香川県・丸亀市の観光協会から突如として『まるがめクエスト〜囚われの12姫〜』なるRPGが公開された。ネタバレ禁止のゲームながら、2021年3月10日のTwitter上ではゲーム内に登場する技名らしき「ファイナル青江ストラッシュ」がトレンドに入り続ける事態となっている。
コロナ禍の今、全国へ丸亀市の魅力を発信したいと制作されたというこのゲーム。WEBブラウザ上で誰でも無料で楽しめるゲームもご紹介したいが、せっかくなので筆者が2019年に丸亀旅行で見てきたリアル丸亀もご紹介したい!
香川県・丸亀市の観光協会から突如として『まるがめクエスト〜囚われの12姫〜』なるRPGが公開された。ネタバレ禁止のゲームながら、2021年3月10日のTwitter上ではゲーム内に登場する技名らしき「ファイナル青江ストラッシュ」がトレンドに入り続ける事態となっている。
コロナ禍の今、全国へ丸亀市の魅力を発信したいと制作されたというこのゲーム。WEBブラウザ上で誰でも無料で楽しめるゲームもご紹介したいが、せっかくなので筆者が2019年に丸亀旅行で見てきたリアル丸亀もご紹介したい!
香川県の「丸亀」と聞くと、うどんを思い浮かべる方が多いのではないだろうか。筆者もそうで、丸亀市の名物は当然うどんだと思っていた。しかし、実際に丸亀を訪れて地元の方々に話を伺ってみたところ、意外にもうどんは地元の方にとって日常に馴染みすぎていて「名物」という感覚が薄いんだそう。
そこで、丸亀の方々に改めて「名物」を聞いてみると、意外にもうどんではない「ある食べ物」の名が挙げられた。その名も「骨付鳥」。なんでも鳥のモモ肉を丸ごと1本使っていてボリューム満点な上、パンチのある味付けに魅せられ、定期的に食べたくなってしまうという。最高か。そんな魅惑の「骨付鳥」を発祥のお店で食べてきたので、さっそく紹介するよ!
人気うどんチェーン店『丸亀製麺』の運営会社が、アメリカ合衆国ロサンゼルスにあるうどん店『丸亀もんぞう』(MONZO)に対し、「丸亀」という名称を使用しないように申し立てたとネット上で話題となった。
『丸亀製麺』側はアメリカで「商標を登録している」ともんぞう側に資料を送付。一方、『丸亀もんぞう』(MONZO)の師匠筋であるうどん店『夢う』は「(丸亀製麺の対応は)クレームである」とした。ネット上でも議論となった「丸亀」というさぬきうどんの聖地の名をめぐる今回の騒動。丸亀市はどう見ているのだろうか? 回答が得られたのでご紹介したい。
先日、アメリカ合衆国ロサンゼルスにあるうどん店『丸亀もんぞう』(MONZO)に対し、人気うどんチェーン店『丸亀製麺』が、「店名に丸亀という名称を使うなとクレーム」をつけてきたと話題になった。
・ネットユーザーは違和感 → 丸亀製麺が炎上
インターネット上では「地名なのになぜ?」や「そもそも丸亀製麺は丸亀市発祥でもないし丸亀市には一店もないのに」などと批判が殺到。いわゆる炎上状態となった。
・丸亀製麺より回答を得られた
この件を丸亀製麺の運営会社『トリドール』はどのように見ているのだろうか。同社より回答を得られたのでご紹介したい。詳細は以下のとおりだ。