早くも今季2発目の “ビッグフライオオタニサン” だ。2021年4月5日(日本時間)、エンゼルスの大谷翔平選手はホワイトソックス戦に2番ピッチャーで二刀流出場。先発で160キロ近い豪速球を投げ込んだと思いきや、打者として豪快な一発を放った。
「ロサンゼルス・エンゼルス」の記事まとめ
右肘付近の屈筋回内筋損傷と診断されたことで、今シーズンの投手復帰は厳しく打者に専念することになった大谷翔平選手(ロサンゼルス・エンゼルス)。しかしながら、専念したらしたでホームランを量産するから改めて能力の高さに驚かされる。
そして2020年6月11日(日本時間)、大谷選手はオークランド・アスレチックス戦に5番DHで出場するとまたまたホームラン。どうやら打者・大谷のエンジンがかかってきたようだ。
二刀流の完全復活へ。そう期待されていたシーズンだったが、ご存じのように新型コロナウイルスの影響でメジャーリーグは約4カ月遅れで開幕することになった。先日、693日ぶりのマウンドが苦いものだったことを考えると、やはり調整が難しかったのだろうか。
……なんて思っていたところ、すぐさま挽回するのが大谷翔平選手(ロサンゼルス・エンゼルス)のスゴさだ。暗いニュースを吹き飛ばすような今季第1号! 待ってました!!
ビッグフライ! 大谷サーン!! 2019年9月12日(日本時間)、インディアンス戦に3番DHで出場した大谷翔平選手(エンゼルス)が今季第18号となるホームランを放った。4試合ぶりの一発を見ると、調子は戻ってきたようだ。
ビッグフライ、オオタニサーン! 出た出た! 久しぶりの一発だ!! 2019年7月28日(日本時間)、オリオールズ戦に3番DHで先発出場した大谷翔平選手(エンゼルス)が豪快なホームランを放った。7月7日以来、オールスターから後半戦に入って待ちに待った一発だ!
ハッピーバースデー! 自らのバットで祝砲だ。2019年7月5日(現地時間)、25歳の誕生日を迎えたエンゼルスの大谷翔平選手はアストロズ戦に3番DHで出場すると、2打席目で第13号ホームランを放った。しかも、投手はMLB最強右腕のバーランダー投手だ!
絶好調の大谷翔平選手(エンゼルス)がまだまだ止まらない。先日、サイクルヒットを達成したのは記憶に新しいところだが、勢いそのままとにかく打ちまくっている。
このままだと打率3割も見えてきたが、2019年6月28日(日本時間)のアスレチックス戦に3番DHでスタメン出場すると第2打席でホームランを放った。ビッグフライ! オオタニサーンッ!!
オオタニサンが止まらない! 先日、MLBで日本人初のサイクルヒットを達成したばかりだが、またまたホームランと絶好調だ。2019年6月18日(日本時間)、エンゼルスの大谷選手は3番DHでブルージェイズ戦に出場すると第2打席で今季9号を放った。
出た! 2試合連続!! またまたビッグフライだ。2019年6月14日(日本時間)、レイズ戦に3番DHで出場した大谷翔平(エンゼルス)選手は、1回表の第1打席からスタンドに叩き込んだ。しかも左腕から!
またまた大谷翔平選手が日本人投手撃ちだ。2019年6月12日(日本時間)、ドジャース戦に3番DHでスタメン出場したエンゼルスの大谷選手は、先日の菊池雄星投手(マリナーズ)に続き、前田健太投手からもホームランを放った。
いよいよ大谷翔平選手(エンゼルス)のエンジンがかかってきた。2019年6月6日(日本時間)、アスレチックス戦に3番DHで出場すると、5−7と2点を追う4回裏に今季第5号ホームランを放った。
ビッグフライ、オオタニサーン! ここ2試合ヒットが出ていなかった大谷翔平選手(エンゼルス)だが、チャンスの場面でしっかりと期待に応えた。2019年6年5日(日本時間)、アスレチックス戦に3番DHで出場すると、反撃の狼煙を上げる一発を放った。
2018年も早いもので年の瀬が近づいてきた。今年もいろんなことがあったが、日本中の期待を背負って活躍した1人に大谷翔平選手(ロサンゼルス・エンゼルス)がいる。二刀流でのメジャー挑戦は野球の世界観を変えてしまうものだったのではないだろうか。
ネット上ではあまりにスゴすぎて逆に驚く人が減るという現象が起きてしまうほどだったが、今回は改めて大谷選手の全ホームランを振り返りたい。全部で22発、それではさっそくいってみよう!
今年、数え切れないくらい大谷翔平選手(エンゼルス)のニュースが流れた。シーズン途中、肘の故障から打者に専念したことで「二刀流」は見られなくなったが、それでも打者・大谷はこれ以上ないインパクトを残した。
打率.285、326打数93安打22本塁打。打線の中軸を任され、終盤では4番DHで起用されることも多かったが、MLB公式サイトもその活躍に舌を巻いている。そう、大谷選手の放ったホームラン22連発集が作られてしまったのである!
投手として4勝2敗防御率3.31、打者として打率.285、326打数93安打22本塁打。これはメジャー1年目の大谷翔平選手(エンゼルス)が残した成績である。シーズン終盤こそ肘の故障で打者に専念したが、活躍は日々ニュースで報じられてきた通り。ホームランを量産して、打者・大谷のポテンシャルを見せつけた。
特に8月以降は凄まじく、メジャーリーガーも顔負けの強打者ぶり。ネット上では「まーた、大谷が打ったのか」なんて声も聞こえたように、ホームランを打つのが当たり前になっていた。改めてスゴさを考えてみると震えが止まらないファンは多いはずだが、野球に詳しくない人はこうも思うだろう。オオタニサンはどうスゴいの? って。
ビッグフライ! オオタニサーン!! 何度もこの英語実況を聞いているが、またまたまたまた、またしてもエンゼルスの大谷翔平選手がホームランだ。2018年9月27日(日本時間)、レンジャーズ戦に4番DHでスタメン出場すると第22号を放った。
ビッグフライ、オオタニサーン!! MLBの実況がそう絶叫するようになって久しいが、とうとう大台に到達だ。2018年9月16日(日本時間)、エンゼルスの大谷翔平選手がマリナーズ戦で第20号ホームランを放った。