「レトロ」の記事まとめ (3ページ目)

【検証】100円でどれだけ楽しめる!? 恵比寿の秘境ゲーセン「あそびば20」突撃レポート

恵比寿といえば、シャレおつ。そんなイメージを持っている人が多いだろう。確かに週末にもなれば着飾った男女が街に溢れかえる。合コンの街、美食の街と言われたりもする。しかし! 一歩路地に入れば、そこには別世界が広がっているのだ。

駅から徒歩5分。恵比寿ガーデンプレイスにほど近い住宅街の一角に、それはある。ゲームセンター「あそびば20」。単なる “ゲーセン” ではない。現代では珍しい古参のゲーム機が並び、10円単位から遊べる、昭和の香り漂う “遊技場” なのだ。このレトロゲーセン、はたして100円でどれだけ遊べるのか! これはその検証レポートである。

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【悲報】神保町にあるレトロなゲーセン「ゲームコーナーミッキー」が3月29日で閉店 / 32年の歴史に幕を閉じる

東京・神保町のミッキーといえば、たたずまいからして味があるレトロなゲームセンター「ゲームコーナーミッキー」のことを指す。狭い入り口に、薄暗い店内。温泉街の旅館のような、忍者屋敷のような……一種独特の雰囲気に、心を癒されるゲーマーも数多い。

創業32年。昭和57年から営業をしている「ゲームコーナーミッキー」が、な、な、な、なんと……つ、つ、ついに……3月29日をもって閉店することを発表したのだ! 公式サイトには「閉店のお知らせ」という文字と共に、以下のようなことが書かれている。

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【カーチャンの描いたマンガがスゴイ】現役漫画家の母(58)が48年前に描いた渾身のスパイ漫画

あなたは漫画を描いたことがありますか? もしあるとしたら、末永く保管しておいて下さい。半世紀近く寝かせれば、新たな魅力と価値が見出されるかもしれませんよ。

ネットでも、たまーに公開される『カーチャン漫画』。誰かのお母さんやお父さんが若い頃に描いたとされる、実に味のある素人漫画です。プロではないので荒削りな作品が多いのですが、「その当時に流行っていたモノ」や「流行の絵のタッチ」などが垣間見れて、見ていて実にオモシロイ。

ということで今回は、いまだネットに公開されていない秘蔵のカーチャン漫画を独占入手。タイトルは『アクションガールズ』で、作者のペンネームは「満利林(マリリン)」、現在58歳のパート主婦です。ちなみにマリリン先生は、現在も地味に活動している漫画家・マミヤ狂四郎氏(32歳)のお母さん。つまり漫画家のカーチャンです。

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