ライブ会場を照らす、色とりどりのペンライト。
自分で振ってみると分かるけど、結構明るいんですよねアレ。3本くらい点灯させただけでもその辺の懐中電灯より明るいんじゃ? と思うことも度々ある。
……ということは、もっとたくさんのペンライトを一斉点灯させたら電気をつけずとも夜を乗り切れてしまうのでは?
実際にやってみた!
ライブ会場を照らす、色とりどりのペンライト。
自分で振ってみると分かるけど、結構明るいんですよねアレ。3本くらい点灯させただけでもその辺の懐中電灯より明るいんじゃ? と思うことも度々ある。
……ということは、もっとたくさんのペンライトを一斉点灯させたら電気をつけずとも夜を乗り切れてしまうのでは?
実際にやってみた!
昨今は新型コロナウイルスの影響でなかなか叶わないのだが、筆者は過去2回ライブに参戦してペンライトを振った経験がある。2回とも運が足りなかったのか事前に積んだ徳が足りなかったのかは分からないが、ステージからかなり離れた席で推しを応援していた。
もちろん十分に楽しんで帰ってきたのだが、その際に1つ気になったことが。
こんなにステージとの距離が離れていたら、推しに自分のペンライトの色は届いていないのでは……?
気になって夜しか眠れないので、実際に自分の目で確かめてみた!
ライブにペンライトやサイリウムは付きものだ。楽曲に合わせて振られるこれらの光は、時に美しく見えるものの、使い方によっては迷惑に感じる人もいるかもしれない。
そんなサイリウムについて、世界的アーティストの平沢進氏が「どうしても棒状のものを振りかざしたいなら印鑑にしなさい」とツイート。これにスタンプ・文具の大手「シヤチハタ」公式Twitterが速攻で反応するも、この後の平沢氏の一言であえなく撃沈してしまったのだ。
以前の記事でご紹介した、岩下の新生姜ペンライト。筆者は「岩下の新生姜ミュージアム」にて、世界一早くこのペンライトを購入した。実物は画像で見るよりも生々しく、筋張った形状・意味深な突起物・薄ピンクの色合いなど、まさにアレ……というか岩下の新生姜である。
そのままオブジェとしても、もちろんペンライトとしても使えるが、とりあえずはドリル式に改造してみることにした。深い意味は……ない。というわけで、何の他意もなく、ただただ『岩下の新生姜ペンライト』をドリル式に改造したら、なぜかちょっぴり恥ずかしい動きをする物体になったのでご報告したい。
以前の記事で、2015年6月20日オープンの「岩下の新生姜ミュージアム」で販売される『岩下の新生姜ペンライト』をご紹介した。薄ピンクの色合い・意味深な突起物などは、新生姜であるものの、完全に “アレ” にしか見えず、ネット民を困惑させたことは記憶に新しい。だがしかし……。
岩下の、いや岩下食品株式会社 社長・岩下和了氏の爆走は、とどまるどころか加速するばかり! それというのも岩下社長が自身のツイッターで公開した『新生姜の部屋』や『新生姜自動販売機』が、想像の斜め上を行く完成度だったからだ!!
『岩下の新生姜』でお馴染みの岩下食品が、2015年6月20日に「岩下の新生姜ミュージアム」をオープンする。新生姜……ミュージアム? それはそれで気になるが、ミュージアム限定グッズの『岩下の新生姜ペンライト』が大きな話題を呼んでいるのでお伝えしたい。
この商品は、その名の通り「岩下の新生姜」をモチーフにしたペンライトなのだが、大きさ・色合い・ゴツゴツ感など、どう見ても “アレ” にしか見えないのだ。