だいぶ唐突ではあるが、時間に余裕があるなら「大阪ー福岡間」の移動はフェリーがおすすめだ。名門大洋フェリーのWEB割引を利用すれば3980円で快適に移動できる。レストランも大浴場もあるから、約12時間の長旅も全然キツくないぞ。
そこで今回は、夕方に新門司港(福岡)を出港して、翌朝、大阪南港に到着する船旅を紹介したい。自由に移動ができるようになったときの参考にしてくれ。それにしても、移動は夜中だから時間を無題にすることもないし、長距離バスより自由度が高い……って、けっこう無敵ですよね。
だいぶ唐突ではあるが、時間に余裕があるなら「大阪ー福岡間」の移動はフェリーがおすすめだ。名門大洋フェリーのWEB割引を利用すれば3980円で快適に移動できる。レストランも大浴場もあるから、約12時間の長旅も全然キツくないぞ。
そこで今回は、夕方に新門司港(福岡)を出港して、翌朝、大阪南港に到着する船旅を紹介したい。自由に移動ができるようになったときの参考にしてくれ。それにしても、移動は夜中だから時間を無題にすることもないし、長距離バスより自由度が高い……って、けっこう無敵ですよね。
船が好きだ。電車もバスも飛行機も好きだが、船は特別感があって良い。乗船前日に「明日の今頃は船の上か~」と考えるだけでテンションが上がる。しかも、そこまで料金が高いわけではない。むしろ安いくらい。なので、時間に余裕のある時は第一希望が「船」なのだ。
──と、なぜいきなり船の話を始めたのかというと「御船印めぐりプロジェクト」が始まったからである。神社やお寺で参拝した証の「御朱印」の船バージョンといえば伝わるだろうか。さっそく公式船印帳 & 1発目の御船印をゲットしてきたので報告したい!
楽しい旅の始まり、電車やバスで移動している時間もワクドキがノンストップ。どこへ行こうか、何を食べようかと、いろいろと脳内シミュレーションをしてみたりするわけだが、もしこんな恐怖体験が待っていたら……怖い、そしてツライ。
先だって、阪九フェリーが公開した「恐怖の隣人」というWEB動画。公共交通機関でありがちなことをおもしろおかしく紹介しているんだけども、これは分かるわー。身に覚えあるわー。もう、いろんな意味で震えてしまうのである!
この世の中では、さまざまな分野で「プロフェッショナル」と呼ばれる人が存在する。その道をトコトン突き詰めた達人たちは、他の人に絶対真似できない技を持っているものだ。
そして今回ご紹介する動画「LiveLeak – Warning: Don’t Try This at Home!」に登場するドライバーもそんな一人。車を船に乗せるプロ……それだけ聞くと誰にでもできそうだが、そのドライバーの技術が別格すぎるのである。
私(佐藤)は北陸新幹線の開通に先立って、東京から海路で金沢へと向かった。茨城県の大洗港から北海道・苫小牧に行き、そこから船を乗り継いで福井県敦賀に入って特急で金沢にたどり着いたのである。すでに記事でお伝えした通り、船旅は最高だ。めちゃくちゃ快適なのだ。
しかし目的地にたどり着くまで、猛烈に時間がかかる。北海道までの片道が19時間。快適な分だけ暇をもてあましてしまう。ネットも通じないし。そこで私は、ショートムービーの撮影を行って過ごしていた。これが思った以上に楽しくて、ひとりで撮影に奔走していた次第だ。
北陸新幹線の開通前に、当編集部メンバーはそれぞれの考える最適な手段で、東京から金沢へと向かった。私(佐藤)はフェリーを乗り継ぎ、苫小牧を経由して福井県敦賀に行き、そこから特急で金沢入りしたのである。
今回初めて長い船旅にチャレンジしたのだが、船旅は最高であるとわかった。片道20時間も海の上で過ごしていると、いつしか人はロマンチックになるようだ。そして普段は考えもしないようなことに思いを馳せ、人生そのものを見つめ直すようである。少なくとも私はそう感じた。船の上で一回りも二回りも成長した気分だ。
以前の記事で、金沢を目指してフェリーでの船旅を実践したことをお伝えした。茨城県大洗港を出港し、苫小牧でフェリーを乗り継ぎ、福井県敦賀港に入港し、そこから特急サンダーバードで金沢入りした訳だが、乗船時間はトータルで40時間にもおよんだ。
その間、船中で2泊。2度の夜を体験したのである。陸地はおろか光も見えない真っ暗闇の太平洋と日本海の様子をお伝えしたいと思う。
2015年3月14日、ついに東京駅から金沢・富山間の北陸新幹線が開通する。いままで不便だったので行けなかった北陸地方にぜひ新幹線を使って行きたいという人は多いと思うが、本当に新幹線がベストな交通手段なのだろうか?
以前の記事で、編集部の記者たちがそれぞれの「東京 → 金沢」の行き方を紹介してきたのだが、どいつもこいつも甘いッ! 新幹線に勝るとも劣らないワクワクを体感できる行き方を紹介したらんかいッ!! ということで、私(佐藤)は海路で金沢に向かったのである。そう、一旦本州をフェリーで迂回して北海道に行き、そこから再びフェリーで福井県敦賀から上陸したのである。ワイルドだろ~♪ 私の旅程は以下の通り。
日本の政党・自民党の視察団が韓国に入国拒否され、視察する予定だった鬱陵島(ウルルンド)に行けなかった騒動は、きっと皆さんもご存じのはずだ。鬱陵島は竹島(韓国名:独島)の経由地として有名で、現在も一部のフェリー会社が日本人の鬱陵島への乗船を拒否している。
はたして現在もこの島に、日本人は入れないのか? 当編集部は、自民党の政治家が韓国に入国拒否をされたあと、観光を目的として鬱陵島に入った日本人A氏と接触することができた。
すでにA氏の体験談や写真をもとに、『韓国人が「他人の領土より揺れてる自国の土地に神経使え!」と日本の震災をネタにして暴言』と『日本人議員が追い返された韓国の「鬱陵島」へ行ってみた / すぐに警察に連行』という記事をお伝えしている。
当編集部は今後、全4回にわたってA氏の体験談と写真をもとに、インタビュー形式で鬱陵島の実態と現状をお伝えしたいと思う。A氏のプライバシーを守るため、性別、年齢、職業を伏せている。
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