「リポビタンD」の記事まとめ
予選プールを破竹の4連勝で突破し、2019年10月20日(日曜日)にはベスト4をかけて強敵「南アフリカ」との一戦を迎えるラグビー日本代表。そのプレイに心を揺り動かされ、日本中がラグビーに熱狂している。ズバリ、流行語大賞待ったなしの状況だ。
とはいえ、これまでのラグビー日本代表の歴史は決して明るいものではなかった。むしろ、暗黒時代と呼んでも差し支えあるまい。そのラグビー日本代表を2001年から今日まで支え続けているのが、リポビタンDでお馴染みの『大正製薬』である。果たして大正製薬はどんなきっかけでラグビー日本代表のスポンサーになり、また継続してこられたのだろうか?
どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。どうですか? 観てますか、ラグビーワールドカップ。私は第2戦のアイルランド戦から本格的に観始めたんですが、もう感動が止まりません。真面目な話、毎試合何回も泣いています。
自己犠牲の精神、献身性、多様性、そして団結力──。ラグビーくらい1つ1つのプレイが胸を打つスポーツってあるのでしょうか? 本当に素晴らしいスポーツです。さて今回は私と同じようにラグビー日本代表に夢中な人にお願いです。みなさん、リポビタンDを飲みましょう。私たちが日本代表のために出来るとしたら、きっとそれが1番手っ取り早いですから。
運動神経の塊であるアクション俳優たち。そんなアクション俳優の間で流行しつつある遊びがある。ハッシュタグ「#BottleCapChallenge(ボトルキャップチャレンジ)」でSNSに投稿されているその遊び。内容はボトルキャップを蹴りで開けるという非常にシンプルなものだ。
とは言え、シンプルさとは裏腹に行うは難し。むしろ、アクション俳優でもなければこんな身体コントロール絶対無理だろう。そんな遊びにケイン・コスギさんがチャレンジした結果……SUGEEEEEEEE!
大正製薬のリポビタンD。「ファイトォォォオオオオオオオ!」「いっぱぁぁぁあああああああああつ!!」でお馴染みのあのリポビタンDのことである。最近では「ファイト一発」の掛け声がないバージョンのCMも放映されているが「リポビタンDにはアレがないと締まらない」と感じている人も多いハズだ。
それはさておき、リポビタンDの正式な商品名は「リポビタンデー」である。Dと書いて「デー」と発言するのはスタイリッシュさには欠ける気がするが、実はこのD……英語ではなく “ある言語” だとTwitterの公式アカウントが明かしたのだ。
危機一髪のピンチ状態に追い込まれた男性2人が火事場の馬鹿力で乗り切るCMといえば、大正製薬のリポビタンDだ。「ファイトー!」と声をかけられたら「イッパーツ!」で返す。30代以上なら「ファイト一発」は「山・川」レベルの合言葉と言ってもいいだろう。
しかし、懐かしのCMから月日は流れ、Web限定で新しく公開されたリポビタンDのCMの様子がおかしいと話題になっている。なんとケイン・コスギさんがファイト一発できない……つまりファイト不発なのだという。