様々な特徴を持つ乗り物が登場している昨今。最近では、大型バイクのエンジンを積んだホンダの芝刈り機や、スーパーバイク「ハヤブサ」のエンジンを積んだトヨタ・スターレットなど、バイクのエンジンを積んだパワフルなカスタムカーが話題となったばかりだ。
見たこともない性能を持った乗り物には驚かされるばかりだが、今度はバイク本体の方も注目を浴びているのでご紹介しておきたい。ヤマハが開発した電動バイクは超パワフル! どんな急な坂道も「キュィィイイイーーーン!!」と爆走してしまうゾ。
様々な特徴を持つ乗り物が登場している昨今。最近では、大型バイクのエンジンを積んだホンダの芝刈り機や、スーパーバイク「ハヤブサ」のエンジンを積んだトヨタ・スターレットなど、バイクのエンジンを積んだパワフルなカスタムカーが話題となったばかりだ。
見たこともない性能を持った乗り物には驚かされるばかりだが、今度はバイク本体の方も注目を浴びているのでご紹介しておきたい。ヤマハが開発した電動バイクは超パワフル! どんな急な坂道も「キュィィイイイーーーン!!」と爆走してしまうゾ。
楽器や船、さらにはスポーツ用品などなど、あらゆるものを開発している有名メーカーが「ヤマハ」だ。中でも世界的に大きなシェアを占めるのが、ヤマハ発動機が製造・販売するバイクである。
先日、そのヤマハ発動機が開発したバイクを操縦するヒト型ロボ『MOTOBOT』と、世界最高峰ライダー「バレンティーノ・ロッシ」選手とのラップタイムバトル映像が公開された。果たして『MOTOBOT』はロッシ選手に勝つことができるのだろうか。
「ヤマハ発動機」といえば、バイク、そしてボートなどのマリン製品で有名な輸送用機器の総合メーカーである。特に、水上バイクやボートのエンジン(船外機)に関しては世界でもトップクラスのシェアといわれるほどで、その性能の良さは折り紙つきだ。
そんなヤマハが、2016年3月3日~3月6日の間、横浜で開催されているボートショーで超ゴージャスな「最高級ボート」を展示しているという。リッチなボートでクルージングなんて、夢のまた夢だが……とにかく、どんなボートなのか確かめに行ってきたぞ。
バイク乗りにとって、愛車は相棒だ。エンジン音を聞いて、「おっと相棒、今日はご機嫌じゃねえか」とか「おいおい、どうした相棒。今日は奮わない感じか?」など、話しかけるということもあるかもしれない。しかし相手はエンジン、本当の気持ちまでわかるはずがない。
そんな相棒とのコミュニケーションを加速させてくれる、すごいアプリが登場だぜ! ヤマハ発動機はエンジン音を翻訳してくれる、画期的なアプリを発表した。それが「Rev Translator」である。同社は6種類の翻訳モードを用意。モード別に性格の違いを持たせるだけでなく、時間や天気によってもセリフが異なるようにしている。セリフの組み合わせはなんと1億通りもあるそうだ。ヤマハ発動機、やりすぎだろッ!!