「ピーターラビット」の記事まとめ

イギリス湖水地方でヲタ活! 全130号『ピーターラビットの世界』創刊号から呼び覚まされた記憶

デアゴスティーニと双璧をなすパートワーク(分冊百科)の大手、アシェット・コレクションズ・ジャパン。このたび『ピーターラビットの世界 イングリッシュガーデン&ハウス』が創刊された。

全130号を経て完成すると、イギリス湖水地方のコテージハウスや、ピーターのほら穴、イングリッシュガーデンといった作品世界のジオラマが広がるというもの。

しかし、破格の創刊号につられて定期購読を始めると大変な地獄を見るパートワーク。あひるねこ記者の連載「週刊デアゴスヌーピー」や筆者の過去記事など、その悲劇は枚挙(まいきょ)にいとまがない。

「絶対に買わないぞ」と決心しながら書店で実物を手に取ったとき、筆者の脳裏に走馬灯のように思い出がよみがえってきた。

続きを全部読む

心をえぐるトラウマアイテム! ピーターラビットのカプセルトイから出てきた目を疑うフィギュアとは…

イギリスを代表する児童文学「ピーターラビットのおはなし」。

青いジャケットを着た愛らしい うさぎ を知らない人はいないだろうが、全編を把握している読者は少数派かもしれない。

ときに小さな事件は起こるけれども、平和な村では小動物たちが仲良く助け合いながらのんびり暮らしており……

という話ではない。

続きを全部読む

米映画『ピーターラビット』の「食物アレルギーを描いたシーン」に批判殺到 / 日本公開時に削除される可能性も!?

うさぎを主人公にしたビアトリクス・ポター原作の絵本『ピーターラビット』は、世界中で愛されている名作である。そんな作品がハリウッドで実写映画化され、2018年2月9日の全米公開以来大ヒットを記録している。

ところが、劇中の「食物アレルギーを描いたシーン」に批判が殺到。保護者や食物アレルギーの子供を支援する団体から抗議の声が挙がっている。

続きを全部読む

いま日本で “ピーターラビットのお父さん” が食べられるぞー! さっそくピーターの父を食べてみた

世界中で愛されているイギリス生まれのうさぎ「ピーターラビット」。やんちゃで可愛いピーターだが、実はお父さんはパイにされて死亡している。公式サイトにも、父の紹介欄には美味しそうなパイのイラストが描かれており、ファンの涙をさそった。

そのピーターのお父さんが日本に現れたという! しかもパイになって!! 「ちょ……それ大丈夫なの!?」と、思いつつも、気になったので早速食べてみたぞ! 

続きを全部読む