回にわたりルポ漫画を描いたことのある、不起立業界評論家でもある漫画家マミヤ狂四郎氏に分かりやすく解説してもらおう。
 
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